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安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由 [③政治論評]

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安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

反トランプメディアも批判できなくなった日米首脳の緊密な関係

2019.5.1(水) 古森 義久
カメラの前で圧力 「トランプ流」に屈した安倍首相、貿易協議に同意

米フロリダ州パムビーチにあるドナルド・トランプ米大統領のリゾート施設「マーアーラゴ」での会談中、報道陣に応じるトランプ大統領(右)と安倍晋三首相(2018年4月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / MANDEL NGAN〔AFPBB News

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

 安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。

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左派野党、今度は「18連休」超えか 憲法審欠席でも支払われ続ける国民の血税… 「職務放棄だ」維新・馬場伸幸幹事長が激白 [③政治論評]

左派野党、今度は「18連休」超えか 憲法審欠席でも支払われ続ける国民の血税… 「職務放棄だ」維新・馬場伸幸幹事長が激白

左派野党が欠席したまま開かれた衆院憲法審査会の意見交換会=3日午後、国会(共同)
左派野党が欠席したまま開かれた衆院憲法審査会の意見交換会=3日午後、国会(共同)

 憲法改正に向けた国会の議論が停滞している。立憲民主党などの左派野党が、衆院憲法審査会で欠席戦術を続け、議論のテーブルに乗ってこないのだ。同審査会のオブザーバーでもある日本維新の会の馬場伸幸幹事長は11日、夕刊フジのインタビューに応じ、「左派勢力は憲法改正を政局にして、職務を放棄している。もはや、改憲勢力だけでも改憲協議を粛々と前進させるときだ」と語った。

 衆院憲法審査会は10日、与野党の幹事間で懇談会を開き、憲法論議を深める前段で、今後の段取りを話し合うはずだっただが、立憲民主党の山花郁夫氏らは出席を拒んだ。今国会では3月28日と4月3日にも懇談会の日程が組まれたが、3回連続で欠席した

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タグ:税金浪費
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時代錯誤の検証で年金改革を遅らせるな [③政治論評]

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 2019年は公的年金の財政検証が5年ぶりに行われる。わが国の公的年金がいわゆる「100年安心」かどうかを検証するのである。

(PETER DAZELEY/GETTYIMAGES)

 

 

 夏には参議院選挙が予定されている。加えて、安倍晋三内閣は、第一次政権期に年金記録問題に翻弄(ほんろう)された経験から、年金が選挙の争点となることを忌避しているともいわれる。すると、今年の財政検証は、参議院選挙後になるのか。

 そうすることは、恐らく困難と思われる。過去2回の財政検証は、2009年2月と14年6月には結果を公表した。選挙後に先送りすれば、検証結果を選挙前に示せないほど政権にとって都合が悪いのか、と疑心暗鬼になりかねないからだ。

 では選挙前に出るであろう年金の財政検証では、何が焦点になるか。それは、将来にわたって安定して所得代替率が50%を維持できるような給付が出せて、かつ100年後でも年金積立金が枯渇しないかどうかを検証することである。

 ここでいう所得代替率とは、受給開始時の年金額がその時点の現役世代の所得に対してどの程度の割合かを示すもので、夫が正社員として40年間平均賃金で働き、妻が無収入の専業主婦である夫婦(モデル世帯)が2人で受け取る年金額を前提としている。受け取る年金額は、①夫の基礎年金、②妻の基礎年金、③夫の厚生年金からなる。

 

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タグ:年金改革
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独裁者のどこが悪い?トランプ流の問題解決法に学ぶ [③政治論評]

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写真:ロイター/アフロ

 

 ここのところ、私の企業マネージャー研修カリキュラムには、「トランプ流の問題解決法」が事例学習としてよく取り入れられている。トランプ氏はビジネスマン出身だけに、大統領になっても経営者感覚で国の運営や外交に当たっている感が否めない。

 企業経営も国家運営も原理的に相通ずるものがあるが、本質的な違いは独裁と民主の体制基盤にある。資本主義制度下の企業は株主の所有物であり、その経営の権限を経営者に付与した以上、不正を牽制する監査機能があっても、経営上の意思決定は経営者の独裁ベースで行われるようになっている。

 トランプ氏はこの経営者スタイルを政治の場に持ち込んでいるので、メディアや学者など多方面から反感を買うのも無理はない。さらに経営者には、その独裁的立場からして、古来の「帝王学」あるいは独裁を前提とする統治技術にあたる「君主の政治学」を学ぶ必要が生じる。これは戦後の日本人経営者に欠落している部分でもある

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タグ:トランプ流
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米国からの提言「韓国製品に報復関税をかけよ」 [③政治論評]

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米国からの提言「韓国製品に報復関税をかけよ」

朝鮮半島問題の専門家の見方、非は韓国側にある

2019.3.13(水) 古森 義久
韓国「三・一独立運動」から100年、ソウルで記念日祝う市民

韓国ソウルで、日本統治時代の1919年に起きた「三・一独立運動」100周年の記念日を祝う人々(2019年3月1日撮影、資料写真)。(c)Ed JONES / AFP〔AFPBB News

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

「韓国が日本企業から不当に資金を奪うならば、日本は対抗して韓国製品の輸入に報復の関税をかけるべきだ」

 米国の有力な朝鮮半島専門家が、日本と韓国の対立の非は韓国側にあるとして、日本政府に強固な対応の措置をとることを提唱した。

米国の本音「非は韓国側にある」

 米国のトランプ政権は、日韓両国間のいわゆる元徴用工、慰安婦、レーダー照射など一連の摩擦案件に関して公式の論評を避けているが、韓国側の一連の言動が不適切だという本音をにじませてきた。官民の間で広がりつつあるこの本音が、専門家の韓国批判という形で明確にされたわけだ。日本側としても参考にすべき批判、対抗措置案だろう。

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タグ:韓国制裁
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「辻元氏の対応は悪質だ」 外国人献金問題で八幡和郎氏緊急寄稿 「返金せず付け替えた」後援会の中身とは? [③政治論評]

辻元氏の対応は悪質だ」 外国人献金問題で八幡和郎氏緊急寄稿 「返金せず付け替えた」後援会の中身とは?

辻元氏への外国人献金は「寄付した側のミス」なのか?
辻元氏への外国人献金は「寄付した側のミス」なのか?

 立憲民主党の枝野幸男代表が、辻元清美国対委員長の「外国人献金」問題について、「何の問題もない」と述べ、役職辞任などの責任を否定した。本当にそれでいいのか? 同党の蓮舫副代表の「二重国籍」問題を徹底追及した、評論家の八幡和郎氏が緊急寄稿した。

 辻元氏の政治団体が、韓国籍の男性弁護士(大阪弁護士会所属)から2013年と14年、違法な「外国人献金」を受け取っていたことを、夕刊フジがスクープし、辻元氏も事実を認めた。

 政治資金規正法は、外国人や外国法人からの献金を禁止しており、民主党政権時代には、前原誠司外相や田中慶秋法相が辞任している。

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新春爆弾対談! 和田政宗氏「韓国にはビザ規制にも踏み切るべき」 足立康史氏「安倍政権の先を見据えて外交力強化」 [③政治論評]

新春爆弾対談! 和田政宗氏「韓国にはビザ規制にも踏み切るべき」 足立康史氏「安倍政権の先を見据えて外交力強化」

新春対談で笑顔を見せる和田氏(右)と足立氏
新春対談で笑顔を見せる和田氏(右)と足立氏

★自民・和田政宗参院議員×維新・足立康史衆院議員 新春爆弾対談(上)

 2019年は平成の時代が終わり、春には新しい元号になる。北方領土問題を含む、ロシアとの平和条約締結や、異常な「反日」行動を続ける韓国など、日本外交はどうなるのか? 足踏みしている憲法改正の論議は? 元NHKアナウンサーで保守の論客、自民党の和田政宗参院議員と、元経産省官僚で「国会の爆弾男」こと、日本維新の会の足立康史衆院議員が、国益を守る立場から激論を交わした。

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【有本香の以毒制毒】「譲位」「日露」は日本の“力”取り戻すカギ 中国や朝鮮半島への牽制にも [③政治論評]

【有本香の以毒制毒】「譲位」「日露」は日本の“力”取り戻すカギ 中国や朝鮮半島への牽制にも

有本香氏
有本香氏

 平成31(2019)年、日本国民の一人として、最も注目することといえば、やはり天皇陛下のご譲位、新天皇のご即位である。

 皇太子殿下、雅子妃殿下は昭和30年代のお生まれ。たまさか筆者は同世代である。同時代を生きてこられた方が代を継がれる、貴重な御代の変わり目に立ち、来し方を振り返る。こんな体験ができるのは、日本という世界に類を見ない国に生まれた者の特権である。

 ご譲位と新天皇ご即位の儀式、行事については、安倍晋三政権の下で慎重に計画されてきたと拝察する。その過程で皇族方のご希望もあり、「簡素化」が度々ニュースとなった。この種の報道に接するたび、皇室の方々の清貧さに驚くとともに、古代の仁徳天皇の「民の竈(かまど)」のエピソードを思い出す。

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【阿比留瑠比の極言御免】知見がない立憲民主党 [③政治論評]

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【阿比留瑠比の極言御免】知見がない立憲民主党

定例会見に臨む立憲民主党・枝野幸男代表=9月3日午後、国会内(春名中撮影)

 局長級幹部が逮捕・起訴された文部科学省の一連の汚職事件に絡み、「霞が関ブローカー」と呼ばれた渦中の元コンサルタント会社役員との交際を認めた立憲民主党の吉田統彦(つねひこ)衆院議員について、同党が奇妙な沈黙を続けている。例えば9月3日の枝野幸男代表の記者会見では、こんなむなしいやりとりがあった。

 記者「吉田さんのことは耳にしているか」

 枝野氏「お答えするような知見は持っていない」

 記者「社会部、司法記者会が動いている。それでも何もやらないのか」

 枝野氏「コメントできる知見は持っていない」

 記者「党所属議員についてのことだが」

 枝野氏「知見がないので知見がないと言っている。知見があるないは、どういう立場だろうが関係ない」

 記者「政党の代表としての責務として聞きたい」

 枝野氏「それにお答えする知見がない」

 手元の辞書を引くと「知見」とは、「見て知ること。またその結果得られる知識。見識」とある。言葉遊びのように「知見」と唱え続けた枝野氏は、マスコミがこの件を取り上げようとどうしようと、見て知ることを放棄し、耳をふさいでいるのだろう。

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【阿比留瑠比の極言御免】「野党不信任案」を提出したい  [③政治論評]

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【阿比留瑠比の極言御免】「野党不信任案」を提出したい 

 衆院本会議で内閣不信任案を提出し趣旨弁明を行う立憲民主党・枝野幸男代表=20日午後、国会(春名中撮影)

 

 もし国会に「野党不信任決議案」という制度があれば、ぜひ提出して可決、成立させてもらいたい。今国会の野党の振る舞い、そのていたらくを見ていてつくづくそう感じた。野党はとにかく感情的だったと断じざるを得ない。

 「憲政史上最悪の政府の対応、与党の横暴というそんな国会」

 立憲民主党の枝野幸男代表は、20日の党両院議員総会でこう強調した。確かに財務省による決裁文書改竄(かいざん)、財務事務次官のセクハラ疑惑、文部科学省局長の息子の大学裏口入学…など行政側にいくつも不手際があったのは事実である。

 その点は政府も大いに反省すべきだし、綱紀粛正に努める必要がある。安倍晋三首相も20日の記者会見で「行政のトップとして、深くおわびする」と述べた。

 ただ、野党が今国会でしてきたことといえばスキャンダル追及、特に贈収賄も何も出てこず、臆測が根拠の「モリ・カケ」騒ぎばかりではないか。

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