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【野口裕之の軍事情勢】韓国の文在寅大統領は米朝「橋渡し」役にあらず 目指すゴールは同じではない!? [世界の実態]

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【野口裕之の軍事情勢】韓国の文在寅大統領は米朝「橋渡し」役にあらず 目指すゴールは同じではない!?

5月26日、板門店で抱き合う韓国の文在寅大統領(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(韓国大統領府提供・共同)

 6月12日にシンガポールでの開催が再び決定した米朝首脳会談まで波乱含みの情勢下、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の“活躍”に日米外交・安全保障関係者の「『注目』が集まっている」。“活躍”に「『期待』が集まっている」と報ずる韓国メディアもあるが、違う。

 わずか1カ月の間に2回の南北首脳会談に臨んだ文大統領は、北朝鮮・朝鮮労働党の金正恩(キム・ジョンウン)委員長とドナルド・トランプ米大統領との「橋渡し」役を自任する。しかし、金委員長の発言や意思を「加工」し、米韓首脳会談でトランプ大統領に説明していたとする疑惑が、日米外交・安全保障関係者の間で浮上今後も「加工」説明を繰り返すのではと懸念が出ているのだ。CIA(米中央情報局)に言わせれば「『注目』も間違い。金正恩政権に肩入れし、米政府の判断を誤らせかねない危ない文大統領を『監視』している」ということになる。

北延命を謀る文政権がトランプ政権へ「捏造伝達」?

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インド・ネパールで物を乞うて生きる子どもたち [世界の実態]

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(2017.2.25~4.26 61日間 総費用13万2000円〈航空券含む〉)

 3月17日。ブッダガヤの郊外にあるスジャータ村にオートリキショー(電動三輪車)をチャーターして出かけた。スジャータ村には、お釈迦様が山で厳しい修行をして村に下りてきた時に、村人がお釈迦様に滋養のあるものを食べてもらおうとミルク粥(現地語でスジャータ)を出したという伝承がある。

スジャータ村のお堂。お釈迦様とミルク粥を捧げる少女。その前に牛が横たわっている

 お釈迦様の故事を物語るお寺の境内で子供たちを教えているオジサンの先生から寄付を強要され、お寺をゆっくり見ようとすれば金目当ての押しかけのガイドが勝手に喋りだし、最後には大勢の子どもに包囲され、ほうほうのていで帰ろうと電動自動車に飛び乗った。ドライバーに早く出発するよう指示したが、間一髪で小学校低学年くらいと思われる少女が荷台にしがみついた。

 「ハロー、ミスター、マネー」を連呼しながら、車が走り出しても必死の形相で荷台しがみついて走っている。ホラー映画で髪の毛を振り乱した少女が走り去ろうとしている男の足にしがみついていた場面を思い出した。

 正直なところ憐憫の情は心の中にまったく湧いてこず、不気味な魔物を振り払いたいという思いだけであった

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【特派員発】韓国軍による虐殺が50年後も隠蔽されている ベトナム・ハミ村 吉村英輝 [世界の実態]

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【特派員発】韓国軍による虐殺が50年後も隠蔽されている ベトナム・ハミ村 吉村英輝

ベトナム中部ハミ村で、韓国軍虐殺事件の犠牲者慰霊碑を前にド・コイさんは、碑の裏面に刻まれた虐殺の記述が石板で覆い隠されたと証言した=今年3月(吉村英輝撮影)

 

 ベトナム戦争中(1955~75年)の1968年、米軍部隊が当時の南ベトナムのソンミ(現ティンケ)村で住民500人以上を殺害したことは、よく知られている。一方で、同じ時期に韓国軍部隊による住民虐殺事件があったことは、あまり報じられていない。事件から50年たった今年3月、現地では、ベトナム政府要人や元米兵ら約千人が米軍による被害者の追悼式典を開いた。しかし、韓国軍が起こした事件については、歴史の“隠蔽”が続いていた。(ベトナム・ハミ村 吉村英輝)

記した碑文は石板で覆われた

 ベトナム中部クアンナム省ハミ村は、水田が広がるのどかな集落だ。路地を進むと、テニスコート2面分ほどの慰霊施設に着いた。石碑には、68年2月25日、ここで亡くなった村民135人の名前が刻まれている。南ベトナム政府に協力して参戦していた、韓国海兵隊の青龍部隊に殺害された住民たちだ。

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【矢板明夫の中国点描】北京大に壁新聞 習氏を批判 共産党内の反発が表面化? [世界の実態]

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【矢板明夫の中国点描】北京大に壁新聞 習氏を批判 共産党内の反発が表面化?

中国全人代の閉幕式で演説する習近平国家主席=3月20日、北京の人民大会堂(共同)

 

 中国の名門、北京大学の構内にある「三角地」と呼ばれる広場で、学者風の白髪の男性が突然、行事などを知らせる掲示板に大きな紙を次々と張り始めた。5月4日正午頃のことだ。計24枚。中国の最高指導者、習近平国家主席を痛烈に批判する約1万字に及ぶ論文が毛筆で丁寧に書かれていた。

 「毛沢東は個人崇拝を推し進めたことにより人民は無数の災禍を経験した。にもかかわらず、習近平氏は今、個人崇拝を再び大々的に推進している。歴史的悲劇が繰り返される可能性があり警戒を強めるべきだ…」

 文末には「樊立勤」という署名があった。たちまち多くの学生が周辺に集まり、スマートフォンなどでその内容を撮影。約10分後、学校側スタッフが駆けつけ、紙をすべて剥がし、男性を連れ去った。

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私こそが最もトランプ的だ! 米国中間選挙の戦い方 [世界の実態]

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私こそが最もトランプ的だ! 米国中間選挙の戦い方

政策も選挙キャンペーンもトランプにすり寄る共和党候補たち

2018.5.23(水) 古森 義久
トランプ氏、自身より「トランプ的」な候補支持せず 共和予備選

米ウェストバージニア州の連邦議会上院予備選のドン・ブランケンシップ候補。自分は「トランプ氏よりトランプ的だ」と訴えたが、トランプ大統領の支持を得られず敗れた(2018年3月1日撮影)。(c)AFP PHOTO / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / SPENCER PLATT〔AFPBB News

 米国の中間選挙の第一段階となる予備選挙が各州で本格的に始まった。

 中間選挙をめぐっては、トランプ大統領が共和党の勝利を欲するあまり、従来の方針を変えてまでも人気取りの政策を打ち出しているという見方が日本の主要メディアで伝えられている。

 だが、5月に催された一連の予備選では、共和党の候補者たちがトランプ人気にあやかろうと、トランプ大統領の従来の政策への支持を強調して当選するという現象が起きていた。有権者の支持を得るためにトランプ大統領にすり寄るという構図である。

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【実録 韓国のかたち】第4部(1)なぜ北へ向かうのか 「原始的友情」文在寅がなにげに述べた言葉の裏に… [世界の実態]

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実録 韓国のかたち】第4部(1)なぜ北へ向かうのか 「原始的友情」文在寅がなにげに述べた言葉の裏に…

会談を前に軍事境界線を挟み握手する韓国の文在寅大統領(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=4月27日、板門店(韓国共同写真記者団・共同)

 

「尊敬する思想家」申栄福とは

 「こちらに立ちますか」。南北の軍事境界線がある板門店。晴れ渡った空のもと、韓国大統領、文在寅(ムン・ジェイン)がこう促すと、北朝鮮の朝鮮労働党委員長、金正恩(キム・ジョンウン)は縁石をひょいとまたいだ。南北分断後、北の最高指導者が初めて韓国入りした瞬間だった。二人は笑顔で手をつないだ。

 「歴史的」と評された4月27日の南北首脳会談。演出された政治劇の布石となったのは2月の平昌(ピョンチャン)五輪だった

 今年2月9日。各国の首脳らが集う開幕レセプション会場に現れた文は、やはり満面の笑みを浮かべて次のように歓迎の辞を述べた。

 「私が尊敬する韓国の思想家、申栄福(シン・ヨンボク)先生は冬の寒さを耐えるために隣の人の体温を利用するのを、“原始的友情”だと温かく表現されました

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【国際情勢分析】中国「一帯一路」が生む借金地獄 米機関が指摘する「高リスク」8カ国とは [世界の実態]

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【国際情勢分析】中国「一帯一路」が生む借金地獄 米機関が指摘する「高リスク」8カ国とは

一帯一路関連事業である「中国パキスタン経済回廊」に基づいて開発が進むパキスタン南西部グワダル港。昨年12月の時点では、厳重な警備体制が敷かれており、商業船が行き交う様子は見られなかった(森浩撮影)

 

 援助を受けていたはずが、巨額の借金を抱えた上でインフラも奪われる-。中国が推し進める現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」が生み出す巨額債務への警戒感がここに来て急速に広がっている。米シンクタンクは、債務返済が困難となる恐れがある8つの国を指摘した。債務と金利が重くのしかかる、一帯一路の負の側面が浮かぶ。(ニューデリー 森浩)

「代償なし」ではない

 「参加各国は、(中国によるインフラへの投資などを)フリーランチと考えるべきではない」

 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は12日の講演で、一帯一路についてこう指摘した。「フリーランチ」とは「代償なし」「無料」などを意味する。IMFトップが一帯一路にともなうリスクを公に警告した格好だ。

 巨額の債務による“代償”を背負う形となった代表例が、スリランカだ。

 スリランカ南部ハンバントタ港は2010年、親中派ラジャパクサ政権下で建設が始まり、建設費約13億ドル(約1421億円)の多くを中国からの融資でまかなった。

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北朝鮮“大物工作員”追跡で発覚した金正恩氏らの日本不法入国 膨大な金の出入り確認 [世界の実態]

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北朝鮮“大物工作員”追跡で発覚した金正恩氏らの日本不法入国 膨大な金の出入り確認

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=4月27日、板門店(韓国共同写真記者団撮影)

 

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と実兄の正哲(ジョンチョル)氏が幼少時の1990年代前半、日本に不法入国した入管法違反事件は、捜査当局が大物工作員とみて動向を追っていた北朝鮮の男の捜査過程で偶然発覚した“副産物”だったことが5日、政府関係者への取材で分かった。北朝鮮の指導者一族は、男の手引きで日本入国を繰り返していた疑いが強まっている。(北朝鮮問題取材班)

 政府関係者によると、男は北朝鮮の指導者一族の秘密資金などを管理する朝鮮労働党秘書室の朴英武(パク・ヨンム)副部長。

 捜査当局は1996年ごろ、北朝鮮への渡航を頻繁に繰り返していた日本人男性が帰国するたびに、朴氏が同行していることを把握。朴氏の入国状況をさかのぼって調べたところ、ブラジル政府発行の「Richardo(リカルド) Pwag」名義の旅券で入国していたことをつかんだ

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トランプ政権を誕生させた選挙請負人、マレーシアでも [世界の実態]

JBPress

トランプ政権を誕生させた選挙請負人、マレーシアでも

英国のEU離脱にも一役買ったケンブリッジ・アナリティカの恐るべき手口とは

2018.5.4(金) 末永 恵
マレーシア与党連合「国民戦線」の牙城、(マレー半島の南端)ジョホール州は、今回の総選挙で激戦区の注目の選挙区。与野党の攻防が最高潮に達している。同選挙区で注目の華人系を支持基盤にする野党、民主行動党(DAP)の主砲候補、リュー氏の選挙事務所。与党の華人系、マレーシア華人協会(MCA)のウィー副総裁とのアエヒタム選挙区での一騎打ちが注目されている(ジョホール州、筆者撮影)

文中敬称略

 「本選挙は、不正、不公正、不公平が全くない“自由でクリーン”なものになるだろう」と選挙戦真っ只中の政治集会でマレーシアの首相、ナジブは強調する。

 1957年の独立以来、初の政権交代で注目されるマレーシアの総選挙(5年に1回。下院定数222、5月9日投開票)まで1週間を切り、元首相のマハティール率いる野党連合が猛追する中、与野党の白熱した選挙戦が展開されている。

 与党は、歴史的な敗北を喫した2008年、史上最低の議席数に甘んじた(得票数では野党に屈した)2013年と、政治腐敗や汚職疑惑で求心力と支持率を失ってきた。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52715(マレーシアの総選挙に中国の影 民主化遠く)、http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52946(昭恵夫人も顔負け マレーシアの超弩級暴走妻)

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タグ:選挙請負人
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【歴史戦・第20部 孔子学院(3)】「豪州学術界へのマルウエア」 多額援助に中国人留学生… [世界の実態]

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歴史戦・第20部 孔子学院(3)】「豪州学術界へのマルウエア」 多額援助に中国人留学生…

豪シドニー大学で、孔子学院が入る建物の中庭に置かれた孔子像(田中靖人撮影)

 1850年に創立されたオーストラリア最古のシドニー大学は名門8大学の連盟「Go8」に属している。歴史を感じさせる石造りの建物が並ぶキャンパスの一角に、まだ新しそうな孔子の石像が立っていた。2008年に学内に設立された「孔子学院」の象徴だ。

 学院のサイトによると、16年度に中国語の授業に600人を募集した。中国語や文化講習だけでなく学外での催事にも取り組み、11年10月には上海・交通大学からカナダ出身の教授を招いて「儒教の観点から見た中国の政治的正統性」と題する公開講座も行っている。

 学院事務局を訪れると、院長の金杏は名刺交換に応じずに、流暢(りゅうちょう)な北京語と英語で「とても忙しい」「最近は取材依頼が多いが、応じていない」などと取材を拒否した。学院理事への取材要請も「みんな国外にいる」と応じず、「そんなに孔子学院のことが知りたければ、日本にもあるので、そちらを取材したらどうか」とかわした。

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【歴史戦・第20部 孔子学院(2)】欧州の沿線国で関連行事急増 一帯一路に「奉仕」求められ [世界の実態]

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歴史戦・第20部 孔子学院(2)】欧州の沿線国で関連行事急増 一帯一路に「奉仕」求められ

独北東部シュトラールズント中心部の孔子学院が入居する建物。市庁舎に似たレンガ造りが特徴の歴史的な建築物という (宮下日出男撮影)

 

 昨年12月12、13の両日、中国の古都・西安で「第12回孔子学院大会」が開かれた。13日の中国共産党機関紙、人民日報のウェブサイトによると、「協力を強め、イノベーションによる成長を促し、人類の運命共同体の構築に貢献する」をテーマとした大会には、世界約140カ国・地域の大学学長や孔子学院代表ら2500人近くが出席した。

 挨拶に立ったのは、孔子学院本部理事会主席を務めていた副首相(当時)の劉延東。孔子学院について「言語交流を紐帯(ちゅうたい)として親善増進の懸け橋、協力・ウィンウィンの推進装置となるべく努力する必要がある」と語り、「人類運命共同体の構築に新たな貢献を」と呼びかけたという。

 中国政府は、「人類運命共同体」と国家主席、習近平が提唱する広域経済圏構想「一帯一路」を重ね合わせる。中国の影響力や思想を世界に広げるための機関と位置付けられる孔子学院は、その最前線で「一帯一路」への“奉仕”を求められている。

 日本では北海道・釧路で孔子学院設置の動きがあった。「一帯一路」構想の一環として北極海航路の活用を検討するなかで、釧路港に注目しているとみられる。平成26(2014)年3月には札幌大学孔子学院の院長らを講師として、釧路で短期中国語・中国文化集中講座が開催された。

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習近平の幼き頭に刷り込まれた「毛沢東思想」の正体 [世界の実態]

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 建国以来の中国歴代指導者を毛沢東(1893年~1976年)、華国鋒(1921年~2008年)、鄧小平(1904年~1997年)、胡耀邦(1915年~1989年)、趙紫陽(1919年~2005年)、江沢民(1926年~)、胡錦濤(1942年~)と列記してみると、1953年生まれの習近平主席は初の建国後生まれの指導者である。おそらく驚天動地の政治的地殻変動でも起こらないかぎり、常識的には今後の中国は建国後生まれによって運営されることになるはずだ。

『怎樣學習歴史(どのように歴史を学ぶのか)』(崔巍著 1955年)と『割掉鼻子的大象(鼻を切り取られた象)』(遅叔昌・于止著 1956年)。当時の児童向け書籍から、「社会主義思想」や「毛沢東思想」がどのように刷り込まれていったかを読み解く

 

 習近平主席以下、昨秋の第19回党大会と今春の「両会」――全国人民代表大会と政治協商会議によって選出された現在の共産党政権指導部は、最高齢の王岐山(1948年~)を除く他は1950~60年代の生まれである

物心がついた頃にはすでに毛沢東は強固な権力基盤を背景にして、極論するなら“箸の上げ下げまで”が毛沢東思想によって規定されるようになっていた。毛沢東が「白いモノでも黒だ」と宣えば、国民すべてがそれに従わざるを得なかったのである。この世代を「完全毛沢東世代」とでも名付けるなら、その第一世代のトップランナーが習近平主席といえる。

 

 

 

 


タグ:習近平
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習近平が目指すデジタル監視国家 [世界の実態]

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 2月28日付のProject Syndicateで、Mark Leonard欧州外交問題評議会理事長は、中国の「ビッグ・データ独裁」が吉と出るかは分からないが、その影響は国内外に及ぶと述べています。主要点は以下の通りです。

(iStock.com/Wavebreakmedia Ltd/fona2)

 

 習近平は、権力集中のみならず、その恒久化をはかっている。それが中国にとって吉凶いずれに出るかはわからない。

 政治学者達は、独裁は毛沢東時代の大躍進や文革のような災難を呼びかねないので、1979年以降のような権力分立で統治する方がいいとする。経済学者達は、集団指導体制は改革を妨げ、腐敗を助長した、政敵を除去した習近平は、これまでの負債に依拠した成長モデルを、もっと持続可能なものに改革するための力を確立した、と前向きに評価する。

 テクノロジーに着目する者達は、ハイテク、AIが、習近平を毛沢東のような独りよがりによる過ちから救うことができる、とする。つまり国民各個人の顔までAIで認識できるような監視国家を作り上げることで、世論の動向を把握できるから、不満を察知してそれを事前に解消する政策を策定・実行することができる、というのである。ここでは当局が個人の言動を把握して、各個人の信用度格付けファイルを作成することができる。いわば、「ビッグ・データ独裁」の誕生である。

 

 

 

 


タグ:中国共産党
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孔子学院、習近平指導部の「強国路線」のツール 世界146カ国、500カ所超開設 [世界の実態]

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孔子学院、習近平指導部の「強国路線」のツール 世界146カ国、500カ所超開設

中国語学の教育や中国文化の紹介のために、立命館大学に設置されている「孔子学院」=京都府京都市

 

 【北京=西見由章】孔子学院設置は、中国政府がソフトパワー強化に向けて2003年から推進している国家プロジェクトだ。表向きは「世界の人々の中国の言語・文化への理解を深め、外国との友好関係を発展させる」ことを根本理念としている。ただ実態は、中国共産党と政府の価値観を宣伝し、対外世論工作を行う「シャープパワー」としての側面が強い。

 習近平国家主席がトップを務める共産党の中央全面深化改革指導小組は今年1月、孔子学院に関する「指導意見」を採択し、その改革にあたって「中国の特色ある大国外交」に奉仕させなければならないと言及した。「社会主義文化強国」の建設にも触れており、習指導部が進める「強国路線」のツールであることを認めた形だ。

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タグ:孔子学院
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【正論】「中華民族復興」へ軍拡止まらぬ 東京国際大学教授・村井友秀 [世界の実態]

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【正論】「中華民族復興」へ軍拡止まらぬ 東京国際大学教授・村井友秀

東京国際大学教授・村井友秀氏(寺河内美奈撮影)

 

 2018年1月の米中経済安保調査委員会の公聴会で、米国のシンクタンク「ランド」の研究員は「2035年に中国軍の戦力はインド太平洋地域において、米軍や同盟国軍と同等以上になる」と報告した。アジアの安全保障を不安定化する中国の軍拡を分析する。

≪着々と進む「新帝国主義」路線≫

 1980年代に入ると、中国では皆が平等に貧しくなる共産主義を目指していた毛沢東の時代が終わり、鄧小平によって金もうけの才覚のある者だけが豊かになり貧富の差が広がる資本主義の時代になった。その結果、中国経済は急速に拡大し経済の分野で米国に追いつき追い越そうとしている。

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タグ:中国
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アップル、再び中国に屈する iCloudのデータを中国企業に渡した「罪」と「打算」 [世界の実態]

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アップル、再び中国に屈する iCloudのデータを中国企業に渡した「罪」と「打算」

 アップルが再び中国に屈した。新しい法律に従い、中国市場向けのiCloudサービスのデータとその運用を中国企業に引き渡したのだ。プライバシーの保護という点で顧客の信用を失うリスクがあるにもかかわらず、中国政府の顔色をうかがわざるを得ない理由とは何か。一方で、シリコンバレーの企業が名誉を挽回するチャンスもあるという。こうした「打算」の裏側を探った。

 アップルが中国ユーザーのiCloudデータを、現地で保存することを余儀なくされた。この動きは法に従っただけのことであり、避けようがなかったと言えるだろう。だが、シリコンバレーの巨大IT企業ですら、中国では顧客の権利を守るために戦えないとしたら、ほかに誰が戦えるというのだろうか。

 アップルは3月2日、中国のiCloudストレージを地元企業に移行した。iCloudデータの暗号化キーを初めて、米国ではなく中国にホスティングしたのだ。

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タグ:アップル
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「台湾女子」の間で「中国男子」が人気のワケ [世界の実態]

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 知人の30歳前後の台湾人女子に、恋愛についての話を振ったらこんな返事が返ってきた。

「最近の台湾の女の子の間では、中国男子と恋愛するのが流行っているんですよ」

 いわく、「一人っ子政策で男性が余っているので、女の子にマメで家事全般得意」かつ「経済的に豊か」なのがポイントらしい。日本人の筆者からすれば、台湾人男性が既に結構マメという認識があるため、それ以上にマメな男性と言われても想像しづらいが、懐具合についていえば「22K」(新卒月給が22,000台湾元[=日本円で約8万円]しかないの意)と揶揄されるほど低賃金が社会問題化している台湾に比べて、中国都市部での給与はどんどん上昇しているのだから、さもありなんだ。

Tomwang112/iStock

 

 世界史上最長といわれた戒厳令下で民主化が進んだ1980年代以降に生まれた台湾人は、「台湾の現状はすでに独立主権を持った国家である」という台湾人アイデンティティーを生まれながらにして持っており、「天然独」と呼ばれる。この「天然独」、2014年に立法院が占拠された「ひまわり学生運動」を担ったことで知られる存在となったが、最近、そんな天然独世代(台湾のミレニアル世代)にふたたび注目が集まっている。

 

 

 

 


タグ:台湾女子
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地球を破壊するEV、レアメタル王がそのカラクリを解く [世界の実態]

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 資源の観点からみるとコバルト(前回号『アップルはなぜアフリカのコバルトを買い占めるのか?』参照)も、リチウムも、資源制約があるため、リチウムイオン電池(LIB)市場への大量の安定供給は難しい。LIBが正常に生産できないと電気自動車(EV)の普及は挫折するかもしれない。前回はコバルトの資源問題について書いたが、今回はもう一つの深刻なリチウム資源について書いてみたい。

リチウム資源となるボリビア・ウユニ塩湖のかん水(Mauro_Repossini/iStock)

 

 まず、初めになぜEVが世界中で持てはやされるのかを解明することから始めたい。米カリフォルニア州で始まったZEV規制(加州で一定台数以上の自動車を販売するメーカーは、そのうちの一定割合を、排ガスをいっさい出さないEVや燃料電池車にしないといけない)が世界的に広がり始めた。

 多額の補助金を出し、自国のEVメーカーを育成しようとするカリフォルニア州や中国、または、自動車産業を持たないノルウェー、オランダといった先進国での市場拡大がこれまでのトレンドであったといえる。

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タグ:EV
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【野口裕之の軍事情勢】中国が建てたアフリカ連合本部から大量の情報が上海に「自動送信」されていた! [世界の実態]

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【野口裕之の軍事情勢】中国が建てたアフリカ連合本部から大量の情報が上海に「自動送信」されていた!

握手する中国の王毅外相(右)とアフリカ連合のマハマト委員長=2月8日、北京(共同)

 

 筆者が所属している安全保障関係者の研究会で1月のフランスのルモンド紙の報道が課題に取り上げられた。報道や研究会に出席した関係者の追跡情報などを総合すると、こうなる。

 中国政府は、アフリカ版EU(欧州連合)ともいわれるアフリカ各国政府の協力機構AU(アフリカ連合)の本部ビル(エチオピアの首都アディスアベバ)建設や本部内の情報通信システム整備を請け負った。ところが、「置き土産」として情報通信システムの基幹たるコンピューター内に「バックドア=裏口」を密かに仕掛け、AU内外の情報を盗み取っていた

 諜報活動は国家の繁栄や国民の安全に不可欠で、日本のように諜報力が乏しい国こそ問題だ。ただ、中国の場合、「途上国支援の聖人」を装い、度を超した美辞麗句を並べる。

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黒人は差別しても自分たちが差別されると怒る中国人 [世界の実態]

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黒人は差別しても自分たちが差別されると怒る中国人

後を絶たない「辱華事件」、過剰に反応して政治的にも利用

2018.2.24(土) 安田 峰俊
目を細める動画で非難浴びたジジ・ハディド、上海でのショーを辞退

米ファッションモデルのジジ・ハディド。2017年2月に仏像を手にして目を細める動画が中国のネット上で非難され、その後の上海ショーへの出演を辞退した(2017年9月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/NIKLAS HALLE'N〔AFPBB News

 旧正月を控えた今年2月15日、中国国営放送CCTVが放送する恒例の年越し番組「春節聯歓晩会」(春晩)の出し物が“炎上”する事件が起きた。中国とアフリカ諸国の友好をアピールする寸劇だったが、劇中でアフリカ人を演じた中国人女優が顔を黒塗りし、臀部に詰め物をして人種的な外見を強調。放送直後から国内外で批判が殺到したのである。

 同様の話は今回が最初ではない。例えば2016年春にも、上海の会社が「同社の洗剤で黒人を洗濯するとさわやかな中国人男性に変わる」という表現のCMを放送して国際的非難を浴びている。

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タグ:中国
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