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「最後の戦い」 に向かう香港市民、警察は「散弾銃」で鎮圧 [②世界の実態]

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写真:ロイター/アフロ

 

 香港情勢が急を告げている。中国への犯罪者の引き渡しを可能にする逃亡犯条例の改正に反対する6月9日のデモは、香港返還後最大の103万人(主催者発表)に達した。しかし、香港政府と親北京派が多数を握る立法会(議会)は審議を逆に早めると表明。これに不満を持った数万人の群衆がデモ終了後に立法会のあるアドミラルティ(金鐘)やビジネス中心部のセントラル(中環)を人の波で封鎖し、立法会の審議阻止を目指した。これに対し、香港警察は11日午後から夜にかけて、殺傷力を落とした実弾相当の銃器を使うなどの激しい実力行使でデモ隊の強行排除を行なった。

悲壮な決意を表明する若者たち

 香港の若者たちは「香港を守るための最後の戦い」「自分たちの屍を乗り越えてほしい」など、悲壮な決意をメディアやSNSで表明しながら、警察に立ち向かっていった。

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タグ:香港
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世界最低レベルの日本のエネルギー安全保障はさらに悪化する [■日本の実態]

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 故堺屋太一氏が小説家としてデビューしたのは1975年に出版された『油断』だった。当時、日本は1次エネルギー(電気、都市ガスなどの二次エネルギーに加工される前のエネルギー資源)の4分の3以上を主として中東からの石油に依存しており、石油輸入が途絶した際の混乱した社会状況を描いた小説だった。

 実際に、日本は小説発表の2年前に発生した第一次オイルショックにより油が断たれるかもしれない危機を経験していた。親イスラエルとみなされた輸入国向け中東原油輸出中断の対象国に日本がなる可能性があったからだ。

(nightman1965/gettyimages)

 

 石油価格が4倍に上昇した第一次オイルショックを経験した日本を初めとする先進国は、エネルギー安全保障の強化を狙い、エネルギー供給源の多様化による安定化を図った。日本を含む多くの先進国が石油への依存度を下げるため取り組んだのが、石油の値上がりにより相対的価格競争力が増した石炭への燃料転換と原子力発電の本格導入だった。

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