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千葉・9歳女児遺体 子供が1人になる時間を見逃さない卑劣な犯罪者、日本は危険な国になり果ててしまったのか 3月28日 [産経抄]

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2017.3.28 05:04

【産経抄】千葉・9歳女児遺体 子供が1人になる時間を見逃さない卑劣な犯罪者、日本は危険な国になり果ててしまったのか 3月28日

 小学3年の女の子マキシは、まだおむつのとれない弟と、大学生のお兄ちゃんの3人きょうだいである。ある日、パパとママに家を空ける用事ができて、マキシと弟は、1人暮らしをしているお兄ちゃんのアパートで過ごすことになった。

 ▼ドイツの児童文学作家、グードルン・メプスさんは、『世界一の三人きょうだい』(徳間書店)で、3人の1週間の暮らしをユーモアたっぷりに描いている。マキシは弟のトイレの世話をしたり、お兄ちゃんといっしょに大学で講義を受けたりと、大忙しである。

 ▼千葉県松戸市に住む小学3年でベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンさん(9)も、弟思いのお姉さんだったようだ。自宅近くで、4歳の弟を自転車に乗せて歩く姿が目撃されている。学校では人気者で、近所の人たちにもかわいがられていた。修了式の24日朝、登校中に行方がわからなくなり、自宅から12キロ離れた草むらで遺体となって見つかった。

 ▼「9歳の壁」という言葉がある。子供の成長過程における、大きな変わり目を意味している。学習内容は、低学年に比べて思考力が必要になってくる。親の干渉から離れて、友達との関わりも強まる。青年期の入り口とみなしてもいい。

 ▼とはいえ、まだまだ大人の庇護(ひご)が必要である。『世界一の三人きょうだい』で、さまざまな冒険を繰り広げたマキシと弟も、常に両親や兄、兄の知人の目の届く場所にとどまっている。

 ▼リンさんの自宅から小学校までは、住宅街を抜けるわずか500メートルの通学路である。中間地点では、地域住民が見守り活動をしていた。それでも卑劣な犯罪者は、子供が1人になるわずかな時間を見逃さない日本はそんな危険な国になり果ててしまったのか。


タグ:産経抄
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朝日新聞の「金正雲氏と正男氏同席」2009年スクープに矛盾 2月15日付では「面識なかった」と報道 広報は「信頼する相手からの情報」 [●マスコミの実態]

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2017.3.27 11:51

朝日新聞の「金正雲氏と正男氏同席」2009年スクープに矛盾 2月15日付では「面識なかった」と報道 広報は「信頼する相手からの情報」

北朝鮮の金正雲(正恩)氏と中国の胡錦濤国家主席との「会談」に、金正男氏が同席していたと報じた2009年6月18日付の朝日新聞1面の記事  

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(ジョンナム)氏がマレーシアで殺害されてから1カ月半。衝撃的な事件によって、異母兄弟の関係や正男氏を保護してきたとされる中国と北朝鮮の関係が改めて脚光を浴びている。そうした中、8年前の「連続スクープ」で両氏に直接面識があると報じた朝日新聞が最近、既報と矛盾する記事を掲載。過去の特ダネの信憑(しんぴよう)性を自ら損ねるという異例の状況が生まれている。(原川貴郎)

■「正雲氏訪中に正男氏も同席」

 2009年6月18日付の朝日新聞朝刊1面は、こんな見出しを付けた記事を掲載した。「北朝鮮の金正日総書記の三男、正雲氏が極秘に訪中し、胡錦濤・中国国家主席と北京で会談」した際、「正男氏は胡主席と面識があり、紹介者として側近とともに列席」していたと報じた(※当時は正恩氏を正雲氏と表記)。

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タグ:朝日廃刊
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「痛みに耐えてよくがんばった。感動した」稀勢の里と貴乃花 2人の力士人生3月27日 [産経抄]

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2017.3.27 05:03

【産経抄】「痛みに耐えてよくがんばった。感動した」稀勢の里と貴乃花 2人の力士人生3月27日

大相撲春場所で逆転優勝を果たし、内閣総理大臣杯を手にする新横綱の稀勢の里=26日、大阪市のエディオンアリーナ大阪(高井良治撮影
 元横綱武蔵丸の大関時代のエピソードである。本場所中に40度以上の熱が出た。幕内土俵入りを終えて支度部屋に帰ったところで力尽きる。なんとか体を温めようと風呂につかってから、土俵に上がった。

 ▼それから先の記憶がまったくないという。病院にいく車の中で気を失ったらしい。もっとも次の朝部屋で目を覚ますと、普段通りの稽古をやった。「俺としては、それが普通だと思っていたよ」。ノンフィクション作家の武田葉月さんのインタビューに答えている(『横綱』講談社文庫)。

 ▼大関が簡単に休場するわけにはいかない。まして角界の頂点にいる横綱には、本場所興行を成功に導く責務がある。春場所13日目の日馬富士戦で、稀勢の里が受けた左肩周辺ダメージはかなり大きそうだった。何より左腕は稀勢の里の最大の武器である。それでも新横綱は、土俵に上がり続ける道を選んだ。

 ▼昨日の千秋楽では、照ノ富士の圧倒的有利との下馬評を覆し、本割、優勝決定戦ともに勝って、まさかの逆転優勝である。白鵬不在の場所で、最後まで主役を演じ続けたのは、やはり稀勢の里だった。新横綱の優勝は、貴乃花以来の22年ぶりの快挙である。

 ▼稀勢の里の雄姿から、だれもが思い浮かべたのが、その貴乃花の「鬼の形相」だろう。右ひざのけがを抱えながら、平成13年夏場所で優勝決定戦を制した。「痛みに耐えてよくがんばった。感動した」。表彰式で当時の小泉純一郎首相がたたえたものだ。敗れた武蔵丸にとっても、忘れられない大一番である。

 ▼ただ、貴乃花は翌場所から7場所連続全休となり、15年1月に引退を余儀なくされる。稀勢の里はここからは、貴乃花とは別の力士人生を歩むよう祈らずにはいられない。


タグ:産経抄
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【田村秀男の日曜経済講座】「円高・ドル安」を案じるな トランプ相場の修正は日本の好機だ [本当の経済解説]

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2017.3.26 08:00

【田村秀男の日曜経済講座】「円高・ドル安」を案じるな トランプ相場の修正は日本の好機だ

  

 4月からの新会計年度を控え、市場は円高・株安に揺れている。ドルや米国株を押し上げてきたトランプ米政策への過剰期待の剥落がきっかけだが、案じることはない。行き過ぎたトランプ相場の修正は日本にとってもよいことだ。円相場が今後強めに推移すれば、トランプ政権の目を気にせずに日銀は量と金利両面での金融緩和策を継続し、財政との組み合わせで景気拡大基調を持続できる。

 昨年11月の大統領選前後からのドル高・円安は「異常」ともいえる。グラフはアベノミクスが始まった2012年12月からの日米の実質金利差を円・ドル相場と対比させている。実質金利は長期金利からインフレ率(食料を除く消費者物価上昇率)を差し引く。米国マイナス日本が日米金利差だ。

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タグ:田村秀男
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【原坂一郎の子育て相談】6歳になる孫の夜尿が心配… [ライフ]

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2017.3.26 08:00

【原坂一郎の子育て相談】6歳になる孫の夜尿が心配…

イラスト・藤原隆兵  

相談 

 来月で6歳になる孫の夜尿が心配です。おむつを外す時期に夜の失敗が重なり、紙パンツで寝かせているようです。全体的な発達に特に問題はないのですが、本人は気にしている様子。昼間のおもらしはなく、普通にトイレに行っています。娘(孫の母親)は、医療が必要なレベルと言っていますが受診はしていません。

回答 

 来月で6歳ということは、今は年中クラスですね。その年齢で夜尿の癖がある子供は多いものです。みんな人に言わないだけです。私の長女も小学1年生になっても夜尿があり、紙パンツをはかせていました。妻が娘をたしなめたりすることが一度もなかったので、その理由を尋ねたところ、「私は3年生までおねしょをしていたから」と笑いながら答えました。

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拉致40年、かの国の犯した罪には怒りをもって臨むほかない 3月26日 [産経抄]

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2017.3.26 05:03

【産経抄】拉致40年、かの国の犯した罪には怒りをもって臨むほかない 3月26日

政府が認定した日本人拉致被害者

 〈花は根に鳥は故巣(ふるす)に〉という。花は咲いた木の根元に散り、その肥やしとなる。空を行き交う鳥もやがては巣に戻る。あらゆる物事は、その元となるところへ帰っていくものだ-と。いにしえの言葉に、ある母親の悲哀に満ちた面差しが重なる。

 ▼〈巣立ちし日浜にはなやぐ乙女らに/帰らぬ吾娘の名を呼びてみむ〉横田早紀江。娘のめぐみさんが消息を絶ち、迎えた何度目かの春という。中学を巣立つ同じ年頃の少女に、わが子の影を母は求めた。北朝鮮による拉致の可能性を小紙などが報じたのは、失踪から約20年後の平成9年2月である。

 ▼その翌月に発足した「家族会」が今年で結成20年を迎えた。小紙連載『拉致40年 家族の慟哭』に胸を痛めた読者も多いだろう。一部の拉致被害者が帰国した14年10月以降、何の進展もみていない。鳥は故巣に-の言葉がむなしい。

 ▼小紙が拉致の存在を初めて報じたのは、昭和55年1月だった。拉致問題が北朝鮮の国家犯罪であることは言うまでもないが、世論の反応は鈍かった。解決を遅らせたのは、世間の無関心であり、政府の及び腰だったことを忘れまい。

 ▼早紀江さんは81歳、夫の滋さんは84歳になった。家族会のシンボルとして先頭に立ったこの20年は、数倍に匹敵する長さだったろう。「私たちは一庶民です。本当は普通のお父さんお母さんとして生きたかった」と早紀江さんの言葉にある。平凡な幸せを奪われた怒りを、国民が分かち合いたい。

 ▼「拉」という字を【拉(みじ)く】と読めば「こまかく砕く」の意味になり、【拉(ひし)ぐ】と読めば「押してつぶす」の意味になる。団欒(だんらん)のときを粉々に砕き、肉親の情を踏みにじる。かの国の犯した罪には怒りをもって臨むほかない非道の極みの罪である

 


タグ:産経抄
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