So-net無料ブログ作成
検索選択
産業・技術 ブログトップ
前の20件 | -

【スゴ技ニッポン】製紙各社、“夢の素材”相次ぎ量産化 紙離れ背景に自動車市場開拓へ [産業・技術]

閉じる

【スゴ技ニッポン】製紙各社、“夢の素材”相次ぎ量産化 紙離れ背景に自動車市場開拓へ

王子ホールディングスが量産するCNFシート

 

 製紙各社が、夢の素材といわれるセルロースナノファイバー(CNF)の量産に相次ぎ乗り出している。日本製紙は石巻工場(宮城県石巻市)で4月下旬に世界最大級の量産設備を立ち上げ、王子ホールディングス(HD)なども近く量産に乗り出す。紙と同じく木材パルプから作るCNFは、軽いにもかかわらず強度があり、2030年には市場が1兆円規模に育つとの予測もある。各社では量産化で製造コストを引き下げ、ゆくゆくは巨大な需要が見込める自動車への採用を目指す考えだ。

>>続きを読む

 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

運転は無人時代へ。DeNAが自動車領域にもたらす変革 [産業・技術]

イノベーション
2017.05.22

運転は無人時代へ。DeNAが自動車領域にもたらす変革
ITは自動車産業を救う? ドライバー不足を解消する自動運転技術

BY

 

2017年5月10日(水)に開催された「Japan IT Week 春」の基調講演「完全自動運転 実現のために必要な組込み技術とは?」では、株式会社ディー・エヌ・エー執行役員オートモーティブ事業部長中島宏氏が「オートモーティブ業界×インターネットの可能性に関して」と題し、同社が取り組むオートモーティブ事業について解説した。

中島氏は経営コンサルティング会社での経験を経て、2004年12月DeNAへ入社。2011年9月には執行役員兼ヒューマンリソース本部本部長となり、新卒や中途採用、人事制度の改定を行った。その間に500名くらいだった同社の社員は全世界でおよそ1,500名になり、会社としても急成長を遂げた。そして2015年5月より現職につき、自動車領域のオートモーティブ事業に携わっている。

>>続きを読む

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

ミャンマーの副総裁をうならせた日本のぽっぽや [産業・技術]

JBPress

ミャンマーの副総裁をうならせた日本のぽっぽや

熱帯の炎天下、レールを一本一本丁寧に検査して欠陥を発見

2017.4.25(火) 玉懸 光枝
炎天下、チーミンダイン駅付近でひたすら地道な計測作業を続ける技術者たち

2年ぶりの再会

10月の満月を祝うダディンジュが来ると、長かった雨期も終わりだ。パゴダ(お寺)や家々の前にろうそくの光が灯されるのは、天から降りて来るお釈迦様の足元を照らすためだそう。

大通りの左右に伸びる路地の一本一本にも、通りを挟んで建つアパートからアパートへワイヤーを渡してイルミネーションが飾られたり、家の外壁にもきらきらと灯りが輝いたりして、街全体がクリスマスのように華やぐ。

そんなお祭りを目前に控えたある朝、ヤンゴン環状鉄道の主要駅の一つ、チーミンダイン駅の線路の上で懐かしい人と再会した。(株)日本線路技術の藤原英夫さん。

初めて会ったのは、2014年10月。日本で長年、鉄道線路の検査・計測や、調査・設計の第一線に立ってきた藤原さんは、当時、老朽化が激しいこの国の鉄道を改良するために日本の技術支援で実施されていた保線の技術指導を行う専門家としてミャンマーに派遣されていたのだ。

>>続きを読む

?


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

電気航空機の開発開始、コスト減と時短が売り [産業・技術]

logo

 「航空産業のテスラ」と呼ばれ、注目を集める企業がある。米ワシントン州に本拠地を置くズナム(Zunum)アエロ社だ。CEOのアシシュ・クマール氏はマイクロソフトグーグル、デル、マッキンゼーなどで経験を重ね、2013年ズナムを設立した。目的は「商業用のHEA(ハイブリッド電気航空機)の製造」だ。ハイブリッドとは電池と化石燃料を合わせたエンジンだが、ズナムが目指しているのは全体のエネルギーの20%をバッテリーからのものにする、というシステム。これにより航空機の騒音は75%、排気ガスは80%カットできる、という。

ズナムアエロ社のHEA

 クマール氏は予てからHEAは経済全体に大きな衝撃を与えるものになる、と主張して来た。なぜならEVの開発が進み、バッテリー価格は下落する。しかし通常の航空機はジェット燃料に多大な費用をかけ続ける。特に短距離のフライト、例えばサンフランシスコーロサンゼルス間を考えた時、クマール氏は「HEAによるオペレーティングコストは40-80%下落、またエンジン稼働などの時間がかからないため所要時間も約半分になる」という。

>>続きを読む


タグ:電気航空機
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【スゴ技ニッポン】北朝鮮の攻撃に耐える? 災害サバイバルカプセル、今度は10人用開発「平時は会議室としていかが?」 [産業・技術]

閉じる

2017.4.12 14:00

【スゴ技ニッポン】北朝鮮の攻撃に耐える? 災害サバイバルカプセル、今度は10人用開発「平時は会議室としていかが?」

藤精機の2人用サバイバルカプセル。10人用も開発することになった=山梨県昭和町築地新居(松田宗弘撮影

 地震、津波、洪水、火山噴火…。大災害時に緊急避難する金属製「サバイバルカプセル」の開発に本格的に取り組む企業が、山梨にある。精密板金加工の藤精機(昭和町築地新居)だ。昨年秋に完成させた2人用の後継機として、10人用の開発に乗り出した。来年までに完成を目指す。価格設定の目標は1基500万円以下。自治体など向けに販売する計画だ。

 藤精機は昭和43年設立で、主力業務は工場内設備機器の骨組みや外装の金属加工、溶接加工、コピー機の部品製造など。0・1ミリレベルの精度が求められるプレス加工を得意とし、年商は約10億円。

>>続きを読む


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【クローズアップ科学】1メートル段差越え、引き出し開けて…電通大のヘビロボはオモチャを超えた [産業・技術]

閉じる

2017.4.9 10:00

【クローズアップ科学】1メートル段差越え、引き出し開けて…電通大のヘビロボはオモチャを超えた

本物の蛇よりはずんぐりしているが、ヘビ型ロボットとしてはコンパクトな電通大の「T2 スネーク3」  

 機械や配管が狭い場所にぎっしりと入り組む工場などでは、安全な操業のために毎日、施設内の巡回点検を行っている。時には危険も伴う重労働だが、電気通信大などの研究チームは、巡回点検を人に代わって行うヘビ型ロボットを開発中だ。既に、大きな段差や急傾斜を上り下りする能力では世界最高性能を実現しているという。いったいどんなロボットなのか。さっそく、東京調布市の同大キャンパスで行われた公開実験を見に行ってきた。(伊藤壽一郎)

多連結でしなやか動作

 ウィーン、ウィーン-。いかにもロボットらしいモーター音を響かせながら、実験会場内をヘビのように身をくねらせ進んでいく。その名も「T2 スネーク3」。全長1・7メートル、高さ12センチ、幅15センチ。重量は9キロで、充電池で約1時間動作する。本物のヘビと比べたら、かなりずんぐりしているが、ヘビ型ロボットとしては、だいぶコンパクトな印象だ。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

電動自転車にワイヤレス充電 京大が運用実験 [産業・技術]

閉じる

2017.4.3 08:30

電動自転車ワイヤレス充電 京大が運用実験

 前籠に受電装置が取り付けられているワイヤレス充電の自転車。右は送電装置(京都大提供)

 止めるだけで電動自転車の充電OK-。京都大の篠原真毅教授(マイクロ波応用工学)らのチームが、3月から京都府精華町の役場で、電気を無線で送る「ワイヤレス給電」のシステムを利用した電動アシスト自転車の運用実験を始めた。

 一般の人の生活に密着した応用を考えており、篠原教授は「携帯電話や電気自動車(EV)など身の回りのものを便利に充電できるようにしたい」と話している。

 充電は車庫内で駐輪して実施。送電装置(縦約26センチ、横約35センチ、高さ約120センチ)の手前約50センチの場所に自転車を止めると、100ワット分の電力に相当するマイクロ波が発信される。自転車の前籠に取り付けた受電装置で電波を電気に戻し、サドルの下にあるバッテリーに送られる仕組みだ。

 自転車は役場職員が公用で3月上旬から使用。強すぎる電波は一般に水分を温める働きがあり、人体への影響も配慮しなければならない。給電は深夜に限っているが、常に人が必要以上に近づくとセンサーが感知し、止まるようにしてある。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

賞金8億円! 世界初の深海探査レースに日本が参戦 [産業・技術]

JBPress

賞金8億円! 世界初の深海探査レースに日本が参戦

月や火星以上にミステリアス秘境「深海」を拓け

2017.4.3(月) 林 公代
深海を舞台に行われる国際レース(競技)「Shell OceanDiscovery XPRIZE」に参加する「Team KUROSHIO」共同代表の皆さん。左右の赤い機体がレースで使われる海中探査ロボット「AE2000a」と「AE2000f」(ともに東京大学生産技術研究所所有)。

月へ、火星へ。フロンティアと言えば、思い浮かぶのが「宇宙」。しかし、実は月や火星以上に秘境と言っていい場所が足元に広がっているのを忘れていませんか??それは「深海」。

地球は「水の惑星」であり、表面の3分の2を海が占める。海は多様な生物の宝庫であり、海底油田などの鉱物資源が眠っていることが近年明らかになっている。だが意外なことに、海底のほとんどについて粗い地図しかない。測量船で調査した範囲は海全体の約1割に過ぎず、残りの9割は人工衛星による海底地形調査。だがその分解能は500m~1km。月や火星の地図に比べても、非常に粗い地図しか人類は手にしていないことになる。

その理由は深海の過酷さにある。海は平均して約4000mの深さがあるが、スキューバダイビングで潜ることができるのはせいぜい30m。一般的に水深200mより深い海は深海と呼ばれ、太陽光が届かない暗黒の世界。さらに電波も届かず圧力が高い「極限環境」である。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

量子コンピューターがあなたのパスワードを破る日 [産業・技術]

JBPress

量子コンピューターがあなたのパスワードを破る日

いまさら聞けない量子コンピューターの基礎知識

2017.3.6(月) 小谷 太郎
IBMが2015年に発表した4つのキュービットから成る量子回路。 Photo by IBM Research, under CC BY-ND 2.0.

世の中では量子コンピューターが熱い話題を振りまいています。

量子コンピューターの研究会が無数に開かれて、量子コンピューターを製作する(と称する)企業が相次いで立ち上がり、グーグルインテルマイクロソフトなど業界大手が資金をどばどば注いでいると報道されます。

量子コンピューターの時代が到来すれば、既存のコンピューターの原理的な限界が突破され、超高速演算が可能になり、分子構造が瞬時に解析され、今の通信技術に使われている暗号は片っ端から解読される、などと景気のいい噂が飛び交います。

しかしその量子コンピューターとはいったいどんな代物なのでしょうか。なぜそのような期待が集まっているのでしょうか。

ここでは量子コンピューターの基本を、本当に基本から紹介しましょう。実は量子コンピューターがどういうものになるのか、誰も正確なところを知りません。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【開発ヒストリー】東日本大震災を教訓に登場したアプリがスゴイ ネット遮断時も避難所表示 [産業・技術]

閉じる

2017.3.4 15:00

【開発ヒストリー】東日本大震災を教訓に登場したアプリがスゴイ ネット遮断時も避難所表示

緊急地震速報に合わせて、避難所までの経路を図示するアプリ「ポケットシェルター」

 社内スタッフわずか5人のベンチャー、ポケットシェルター

 株式会社東京都港区、http://pocketshelter.jp/)が開発した災害対策のスマートフォンアプリ「ポケットシェルター」に、大手企業や自治体から熱い視線が注がれている。地震でインターネットがつながらなくなっても、緊急地震速報のアラームと同時に、画面に周辺の避難所を表示する。

 「地震が起きてネットがつながらなくなるとパニックになり、周りの安全な場所が分からなくなる」。東日本大震災や熊本地震の被災者から聞かされたこんな声が開発のきっかけだった。

 ポケットシェルター最大の特徴は、緊急地震速報と連動して避難所までの地図が表示される機能だ。大地震で最も被害を受けやすい高齢者をどう助けるかという考えから、スマホに不慣れな人にも分かりやすいよう、画面だけでなく、音声でも避難所まで案内する。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

AI活用の音声認識スピーカー、日本上陸へ LINEが6月発売 米国で先行のアマゾンは年内にも上陸 [産業・技術]

閉じる

2017.3.4 20:00

AI活用の音声認識スピーカー、日本上陸へ LINEが6月発売 米国で先行のアマゾンは年内にも上陸

LINEの対話型スピーカー端末「WAVE」の宣伝画面  

 人工知能(AI)を活用した音声認識スピーカーに話しかけるだけで買い物家電操作ができる生活が、日本で間もなく到来する。無料通信アプリのLINE(ライン)は音声認識スピーカーを6月ごろまでに発売すると発表、すでに米国で発売している米アマゾン・ドット・コムの「エコー」は年内にも日本に上陸する。他のIT各社も開発を急いでおり、シェア争いが勃発しそうだ。(大坪玲央)

 LINEの音声認識スピーカー「ウェーブ」は、親会社の韓国IT大手ネイバーと開発したAIシステム「クローバ」を搭載。日本語韓国語で話しかければインターネット通販の商品購入や音楽鑑賞、タクシーの予約などができる。ソニーモバイルコミュニケーションズやタカラトミー、韓国のLG電子などと提携し、クローバとつながった携帯端末や玩具、家電などを商品化する。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

ドローンからUberまで! 物流業界を変える最新技術とは [産業・技術]

2017.03.03

ローンからUberまで! 物流業界を変える最新技術とは
人材不足を解消する未来の物流サービス

BY

近年、ECサイトやネットショップの普及により、これまでスーパーなどで購入していた日用品や消耗品、食品などさまざまな商品が自宅にいながら手に入るようになりました。IoTの勢いは物流業界にも到来し2016年末、Amazonからボタンを押すだけで商品が届く「AmazonDashButton」が発売されたのも記憶に新しいところ。

その一方で、物流業界に深く根ざしているのが人材不足の問題です。ユーザーには便利になっている反面、届け手不足は深刻さを増し、宅配最大手のヤマト運輸は荷物の扱い量の抑制を検討することを発表しました。

そんななか、ドローンやマッチングアプリなどの新サービスが続々と誕生しています。今回は物流の未来を変えるかもしれない最新技術に注目してみました。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【テクノロジー最前線】トイレ機能付き宇宙服、NASAが3、4年後めど開発 6日着たままOKで地上の生活も変える? [産業・技術]

閉じる

2017.1.7 12:00

テクノロジー最前線】トイレ機能付き宇宙服、NASAが3、4年後めど開発 6日着たままOKで地上の生活も変える?

ソユーズ宇宙船のトイレに関する訓練を行う大西卓哉さん=2015年11月、ガガーリン宇宙飛行士訓練センター(JAXA・同センター提供)

 米航空宇宙局(NASA)は3、4年後をめどに、排泄物を処理する機能が付いた宇宙服を開発する。これまで打ち上げや、地球への帰還などで10時間ほどトイレにいけない場合は大人用のおむつを使用していた。しかし、宇宙船内の気圧低下や事故が起きれば、長期間にわたって宇宙服を着たまま避難することも想定する必要があるとし、いよいよ禁断の排泄問題に対しても最先端科学での克服を目指す。(原田成樹)

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

自動運転車用「人工知能」半導体を制するのは誰か? [産業・技術]

JBPress

自動運転車用「人工知能」半導体を制するのは誰か?

NVIDIAを追撃するインテル、クアルコム、サムスン電子

2017.1.5(木) 湯之上 隆
米グーグル、自動運転車部門を分社 新会社「ウェイモ」開発加速へ

自動運転車用AI半導体を制するのはどこか?米カリフォルニア州マウンテンビューにあるグーグル本社の駐車場を走行する同社の自動運転車(資料写真、2016年1月8日撮影)。(c)AFP/Noah Berger〔AFPBB News

自動運転車の開発が活況を帯びている。トヨタや日産などのクルマメーカー、ルネサスなどの車載半導体メーカー、さらにグーグルやアップルなど異業種からも多くの企業がこの分野へ参入しようとしている。

自動運転車用半導体は、ディープラーニング機能を備えた人工知能(AI)が搭載されていることが必須である。そのような中で、私の関心事は、「自動運転車用AI半導体を制するのはどこか」ということである。

>>続きを読む


タグ:人工知能
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

AI、IoTに人間の職を奪わせないドイツの工夫 [産業・技術]

JBPress

AI、IoTに人間の職を奪わせないドイツの工夫

21世紀の暗黙知とは、非言語的、ニューラルに構成されたネットワーク

2016.12.16(金) 伊東 乾
【写真特集】「パリモーターショー2016」

パリモーターショーで、メルセデス・ベンツの新型「ジェネレーションEQ」を披露するダイムラーのディーター・ツェッチェ最高経営責任者(2016年9月29日撮影)〔AFPBB News

前回、このコラムとしては珍しく、お灸やツボの話を記しました。

もちろん私はツボや東洋医学について全く素人ですが、患者としては長くこうしたものの厄介になっています。

そこで、これらを考えるとき、実はしばしば経営の話題を連想するのです。突飛に聞こえるかもしれませんが、野中郁次郎さんの仕事を常に想起してしまうのです。

ポイントは「暗黙知」。

元をたどればハンガリーの経済学者カール・ポランニーによる概念ですが、これを東洋的な観点で捉え直したのは、野中さんの貢献が大きいと思います。

文字や言語で明示化しやすい「顕在知」と対照するとき、21世紀の「暗黙知」は「非言語的、ニューラルに構成されたネットワーク知」と言うことができるように思うのです。

AIの話題で「人間の仕事がなくなる」系の脅しに対して「絶対にそんなことはない」と安心していられるのは、デジタル記号ベースで量子化された電子計算機システムの粗略さで、生体の精妙なニューロネットワークシステムを代替することなど、原理的にできるわけがないと知れているからです。

しかし、アナログなセンサーを含む系となると、やや話が変わってきます。

人間よりはるかに細かなものが判別できる機器、人間よりはるかに短い時間が判別できるシステム。こういったものが、ほかならぬ人間自身もシステムの中に組み込んだ形で作動する「マン+マシン」の総体が、最も多くの可能性を秘めていると思うのです。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

一人一台の時代へ、手提げバックに入るドローン [産業・技術]

logo

 今年2016年はドローンの新製品がたくさん発表された。

 3月には、世界初の障害物センサーが搭載されたドローン、6月には業務用の中型ドローン、また農薬散布もできる大型のドローンも発表された。そしてこの秋、折りたたみ式のコンパクトドローンが最大手のメーカーであるDJIから発売となった。総重量は約750グラム。折りたたんだ状態はペットボトルとほぼ同型のサイズで女性のハンドバックにもすっぽり入るほどの小ささである。

キャプション:DJI 『MAVIC PRO』

 まずは、この新型コンパクトドローンDJI 『MAVIC PRO』で撮影した映像を見ていただきたい。

DJI MAVIC PRO / Aerial view of Mt.Fuji and a yoga girl

 本映像の空撮部分はこのコンパクトドローンで撮影した。冒頭のシーンは日の出直後の富士北麓にある湖と富士山。朝日に向かって飛んだため逆光だったが、白飛びすることもなく美しい朝日と富士山をフレームにおさめることができた。コンパクトでありながら4Kカメラを搭載し高性能なスタビライザー(カメラの水平安定装置)を装備しているので、ブレのない美しい映像を空撮することができる。この辺りのスペックは最近のドローンのトレンドと遜色がない。

>>続きを読む


タグ:ドローン
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【経済インサイド】VRでヒット「女子高生の家庭教師」体験ソフトで見えた新技術の方向性とは [産業・技術]

閉じる

2016.11.18 07:00

【経済インサイド】VRでヒット「女子高生の家庭教師」体験ソフトで見えた新技術の方向性とは

バンダイナムコエンターテインメントのVR対応ゲーム「サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム」の一場面  

 VR(バーチャルリアリティ、仮想現実)を体験できる端末の本命として10月に発売された「プレイステーション(PS)VR」対応ソフトの中で、あるゲームのヒットが業界で話題になっている。PSVRは、ゴーグル状の端末とヘッドホンを装着することで、月面や深海など、簡単には行くことができない異空間に入り込んだ体験ができるのが特徴だが、このゲームでは何と、プレーヤーは家庭教師となり、「女子高生の部屋」を訪れる。開発者に誕生の経緯を聞き、このゲームが指し示すVRの可能性を探った。

 このソフトは、バンダイナムコエンターテインメントの「サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム」。架空の高校生、ひかりに1週間、勉強教えるという内容だ。バンダイナムコは販売本数を明らかにしていないが、「売れ行きは好調で、大きな反響をいただいている」としている。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

AIはシンギュラリティの夢を見るか?シンギュラリティはいつ起きるのか? [産業・技術]

logo

 AOSリーガルテック社が主催した「リーガルテック展 2016」での講演のために来日した、スタンフォード大学や、シンギュラリティ大学で教鞭をとる未来学者ポール・サフォー氏に、AIやシンギュラリティについてインタビューする機会を得ることができた。サフォー氏とは、ちょうど2年前にサンフランシスコを訪れたときに、カメラマンの小平尚典氏の紹介で初めてお会いし、丸一日かけてシリコンバレー周辺を案内してもらって以来になる。

 以下、講演を含めて、彼が話してくれた言葉を読み解いてみる。

ポール・サフォー教授 [コピーライト]?Naonori Kohira

日本企業へのアドバイス

AIを活用して成長しようとする企業は「イノベーション」ではなく「トランスフォーメーション」に取り組むべきです。これは、他の高度な技術を活用する場合と変わりはありません。イノベーションとは古いゲームをうまくやること、トランスフォーメーションとはゲーム自体を変えることです。大企業は高度な技術を使って、牛が通っていた道を舗装して自動車が通るための道を造るようなこと(イノベーション)ばかりしています。

例えばスマートフォンは、少し前までのスーパーコンピュータに匹敵するものであるにもかかわらず、旧態然とした電話のスタイルを引きずっています。電話のプッシュボタンの画面は、(1967年に発売された)プッシュボタン式電話機のデザインを踏襲しています。当初は0~9の10個のボタンだったが、0の両側にスペースが空いていたので、2つの記号のボタンを追加して4行3列にしました。それを考えた人の名から「#」はオクトソープと呼ばれています。それがそのままスマートフォンの電話の画面のデザインになっているのです。

トランスフォーメーションを行うためには、このような「クレイジーなこと」をおかしいと思う必要があります。常に周囲を見回して、すでに合理的ではなくなってしまったことに気づかなければなりません。

 イノベーションを引き起こした技術革新が連続的なものであるか否かによって、インクリメンタル(連続)とラディカル(不連続)に分類するそれまでのイノベーション分類に対し、クレイトン・クリステンセンは既存の有力企業の事業が存続可能か否かという視点から、そのイノベーションに対応して存続可能なものを持続的イノベーション 、対応が困難で事業の存続が不可能なものを破壊的イノベーションとする独自の軸を加えて、イノベーションを4つの象限に分類している。

持続的イノベーションに最適化された組織では破壊的イノベーションを起こすことができず、そのジレンマに陥った組織の事業は、やがて他者によって起こされた破壊的イノベーションによって衰退してしまうと指摘した。

>>続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

AI、IoTの発展で職を奪われないための処方箋 [産業・技術]

JBPress

AI、IoTの発展で職を奪われないための処方箋

ほとんど自動運転になった旅客機にパイロットが必要な理由

2016.10.21(金) 伊東 乾
3万年前の新種巨大ウイルス蘇生へ、シベリア永久凍土で発見 研究

シベリアの凍土で発見された3万年前の新種巨大ウイルスAFPBB News

21世紀のジャンボジェット旅客機、どれくらい「手動」で運転されているでしょうか?

本当に細かなことは、専門家にお聞きしなければならないと思いますが、以下ざっくりと考えてみたいと思います。

特に国際線の巡航状態ではかなりの部分が自動化され、パイロットの仕事は時々刻々の運転と言うより、運転システムが異常なく動いているか、地上との連絡を含め全体に気を配り、客室での顧客サービスと飛行の安全確保、航行全体の管理が第一になっているでしょう。

もし飛行機に乗っていて、突然機内アナウンスがあって「当機はこれから手動モードでの運転に以降します。お座席にお戻りになり、安全ベルトをしっかりと締めて・・・」などとて言われた日には、いったい何が起きたのかと心配になることでしょう(そういうアナウンスがあるかどうか、現実問題は別として)。

>>続きを読む


タグ:AI、IoT
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

AIの進歩で必要になる人、いらなくなる人 [産業・技術]

JBPress

AIの進歩で必要になる人、いらなくなる人

その選別はまもなく本格化する

2016.10.6(木) 伊東
トヨタ、小型会話ロボ「キロボミニ」販売へ 1体3万9800円

東京で行われた記者会見で、トヨタ自動車が発表したコミュニケーションロボット「キロボミニ」(2016年9月27日撮影)〔AFPBB News

今年もノーベル賞のシーズンがやってきました。日本は大隅先生のオートファジーの業績が「単独受賞」であることの意味を深く感じ考える必要がある、といった内容は、来週、具体的に触れるようにしますので、どうぞご期待ください。

物理学賞を得たBKT相転移というのは、今から30年前、私が物理学生時代に携わらせていただいていた凝縮系の問題系で、あの頃はこういう問題の価値が本当には分かっていなかったな、などと思い返すだに感慨無量です。

さて、10月8日土曜日にも私たちはノーベル化学賞受賞者、白川英樹先生をお迎えしての公開行事を行います。単にノーベル賞が出ました、報道します、と言ったレベルではなく、ノーベル賞の評価対象となるような水準の成果をコンスタントに出して行く人材育成を現実問題として検討していきます。

>>続きを読む


タグ:AIの進歩
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース
前の20件 | - 産業・技術 ブログトップ