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【知っておきたい暮らしの作法】言葉遣い(上) [伝統・文化]

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2017.3.7 09:43

【知っておきたい暮らしの作法】言葉遣い(上)

  

 敬語の乱れが叫ばれて久しいですが、美しい日本語を用いる人が少なくなる状況が残念でなりません。そこで今回は日常会話でぜひ使っていただきたい言葉遣いについてご紹介したいと思います。

 ●恐れ入ります

 「申し訳ありません」「すみません」の代わりに使っていただきたい言葉です。

 ●とんでもないことでございます

 「とんでもございません」は誤った使い方です。「とんでもないことです」でもよいです。

 ●存じます

 「思います」を「存じます」と表現するだけで、大人の洗練された言葉遣いへと変化します。

 ●存じあげます

 「存ずる」に「あげる」を加えることで丁寧な表現ができます。「お名前を存じあげております」などと用います。また「存じる」は物、「存じあげる」は人が対象となることが基本、と覚えておくことも大切です。

 ●ご容赦ください

 「お許しください」という意味。「ご迷惑をおかけいたしましたこと、何とぞご容赦ください」などと用います。

 ●左様でございます

 相手の話を肯定する際などは、「そうです」ではなく「左様でございます」を用います。

 ●承知いたしました

 知らせを受けたとき、用件を依頼されたときに「了解いたしました」は敬意の念に欠けた印象を与えることがあります。「かしこまりました」とともにお勧めしたい言葉遣いです。

 次回も言葉遣いに関する心得をお伝えいたします。(小笠原敬承斎)=次回は21日に掲載予定


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【WOMEN】匠の技に惚れ込んで…伝承へ奮闘する女性たち [伝統・文化]

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2017.2.20 16:30

【WOMEN】匠の技に惚れ込んで…伝承へ奮闘する女性たち

西陣ごのみ」を展開する福田陽子さん。金糸や銀糸を贅沢に用いたバッグは、パーティースタイルにも合うように商品開発した  

 日本の暮らしに溶け込み、職人の手で生み出される織物、染色品、陶磁器、木工などの伝統工芸品。生活スタイルの変化や安価な工業製品があふれ、職人の高齢化や後継者不足が追い打ちをかけ、伝統工芸を取り巻く状況は厳しい。昔からの形そのままではなく、現代風に合わせるなどして、匠の技を次世代へ伝えようと奮闘している女性たちがいる。

 東北の伝統工芸品を平成元年から紹介しているのが、青森県十和田市の工房「暮らしのクラフト ゆずりは」店主の田中陽子さん(62)。ゆずりはを始める前は、十和田湖畔旅館で女将(おかみ)をしていた。

 「全国からたくさんの人が訪れる場所でも、土産物として買ってくれるのは必ずしも地元のものではありません。この地に来たからこそ触れられる伝統工芸を知ってもらいたい、と思ったのがきっかけでした

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タグ:伝統工芸
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「日本文化に自信を」 前橋で津川雅彦氏が講演 [伝統・文化]

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2017.2.3 17:22

「日本文化に自信を」 前橋で津川雅彦氏が講演

「日本の文化・日本人の誇り」と題して講演した津川雅彦氏=2日、前橋市

 群馬経済同友会の招きで前橋市を訪れた俳優で映画監督の津川雅彦氏(77)が2日、「日本の文化・日本人の誇り」と題し、講演した。

 津川氏は、日本の伝統について歌舞伎界の世襲制に触れ、「(伝統が)続くということは誇り。そこで『相手のために』という美意識が生まれる」と指摘。「最近の若者は何でも新しい物に飛びつくが、新しいことは伝統を破棄することでもある」と話した。

 また、6年前の東日本大震災の際、東北の人たちの助け合い精神に感銘を受けた津川氏は、「なぜその精神が生まれたのか」と勉強会を重ねたという。そこから、日本人の自然崇拝の文化に着眼し、自然は災害もあれば美しい景色も見られる。日本人は両方受け入れてきた。縄文時代から約1万6500年続く文化だ」とし、「自信を持って世界の人に日本の文化を発信していってほしい」などと呼びかけた。

 講演会は同友会を広く理解してもらう目的で平成16年から始まり、今回で14回目。


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五穀豊穣を願い、御神体に火を放つ [伝統・文化]

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巨大な御神体を浜に立ち上げる「起し立て」

 山口県南東部、瀬戸内海に面した室津(むろつ)半島にある柳井市阿月(やないしあつき)地区。この地で毎年2月11日、建国記念の日に開催されるのが、浜に立てた御神体を燃やす壮大な火祭り「阿月神明祭(しんめいまつり)」だ。

 阿月神明祭は、正月行事の左義長や伊勢神宮を崇拝する神明信仰に、小早川家の軍神祭が習合した祭事といわれる。小早川家の分家に当たる浦就昌(うらなりまさ)が、阿月の領主となった正保元年(1644)に始まったとされ、今年で373回を数える。

 祭りの朝、「神明様」と呼ばれる高さ20メートル余りの大鉾を模した御神体を、阿月地区の砂浜の東西2カ所に立てる「起し立て」が行われる。早朝から身を清めた白装束の若衆が、横になっていた御神体をハズ(張り綱)やカイゴ(はしご)で支えながら、ゆっくりと立ち上げていくさまは壮観で、祭りの見どころの一つだ。

 午後になると、地元の子どもたちによる「神明太鼓」の披露、若衆が町内を練り歩く「長持じょうげ」、そして御神体の周りで昼と夜の2回「神明踊り」が奉納される。夜の神明踊りの後、五穀豊穣や無病息災を願って御神体を燃やす「はやし方」は迫力満点だ。天を衝く勢いで燃え上がる御神体が海の方に倒され、若衆の手締めで、祭りは終了する。

●阿月神明祭
 <開催日>2017年2月11日
 <開催場所>山口県柳井市・東および西神明宮前の浜(山陽本線柳井駅からバス)
 <問>阿月公民館 [電話]0820(27)0001
  URL:
http://www.city-yanai.jp/soshiki/39/atsukishimmei.html
     http://www.yanaicci.or.jp/yanai/event/sinmei-f.html

 *情報は2016年12月現在のものです。料金・時間・休館日などの詳細は、お出かけの際、現地にお確かめください


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【知っておきたい暮らしの作法】自然で美しく食事をとる… 椀の扱い方に心得を [伝統・文化]

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2017.1.24 14:30

【知っておきたい暮らしの作法】自然で美しく食事をとる… 椀の扱い方に心得を

 和食の作法については、椀(わん)の扱い方も心得があると自然で美しく食事を進めることができます。

 まず椀の蓋の開け方ですが、左手で椀を抑え、右手で蓋の糸底(出っ張りの部分)を持ちます。蓋の内側についている水滴を切るために、手前から向こう側にあけ、さらに椀の縁に沿って半円を描くようにします。左手で蓋の縁を持ち、最後は糸底を下にして置きます。

 吸い物椀などをいただく際は、椀を右手で取り上げてから、すぐに、椀の底を左の手のひらにのせます。次に箸を右手で上から取ったら、左手の中指を少しだけ椀の底から離します。その箸を左手の人さし指と中指の間に挟みます。右手を箸から離さないように注意しながら箸の下側へと移動させ、左手から箸を外します。

 椀を置くときはこの順番の逆で、箸を人さし指と中指の間に挟み、右手を箸から離さないようにしながら箸の上側、中ほどまで移動させてから箸を左手から外して置きます。その後、両手で丁寧に椀を置きます。

 箸と椀の取り方と置き方は、ほかの器を扱うときも同様です。しょうゆやつけ汁が入った器は、しょうゆや汁がたれないように器を左手で持つことが基本です。

 最初はこのような箸や椀の扱いが慣れないと思われる方も、日々の積み重ねによって、ぜひ身につけていただきたいと思います。(小笠原敬承斎)=次回は2月7日掲載予定


タグ:産経抄
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【視線】神話「アマテラス」が現代芸能「よみ語り」とコラボ 700年26代の伝統を誇る能・金剛流の挑戦 編集委員・安本寿久 [伝統・文化]

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2017.1.16 07:10

【視線】神話「アマテラス」が現代芸能「よみ語り」とコラボ 700年26代の伝統を誇る能・金剛流の挑戦 編集委員・安本寿久

 「神男女狂鬼」

 こう書いて「しんなんにょきょうき」と読む。伝統芸能・能の主役(シテ)たちのことで、現在演能される約200曲は、この5ジャンルに区分される。各分野から1曲、1日5曲を演能するのが本式の能公演で、「五番立(ごばんだて)」という。多忙な現代の公演では2曲が平均だが、その際もこの順は崩さず、「神女」「男狂」などという選曲が行われる。

 初番目として「神」が置かれている。神仏の霊験をたたえる能で、脇物能ともいわれる。「高砂」「絵馬」「賀茂」などがある。修羅道に落ちた武士の能(二番目・男)、女性が主役の優美な能(三番目・女)、他の分類に入らない能(四番目・狂)、鬼退治物など豪快な能(五番目・鬼)に先駆けて舞われるのは、能が神仏と縁が深いものだからだ。

 「元々は社寺の境内で行われていた芸能で、宗教行事や祭りの余興としての歴史がある。たとえば鬼の芸は、悪霊を払う目的があったものです」

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【主張】日本文化 守るべきもの見極めたい 変化を超えて伝統に誇りを [伝統・文化]

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2017.1.3 05:01

【主張】日本文化 守るべきもの見極めたい 変化を超えて伝統に誇りを

 事始(ことはじ)め、御身拭(おみぬぐ)い、おけら詣(まい)り、除夜の鐘に初詣、七草がゆ、初釜式…といった伝統行事は、いずれも年末年始の京都の風物詩である。同様の風習は各地で行われていただろうが、姿を消したものも多い。

 このうち、除夜の鐘の意外なニュースがこの暮れに注目を集めた。騒音扱いされて、突かれなくなったというのだ。さらに時間を昼間に変更したところ、参拝者が増えた。現代のライフスタイルに合わせたということだろうが、やはり本末転倒である。

 そもそも鐘の音は聞くものだ。除夜の鐘は、人が持つとされる百八の煩悩を救うために鳴らすのである。参拝者に突かせてくれる寺に参るのも信仰の形の一つだろうが、自宅で鐘の音に耳を傾け、静かに一年を振り返るのもいい。

 むしろ、除夜の鐘を毎年聞いていたであろう不特定多数の人がいたはずだ。毎年ほのかに聞こえてくる鐘の音が聞こえなくなって、がっかりしてはいないか。

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タグ:日本文化
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【知っておきたい暮らしの作法】正月飾り [伝統・文化]

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2016.12.27 09:24

【知っておきたい暮らしの作法】正月飾り

 前回は、すす払いについてご紹介いたしましたが、家の内外を清浄にした後にはお正月の飾りつけをいたします。

 門松は、神様が降臨し宿るところ、すなわち依代(よりしろ)です。しめ飾りは、年神様の訪れる神域を表し、邪気を払うことも示します。しめ飾りには、玉飾りや輪飾りなどがあります。輪飾りは、火の元となる台所、水道の蛇口(井戸)、お手洗いなどに飾りますが、そのほかの大切な場所や道具に飾ってもよいのです。

 例えば、男性の方は書斎、女性の方は鏡台、お子さま、特に受験生は勉強机のあたりに飾られてはいかがでしょう。

 さて、床の間の代表となる飾りは鏡餅とお考えになる方が多いのではないでしょうか。しかし本来、床の間には、お米、昆布、橙(だいだい)、ホンダワラ、勝栗、かやの実、熨斗鮑(のしあわび)などを三方に飾った「蓬莱三方」や「喰積(くいつみ)」というものが置かれます。

 では、鏡餅はどこに飾っていたかといいますと、武家では大切な具足(武具)の前に飾っていました。鏡のかたちは魂をかたどっているともいわれ、陰陽思想やお餅が重なることから「福が重なる」ともされています。

 お正月飾りは12月13日から28日頃までに行います29日は「苦」に通じ、31日は一夜飾りといって縁起がよくないと考えられていますので、両日は避けましょう。

 飾らなければならないということではなく、ご自身やご家族の健康や幸せを願いながら行っていただきたいと思います。(小笠原敬承斎)=次回は1月10日掲載予定


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【知っておきたい暮らしの作法】すす払い… お正月に年神様をお迎えする準備 [伝統・文化]

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2016.12.13 10:56

【知っておきたい暮らしの作法】すす払い… お正月に年神様をお迎えする準備

 12月の年中行事としてかかせないものが「すす払い」。お正月に年神様をお迎えする準備として、家の内外を清浄にしておくということです。

 大掃除年末に行うイメージが強いと思いますが、本来はお正月の準備をする、事始めの日である12月13日をすす払いと定めて行ってきました。

 農耕民族であった日本人にとって、天井や壁などのすすを払い、清潔な空間のなかで五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願いながら神様をお迎えするというのは、自然な流れであったといえましょう。

 12月13日は、門松に使用する松を山へ切りに行く日でもありますが、これを「松迎え」と呼びます。

 松迎え以外にも、年神様に供える「年木」を切ったり、しめ飾りなどの正月飾りを始める日としている地域もあります。

 また、すす払いは、単なる大掃除ではなく、年間の厄をはらうとも考えられてきました。そのように理解すると、面倒というよりはむしろ、積極的に掃除をする気持ちになりやすいのかもしれません。

 さて、小笠原流の伝書には「塗床などは手をつけぬものなり」という教えが記されています。漆の床の間に触れてしまったら指紋の痕をつけてしまうゆえ、配慮を忘れないようにということです。現代においても、掃除をする人の手間を考えながら過ごすことは大切です。窓ガラスを拭くときなど大掃除の機会を利用して、このようなこころ遣いをお子さまに伝えられてはいかがでしょう。(小笠原敬承斎)=次回は27日掲載予定


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【知っておきたい暮らしの作法】会話の心得 [伝統・文化]

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2016.11.29 06:57

【知っておきたい暮らしの作法】会話の心得

 相手との会話を円滑に行う心得として「聞き上手になることが重要」といわれることがあります。ただし、聞き上手とは、静かに相手の話を聞いていればよいということではありません。相手の話は、こころを傾けて聴くことが大切なのです。これを傾聴と呼ぶことがあります。

 ただし、相手の発した言葉を単に復唱したり、黙って聞いていたりするだけでは、傾聴には当たりません。相手の発言に接点を持たせながら、話を発展させてこそ、こころで聴いていることになるのではないでしょうか。

 電話での会話であれば、話の「間」や声のトーン、速度などから、相手のこころを察することが求められます。

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日本の「最高の正装」を知っていますか? [伝統・文化]

JBPress

日本の「最高の正装」を知っていますか?

HONZ特選本『礼服(らいふく) ―天皇即位儀礼や元旦の儀の花の装い―』

2016.11.15(火) HONZ
宮中祭祀で天皇はどんな服を着ているのか?皇居の二重橋

(文:新井 文月)

礼服(らいふく) ―天皇即位儀礼や元旦の儀の花の装い―
作者:武田佐知子
出版社:大阪大学出版会
発売日:2016-08-20

日本における最高の正装をご存知だろうか?

タイトルでもある礼服(らいふく)とは、「大宝律令」および、これを改定した「養老律令」の衣服令において、皇太子以下五位以上の貴族の正装と規定されており、わが国で最も格式の高い服である。元日に行われる朝賀の他、大祀や大嘗という特別な祭祀にも用いられており、国家的に最も重要な儀礼に使用された装束といえる。

といっても明治天皇の即位に際して廃止されてしまったので、現在はその服を実際に見ることはできない。

憲法第七条に列挙されている天皇の国事行為のうち、「外国の大使及び公使を接受すること」に該当する重要な儀式である新任状捧呈式では、天皇はモーニング姿でお出ましになり式がはじまる。天皇のそばには外相が立ち、ほかに宮内庁長官と通訳、それに天皇の後に続いて松の間に入った侍従長や侍長の姿が見えるのだが、いずれもモーニング姿だ。

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【解答乱麻】「おじいちゃん力、おばあちゃん力」で生活文化伝承を 参院議員・山谷えり子 [伝統・文化]

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2016.10.19 08:40

【解答乱麻】「おじいちゃん力、おばあちゃん力」で生活文化伝承を 参院議員・山谷えり子

 天高く馬肥ゆる秋。出張先で各地の新米をいただきながら、瑞穂の国に生まれた幸せをかみしめている。

 子供時代、旅館を営んでいた曽祖母の家に行くと、大豆をパァっとまいて、「さあ、お箸でお豆を早くきれいに取ってごらん」と箸使いゲームをしたものだった。時々、「箸使いが見事ですね」と言われることがあるが、そのたびに甦(よみがえ)る幼い頃の楽しい思い出である。箸は手先を器用にし、脳の活性化にもなるといわれている。

 ところが、食育の研究家からお聞きした話だが、今、子供たちの7割以上が箸を正しく持てないという。私の子供の頃は三世代同居も多く、かつては箸使いも含めて立ち居振る舞いやお作法などを教え伝えるのは、祖父母たちのお役目だったように思う。平成25年の内閣府の「家族と地域における子育てに関する意識調査報告書」によれば、子育て世代の約8割が祖父母の育児や家事の手助けが必要だと考えているというが、もっともなことと思う。忙しい共働きの核家族世帯では、食事や生活も慌ただしくなりがちで、正直なところなかなか暮らしの文化継承まで手が回らない。

 漢字や食の研究家によると、箸は神の依(よ)り代(しろ)、神事にまつわる神聖なものとされてきたという中国韓国では箸は料理皿の横に置くけれど、日本では手前に置くのは神様と自分との境を結ぶお役を果たしていただいているともいわれている。

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【知っておきたい暮らしの作法】見送りの配慮 [伝統・文化]

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2016.10.18 09:15

【知っておきたい暮らしの作法】見送りの配慮

  

 来客の際、もてなす側は、お客さまを見送るときまで相手に対する配慮を忘れずに応対したいものです。

 こちらの用件で訪問する場合は、どの程度の時間を頂戴したいのか、訪問日時を決める際にお伝えすることが望ましいです。しかし、相手との関係などにより、お暇する時間をあらかじめ決められないこともあるでしょう。

 話が盛り上がると時間の経過を忘れてしまうことがあります。特にもてなす側が目上の場合、その後の予定に影響がでないように「お時間に支障はないですか」など、こちらから尋ねるこころ遣いも大切です。

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【動画】芸舞妓、艶やか“秋の舞” 京都・宮川町で「みずゑ會」稽古総仕上げ [伝統・文化]

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2016.10.4 21:24

動画】芸舞妓、艶やか“秋の舞” 京都・宮川町で「みずゑ會」稽古総仕上げ

「みずゑ會」の稽古で華麗な舞を披露する芸舞妓ら=4日午後、京都市東山区の宮川町歌舞練場(恵守乾撮影

 京都五花街の一つ、宮川町の秋公演「みずゑ會(かい)」(6~9日)を前に、稽古の総仕上げ「大ざらえ」が4日、京都市東山区の宮川町歌舞練場で行われた。芸舞妓(げいまいこ)らは本番さながらの舞を披露し、最終確認をした。

 みずゑ會は、黒紋付姿の舞妓らによる地唄「鶴の声」で幕を開け、「紅葉詣」や四国巡りの民謡を表現した「秋宵(しゅうしょう)旅つれづれに」など、情緒豊かな演出に満ちている。最後には総おどり「宮川小唄」があり、芸舞妓が秋の風情たっぷりに、艶やかな舞を披露して観客を魅了する。

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【知っておきたい暮らしの作法】茶菓の心得 [伝統・文化]

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2016.10.4 09:14

【知っておきたい暮らしの作法】茶菓の心得

  

 来客のもてなしには欠かせない茶菓。いただく側、差し上げる側ともに身に付けておきたい心得があります

 例えば、茶碗(ちゃわん)と菓子皿の位置。飲み物は相手の右側に置くことが基本です。なぜなら、茶碗やグラスをうっかり倒してしまった際、利き手が近い側にある方がすぐに対応できるからです。和洋ともに菓子の入った皿は相手の左側に置きます。

 最近飲食店で、料理や菓子などが入った器や皿の内側に、運んでくださった方の親指が必要以上にかかっていることが多く、大変気になります。清潔感を保ちながら茶菓を差し上げる配慮は大切です。器や皿の内側に親指がかからないように持ちましょう。また、運ぶ人の息が吹きかからないよう、盆は体から少し離して持ちます。

 お茶をいれるときは、お湯の温度が重要です。水道水は一度沸騰させてから、適温に冷まして用います

 茶碗に熱い飲み物がたっぷり入っていると熱くて持ちにくい上、運ぶ際にこぼしてしまう可能性もあります。何よりも、沸騰した直後の熱湯で入れたお茶は色、香り、風味が損なわれます。煎茶は70度から80度、玉露は60度から70度のお湯で入れましょう。

 次に、茶菓をいただく側の心得ですが、茶碗を両手で扱い、感謝のこころで頂戴します。お茶をいただくときは、肘が張り過ぎないようにこころがけます。

 練り切りなどの和菓子は、手前から黒文字(ようじ)で一口大に切っていただきます。直接、菓子に口をつけ、歯形が残ることは避けます。(小笠原敬承斎)=次回は18日掲載予定

 


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【続教育漢字考】《26》「建立」の読みは? [伝統・文化]

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2016.10.2 13:00

【続教育漢字考】《26》「建立」の読みは?

  

 漢字の部首は7種類に大別される。漢字の左側にあるのは「偏」、右側は「旁(つくり)」、上、下部に付く「冠(かんむり)」「脚(あし)」、上から左を覆う「垂(たれ)」、外側を囲む「構(かまえ)」。左方から下部を取り巻くのが「繞(にょう)」。

 繞の一つ【尢=おうにょう】は「大」の字の脚の部分が曲がっているように見えるので「だいのまげあし」とも言う。

 「就=小学6年で学習」は「尢」でもなく、左から下に取り巻いてもいないが、便宜上【尢】に収められる。偏の位置の「京」は高い建物の象形。「尤」は、「尢」に「丶」がくっつき「犬」の字に似ることから、犬を表すという。建物のそばにいる犬の形を表し、身分の高い人に就き従う。さらに去就、就職など身を置く意味で使われるようになった。「そのなかでも」「とりわけ」の意で用いる就中(なかんずく)は「中に就く」の変化。

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【続教育漢字考】《25》植村直己か直巳か直己か [伝統・文化]

【続教育漢字考】《25》植村直己か直巳か直己か

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2016.9.18 13:00

【続教育漢字考】《25》植村直己か直巳か直己か

植村直己の写真の前で「冒険賞」受賞の会見をする新潟市出身の本多有香さん=2月29日、明治大

 世界的な冒険家、植村直己(1941~1984年)は、「直己」と書いて「なおみ」と読む。「己」は音読だと「こ」「き」と読むのが普通。なぜ、「み」なのか。

 実は、両親が役場に届け出た名前は「直巳」。へび年生まれにちなんだ名付けだった。しかし大学生になった植村は「へび(巳)よりおのれ(己)が格好いい」と「直己」と“改名”した。読みは本来通り「み」とした。

 さらに裏話がある。両親は「直巳」と届けたが、受理された名前は「直已」だった。役場の戸籍係が間違えた。まあ、親も本人も役場も小異にこだわらない、おおらかな時代だった-。

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【知っておきたい暮らしの作法】重陽の節供 [伝統・文化]

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2016.9.6 09:25

【知っておきたい暮らしの作法】重陽の節供

 一年を通じて節供(せっく)は5回ありますが、一般的になじみが薄いのは1月7日の人日の節供と9月9日の重陽(ちょうよう)の節供でしょう。

 重陽の日には、「茱萸(しゅゆ)」の枝を髪に差して高いところに登ったり、茱萸の実を入れた茱萸袋を柱にかけて災いを避けました。

 陰陽道(おんみょうどう)において、奇数は陽の数であり、そのなかで9は最大の数。その9が重なることから重陽と呼ばれ、邪気払いを行ったり、不老長寿を願ったりする日となったのです。

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タグ:重陽の節供
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【続教育漢字考】《24》音楽は楽しいなぁ [伝統・文化]

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2016.9.4 13:00

【続教育漢字考】《24》音楽は楽しいなぁ

 【音】「音=小学1年で学習」は、「言」の「口」の部分に横線を加えた形。「言」と同じような意味だったが、後に耳に聞こえる「音」の意で用いるようになった。『常用字解』は祈りに対する神様の答えを「音」という、とする。

 「楽」は声楽、器楽など「音楽」が本来の意。音楽は聴いて心が和み、満ち足りた状態になるので、「楽しい」という新しい意味で用いた(この場合は「快楽」「楽観」など、発音は「ラク」となる)。このように、すでにある漢字に新たな意味を加えて使う活用法を「転注」と呼ぶ。

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【知っておきたい暮らしの作法】上座・下座の位置 基本を踏まえた上で臨機応変に [伝統・文化]

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2016.8.23 10:30

【知っておきたい暮らしの作法】上座・下座の位置 基本を踏まえた上で臨機応変に

上座と下座の位置

 訪問先で、会議室やリビングに通された際、「おかけになってお待ちください」といわれることがあります。そのような状況で、どの席に座ることが好ましいと思われますか。

 まずは、基本的な上座・下座の位置についてご紹介します。

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