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【浪速風】封を切れば「保守の遺言」 西部邁さんから(3月3日) [➊憂国の士]

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【浪速風】封を切れば「保守の遺言」 西部邁さんから(3月3日)

今年1月に亡くなった西部邁さん

 

 知り合った人や出版社から、ときおり本を送っていただく。著者の思いと労力がこもったものだから、目を通し、必要なら礼状を書く。あるとき封を切って目を見開いた。1月に死去した評論家、西部邁さんの「保守の遺言」(平凡社新書)だった。表書きを見ると「著者謹呈」とある。

 ▼小欄が東京にいたころ、親しくさせていただいた。大阪に戻って会う機会は減ってしまったが、著作の多くを読んできた。今も敬意と愛情を抱いている。他者に迷惑をかけるなら自裁すると以前から語っていた。自殺を認めるわけではないが、入水を聞いて西部さんは自らの思想を貫かれたと思った。

 ▼本の末尾でご家族や親族に別れを告げている。「僕流の『生き方としての死に方』に同意はおろか理解もしてもらえないとわきまえつつも、このあとがきの場を借りてグッドバイそしてグッドラックといわせていただきたい」。ゆるんできた春の光のようにまろやかで、涙が出る。

 


タグ:浪速風
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【ビジネスの裏側】「中国に技術とられたらえらいこと」日本電産の名物経営者・永守氏が大学経営に乗り出すワケ [➊憂国の士]

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【ビジネスの裏側】「中国に技術とられたらえらいこと」日本電産の名物経営者・永守氏が大学経営に乗り出すワケ

京都学園大などを運営する学校法人京都学園の理事長に就任する日本電産の永守重信会長兼社長。基本合意書調印後の記者会見で、100億円以上の個人資金を投入する意向を表明した=3月30日、京都市右京区の京都学園大京都太秦キャンパス

 

 かつて「元日の午前以外は休まない」と言いながら、最近は「モーレツの看板はもうあらへん。2020年には残業ゼロにする」と大転換して世間を驚かせたモーター製造最大手・日本電産(京都市)の創業者、永守重信会長兼社長が、また〝名言〟をぶち上げた。いわく「(財産を)全部使って、あの世やな」。3月、京都学園大などを運営する学校法人京都学園(同市)の運営に100億円以上の個人資金を投入する意向を表明したときの発言だ。翌月には、京都大に2億円以上を寄付して寄付講座を開設したことも発表した。「中国に技術とられたら、えらいことや」。同社をベンチャーから大企業へ育てた名物経営者の脳裏には、台頭する隣国に負けないように、ロボットやドローンなどの動力源となるモーターの技術者を育成するビジョンがあるようだ。(西川博明)

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