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【弁護士会 地殻変動(2)】「政治的な活動にうつつを抜かしている暇ない」ロースクール世代、ベテランと溝 [●日本の実態]

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弁護士会 地殻変動(2)】「政治的な活動にうつつを抜かしている暇ない」ロースクール世代、ベテランと溝

 「弁護士の役割や使命への自覚はなく、もっぱら経営の安定だけが関心事と見える」

 平成27、28年度の東京弁護士会副会長選挙で「弁護士自治」の“廃止”を打ち出したロースクール世代の赤瀬康明(39)やその支持者に対し、同じ東弁所属の澤藤統一郎(74)が当時、ブログでこう強く批判した背景には、弁護士自治に対するベテラン世代の強い思い入れがある。

ベテラン危機感

 弁護士自治は、弁護士が悲願の末に勝ち取った生命線だ。戦後の昭和24年に施行された弁護士法で、弁護士会は登録事務と監督・懲戒権を独占した。世界でもまれに見る、監督官庁を持たない自治体制は、戦前の教訓から生まれた。

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【弁護士会 地殻変動(1)】「思想信条活動にうつつを抜かす暇なし」困窮する若手、執行部の左傾的闘争に反発 [●日本の実態]

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弁護士会 地殻変動(1)】「思想信条活動にうつつを抜かす暇なし」困窮する若手、執行部の左傾的闘争に反発

平成29年度予算案を審議する日本弁護士会の定期総会。完全な自治権を持つ日弁連の最高意思決定機関だ=29年5月

 《弁護士会から受ける利益よりも参加することの負担が大きい人には、弁護士会に参加しない権利も認められるべきです》

 平成27年1月、こんな内容が記された選挙公報が法曹関係者の話題をさらった。訴えの主は東京弁護士会の27年度選挙に副会長候補として立候補した赤瀬康明(39)。キャリアを示す司法修習期は64期で、16年から開学した法科大学院を修了した、いわゆる「ロースクール世代」だ。

 この選挙には定員6人に対し7人が立候補。無風だったはずの新執行部選出が選挙戦にもつれこんだ。当時いずれも50歳代だった他候補の中で赤瀬が注目を集めた理由は、30歳代という若さだけではない。その訴えの中身にあった。

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タグ:弁護士会
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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】大相撲報道と日本で続く「愚民化政策」 [●日本の実態]

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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】大相撲報道と日本で続く「愚民化政策」

バイオテロの危険を指摘した自民党の青山繁晴議員=11月30日、参院予算委員会

 

 報道機関に勤める友人から聞いた話だが、今、大相撲のスキャンダルを取り上げないと、ワイドショーの視聴率や、新聞、週刊誌の販売部数は伸びないそうだ。(夕刊フジ)

 民間企業であるメディアが、よく売れる内容を強化する方針は理解できる。だが、放送時間や紙面に限りがある以上、特定の話題ばかりを報じれば、当然、他のニュースの量は減ることになる。

 例えば、自民党の青山繁晴参院議員は11月30日の参院予算委員会で、日本海沿岸に次々と漂着する木造船について、次の指摘をした。

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東アジアを“無秩序”にした日本国憲法 北朝鮮に侮られ、中国は尖閣奪おうと連日包囲 [●日本の実態]

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東アジアを“無秩序”にした日本国憲法 北朝鮮に侮られ、中国は尖閣奪おうと連日包囲

尖閣諸島・魚釣島周辺で領海侵犯した中国船(中央)と、警戒に当たる海上保安庁の巡視船など(仲間均・石垣市議提供)

 

 ドナルド・トランプ米大統領の5カ国にわたった「アジア歴訪」は、アジアといっても、北朝鮮危機の行方が、アジアにとって最大の問題であることを、改めて示した。(夕刊フジ)

 トランプ氏は日本に2泊して、手厚い歓迎を受けた後に、韓国に1泊し、中国に2泊した

 小さなことかもしれないが、韓国と中国の国賓晩餐(ばんさん)会で発表された献立(メニュー)に、注目したい。

 ソウルの晩餐会では、不法占拠している島根県・竹島(韓国名・独島)のエビを供した。竹島を盗んでいるから盗品だ。

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金正恩氏の「核・ミサイルを使った恐喝」 「海底に葬ってやる」と威嚇された日本に備えはあるのか [●日本の実態]

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金正恩氏の「核・ミサイルを使った恐喝」 「海底に葬ってやる」と威嚇された日本に備えはあるのか

北朝鮮のICBM「火星15」(ロイター)

 

 北朝鮮が11月29日、2カ月半ぶりに、「火星15号」と呼ぶ、「米本土まで届く」という新型のICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射した。(夕刊フジ・12月5日掲載)

 ミサイルは、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の“お気に入りの試射場”となっている、日本列島わきの日本海へ撃ち込まれた。青森県沖合の日本の排他的経済水域(EEZ)だ。

 北朝鮮の朝鮮中央テレビは同日、「重大報道」として、興奮した口調で「国家核戦力完成の歴史的大業が実現した」と発表した

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タグ:無防備日本
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【北朝鮮情勢】千葉の競技場に響く「金正恩称賛歌」 来日のサッカー北朝鮮代表試合ルポ [●日本の実態]

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【北朝鮮情勢】千葉の競技場に響く「金正恩称賛歌」 来日のサッカー北朝鮮代表試合ルポ

サッカー東アジアE-1選手権・北朝鮮-中国戦の前半24分、キム・ユンミ選手のゴールに沸く北朝鮮応援団=8日、千葉・フクダ電子アリーナ(時吉達也撮影)

 

 8日に開幕したサッカー東アジアE-1選手権で、女子の初戦となった北朝鮮-中国戦(千葉・フクダ電子アリーナ)には300人以上の在日朝鮮人らが北朝鮮側の応援席に集結。北朝鮮の得点時には金正恩朝鮮労働党委員長を称賛する歌を合唱し、2-0での勝利を喜んだ。

 「白頭山に行こう! われわれを呼ぶ白頭山へ!」

 前半24分。FWキム・ユンミ選手のシュートが決まると、北朝鮮応援団はハングルで「必勝朝鮮」と書かれた風船タイプの応援棒を激しくたたき、近年製作された楽曲「白頭山に行こう」を熱唱得点を祝った。

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タグ:北朝鮮
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久保田るり子編集委員が講演 北海道「正論」友の会第5回講演会「朝鮮半島危機が新たな局面に入った」 [●日本の実態]

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久保田るり子編集委員が講演 北海道「正論」友の会第5回講演会「朝鮮半島危機が新たな局面に入った」

(川端信広撮影)

 

 日本のあるべき姿を考える「北海道『正論』友の会」第5回講演会が4日、札幌市中央区の「かでる2・7」で開かれ、産経新聞の久保田るり子編集委員が「北朝鮮・金正恩の野望と恐怖 どうなる朝鮮半島情勢」と題して講演、約260人が参加した=写真(川端信広撮影)。

 久保田編集委員は新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」の発射成功について「朝鮮半島危機が新たな局面に入った。米韓共同軍事訓練が北朝鮮を刺激している」と分析。北朝鮮が日本に送り込んでいる「スリーパー」と呼ばれる潜伏工作員の数は3ケタに上るとされると指摘した。

 米国が湾岸戦争、イラン戦争などで行った、軍事行動の前提となる上下両院の議決が現実味を帯びていると指摘しながらも、カギを握るのは米中協議になるとの見方を示した。


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食品への異物混入苦情、消費者に翻弄される異常ニッポン [●日本の実態]

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 神奈川県大磯町の中学校の給食問題、皆さんはどのようにご覧になっていたでしょうか。2016年1月から事業者委託の弁当方式ではじめられた給食。異物混入が相次ぎ味も悪く残食が多いとして、今年9月に問題が表面化しました。

 町によれば、16年1月からの異物混入は84件(毛髪39件、繊維14件、虫7件、ビニール片4件など)。毛髪が束になって入っていた、という苦情もあったとされています。しかし、工場内で入ったことが明確なのは毛髪3件、繊維2件、虫1件、ビニール片4件など計15件にとどまっています。

 報道によれば、事業者は10月13日を最後に納品を中止し、町は別の事業者に弁当提供を要請していますが、3社に断られたとのことです

 断られるのは当たり前でしょう。事業者にしてみれば、弁当を提供し始めたときに、努力いかんにかかわらず、同じように苦情が多発するのが目に見えているからです

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【異聞 防人の島・対馬(下)】「日本海の要塞」対馬に中国の影 不動産爆買いは時間の問題「韓国も中国も対馬欲しい」 [●日本の実態]

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異聞 防人の島・対馬(下)】「日本海の要塞」対馬に中国の影 不動産爆買いは時間の問題「韓国も中国も対馬欲しい」

対馬

 

 「新しいホテルが建ってよかったばい。観光客をいっぱい連れて来られるけん」

 「一時ですよ。中国人が来だしたら、韓国人は来られなくなってしまう。私たちの仕事もなくなる。すでに福岡に中国人が押し寄せているから、対馬も時間の問題です」

 「中国人と一緒に来ればいい」

 「中国人が来だすと、対馬中全部押さえてしまう。韓国人の出番はありません」

 今春、対馬の玄関口、厳原(いづはら)港の近くに国内の大手ホテルチェーンが進出した。増加する韓国人観光客を狙ったものだった。ところが、50歳代の建設会社社長によると、それ以降、韓国人観光客を相手に通訳をしている韓国人ガイドとの間でこんな会話が頻繁に交わされるようになった。

 韓国人ガイドは慣れた日本語で「すでに中国人の出入りがあります。今日も中国人を何人か見ました。中国人は対馬に興味を持っているようで、厳原で土地と建物を買ったという話を聞きました。下見に来ているようでした」とまくしたてたという。中国人の対馬進出に危機感を持ち、ぼやく韓国人ガイドは一人や二人ではなかった。

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【異聞 防人の島・対馬(上)】対馬で増える韓国人観光客、不動産買収も「有事の避難用か」 家も土地も…「もはや韓国領」 [●日本の実態]

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異聞 防人の島・対馬(上)】対馬で増える韓国人観光客、不動産買収も「有事の避難用か」 家も土地も…「もはや韓国領」

対馬と韓国・釜山を結ぶ高速船の出航を待つ韓国人観光客でにぎわう比田勝港国際ターミナル =長崎県対馬市

 

 「朝鮮半島情勢が緊迫して以来、韓国人観光客がさらに増え、不動産買収にも拍車がかかっているようだ。有事の際、難民であふれ、島民の居場所がなくなる…」。長崎県対馬市の観光業者からこんな情報が届いた。対馬で何が起きているのか。対馬の現状を報告する。 (編集委員 宮本雅史)

 対馬の北の玄関口・比田勝(ひたかつ)港から釜山港までは約75キロ。JR九州など3社が、1日1、2往復、直航便を運航、高速船だと片道1時間半前後で行き来できる。対馬を訪れる韓国人は年々増加し、昨年は前年比121・6%の約26万人で、このうち約70%は比田勝港から入国している。

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【正論】政治家の暴言・不倫…「学歴秀才」相次ぐ不祥事 「心の知能指数=EQ」育てる教育が必要だ 精神科医、国際医療福祉大学教授・和田秀樹 [●日本の実態]

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【正論】政治家の暴言・不倫…「学歴秀才」相次ぐ不祥事 「心の知能指数=EQ」育てる教育が必要だ 精神科医、国際医療福祉大学教授・和田秀樹

精神科医・国際医療福祉大学教授 和田秀樹氏

≪やり玉に挙がる「学歴秀才」≫

 最近になって、いわゆる高学歴エリートの不祥事が相次ぎ、ワイドショーなどで、「学歴秀才」がやり玉に挙げられることが少なくない。

 学歴エリートであるはずのトップレベルの官僚が資料をなくしたり、記憶がないなどと答弁したかと思うと、東大法学部を出て、官僚になった後、ハーバードの大学院で修士をとったキャリアを持つ豊田真由子氏が吐いた暴言が秘書に録音され、その罵声を聞かない日がないような時期が続いた。

 さらに東大法学部を出て、若くして司法試験に合格した女性検事出身の山尾志桜里氏が、民進党の代表選の最中に有名弁護士と都内のホテルに時間差で入っていた様子が写真付きで報じられた。

 同党の幹事長が内定していたとされていたが、これにより、民進党を離党するはめになった。(その民進党も解党に追い込まれた)

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【衝撃事件の核心】いじめを認めない取手市教委を翻意させた両親の調査…中3女子生徒を追いつめた「陰湿」ないじめとは? [●日本の実態]

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【衝撃事件の核心】いじめを認めない取手市教委を翻意させた両親の調査…中3女子生徒を追いつめた「陰湿」ないじめとは?

中島菜保子さん(両親提供)

 

 平成27年11月、茨城県取手市の中学3年生、中島菜保子さん=当時(15)=が「いじめられたくない」と日記に書き残して自殺した問題で、中島さんへのいじめを認めなかった取手市教委が同年12月に行ったアンケート結果と、それに基づく「いじめは認められない」とした結論を今年5月、およそ2年半ぶりに撤回した。かたくなにいじめを認めない市教委の姿勢を翻意させたのは、「中島さんへのいじめがあった」と証言した20人以上の同級生の証言だった。中島さんの父、考宜さん(45)と母、淳子さん(47)が独自に聞き取ったものだった。その独自調査から“陰湿”ないじめの数々が浮かび上がってきた。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)

 執拗な「くさい」「くさや」「クソやろー」といった悪口

 「いやなクラスになった」-。3年生に進級したばかりの27年4月、帰宅した中島さんがポツリとこぼしたのを母、淳子さんは覚えている。

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【産経女子特区】男も女も痴漢にうんざり! 6割超が被害経験も「やめて」言えた人は1割 怒り噴出「実名公表を」 疑われたら男性はどう対処? [●日本の実態]

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【産経女子特区】男も女も痴漢にうんざり! 6割超が被害経験も「やめて」言えた人は1割 怒り噴出「実名公表を」 疑われたら男性はどう対処?

 薄着の夏は、イヤ~な痴漢が増える季節。アンケート調査で「電車で痴漢にあったことがある」と答えた女性は6割にのぼった。男性にも「痴漢と間違われて逮捕されたら…」という不安が広がる。痴漢の疑いをかけられて線路に逃走するケースが相次ぎ、横浜市では5月、電車にはねられて死亡する事件が起きた。男女ともトラブル防止にはどうしたらいいか。あの手この手の取り組みを追った。(※7月28日にアップされた記事を再掲載しています)

ショックで動けず駅員が保護、学校で泣き伏す子も    

 「満員で動けない車内で痴漢にあいました。びっくりして、ただ怖くて声も出せませんでした…」

 埼玉県の私立女子校、浦和麗明高校に電車通学する女子生徒A子さん(16)は、時折うつむきながらもまっすぐな瞳で訴えた。制服をきちんと着用し、髪をキリリと結い上げる姿から、まじめな性格がにじみ出た。

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タグ:痴漢
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【依存~ホストにはまる女たち(4)】仕組まれた「恋愛関係」 1カ月80万円…彼のため「毎日いかなきゃ」  [●日本の実態]

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【依存~ホストにはまる女たち(4)】仕組まれた「恋愛関係」 1カ月80万円…彼のため「毎日いかなきゃ」 

理彩さんは一時、日課のようにホストクラブに通っていた=大阪市中央区(写真と本文は関係ありません)

 

 20代の理彩=仮名=がホストクラブに最初に足を踏み入れたのは昨夏のことだった。約束していた友人との予定が合わなくなり、大阪・ミナミの路上に座っていたところ、30代ぐらいの女性から突然、声をかけられた。そこから別世界だったホストに深みにはまっていった。

「オールするにはちょうどいい場所」

 「おごってあげるから飲みに行かない?」

 ちょっと怖かったが、断るのもさらに怖い。「女性だから大丈夫だろう」と腹をくくってついて行った先がホストクラブだった。店には新規の客を連れてくると割引のサービスがあり、それを目当てで誘ったようだった。

 最初はホストクラブなんて別世界、全く興味のない未知の領域だったが、その後も女性に連れられ、利用料が安くなる新規の店を回っているうちに、「オール(徹夜)するための場所としてはちょうどいいかな」とハードルはどんどん下がった。

 そうした店を転々とする中で、仲良くなったホストと2、3回食事に行った後、告白された。「格好良かったしすごくうれしかった」ことを覚えている。

「きょうも会いに行かなきゃ」

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【依存~ホストにはまる女たち(2)】妹のようにかわいがってくれ、消えた不安 次第に狂った金銭感覚 [●日本の実態]

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【依存~ホストにはまる女たち(2)】妹のようにかわいがってくれ、消えた不安 次第に狂った金銭感覚

里奈さんと早希さんは、友人と一時ミナミのホストクラブ通いにはまった=大阪市中央区

 

 ホストクラブをめぐる実態が判然としない理由に、女性側に被害意識が芽生えにくいことがあるという。しかし、それは深みにはまり、金銭感覚を含めた“常識”が狂った証拠でもあった。

高校の卒業式後に大阪ミナミを歩いていて…

 「一緒に風俗店で働いてみない?」。小中学校の同級生の里奈(19)=仮名=と早希(19)=同=は、大阪・ミナミのホストクラブに通うお金を稼ぐ方法はないかと、風俗店勤務について相談したことがある。ホストクラブに通う女性客のうち、風俗店で働く人は少なくない。「自分たちも…」。風俗店勤務はいやだったが、いつの間にか、ホスト通いの“軍資金”を得るための選択肢の一つとなっていた。

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【衝撃事件の核心】“偽装留学生”の脱法行為を助長する「悪質日本語学校」の実態とは [●日本の実態]

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【衝撃事件の核心】“偽装留学生”の脱法行為を助長する「悪質日本語学校」の実態とは

 コンビニエンスストアに飲食店…。労働現場で見かける外国人の姿はいまや珍しいものではなくなった。人口減少にあえぐ日本を支える貴重な戦力となっている一方で、労働市場に紛れ込む“偽装留学生”の存在も問題視されている。そして、彼らの脱法行為を助長しているとみられるのが、「教育」の看板を悪用する「悪質日本語学校」である。東南アジア諸国での留学ブームに乗って日本語学校の数が今年、過去最多を更新した一方で、「悪質校による不正の事例も目立ってきている」(法務省関係者)というのだ。(社会部 安里洋輔)

実態は偽装留学生の駆け込み寺

 「学校とは名ばかり。実態は、出稼ぎ目的で来日する偽装留学生の駆け込み寺のようなものだった」

 警視庁幹部は、4月に同庁が摘発した事件についてこう振り返った。

 入管難民法違反(資格外活動幇助=ほうじょ)の疑いで逮捕・起訴されたのは練馬区の会社役員の男(53)。

 捜査関係者によると、男は東京都豊島区東池袋で日本語学校を運営。昨年11月、この学校で20代の中国人男子留学生を社員として雇用しているように偽装し、在留資格を「留学」から就労が可能な資格に不正に変更するのを助けたという。

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タグ:偽装留学生
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日本の医学界をいまだに仕切るゾンビ組織 [●日本の実態]

JBPress

日本の医学界をいまだに仕切るゾンビ組織

問題だらけの日本専門医機構に巣食う東大と自治医科大

2017.5.17(水) 上 昌広
東京大学医学部2号館(ウィキペディアより)

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4月26日号で『認定料目当てに早くも贅沢三昧、日本専門医機構』という文章を発表し、日本専門医機構(以下、機構)のガバナンスを批判した。

この中で、機構は収入がないのに、賃料が1坪あたり12万6421円の東京フォーラムに事務所を借り、交通費3699万円、会議費463万円の「無駄遣い」をしていることを紹介した。その後、私のところには様々な情報提供が寄せられた。

「我々は、間違ったことはしていない。お金の問題は一切ない」と連絡してきた大学教授もいた。「19領域の学会関係者が関わるので、年間に3699万円もの交通費が必要になったのでしょう」という教授もいた。

もちろん、こんな説明は通用しない。

こっそり退職していた事務局長

そもそも、19領域の学会関係者の議論に機構が旅費を支給する必要はないし、仮にそうだとしたら、機構は最初から予算に計上すればいい。年初に計上された交通費の予算は1万円なのだから、「使途不明」と言われても仕方ない。

私のところに寄せられた連絡の多くは、このように中味のないものだったが、例外もあった。知人の専門医機構関係者からは「事務局体制がお粗末で、特に事務局長が、がんでした」と連絡があった。

この人物のことを調べたらK氏だった。どのような経緯かは分からないが、昨年末に機構を退職していた。

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【衝撃事件の核心】「妊娠している中国人がいるんだが…」で事件は始まった 日本国籍を取得する「偽装認知」が横行中 [●日本の実態]

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2017.4.1 11:00

【衝撃事件の核心】「妊娠している中国人がいるんだが…」で事件は始まった 日本国籍を取得する「偽装認知」が横行中

  

 使えるものは何でも使う。たとえそれがわが子であっても…。日本の在留資格の不正取得を狙う外国人とブローカーによる卑劣な犯罪がまたもや明らかになった。警視庁の捜査で浮上したのは、子供に日本国籍を取得させるために虚偽の認知届を提出して戸籍を得る「偽装認知」だ。同庁は3月、3歳の子供を悪用して「養育者」としての在留資格を得た中国人の女らを逮捕した。捜査幹部は「不正を立証するためには捜査上のハードルがあり発覚しにくい」と指摘し、警戒を強めている。

裏の顔は不法滞在の外国人相手のブローカー

 「妊娠している中国人の女がいるんだが…」

 平成26年2月、ある男が知人に持ち掛けたこんな相談が事件の発端だった。

 男はさらにこう続けた。

 「誰か認知してくれる人間はいないか

 話を向けたのは、警視庁新宿署が3月、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕したリサイクルショップ経営の足立区の男(48)。相談相手は、同容疑で男とともに逮捕された建設業を営む男(52)だった。2人は、それぞれ表の顔とは別の裏稼業を持っていた。

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【WEB編集委員のつぶやき】日本の国会は「国民の命」より「国有地」か 隣国は核実験を準備中のテロ国家だ [●日本の実態]

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2017.3.25 08:00

【WEB編集委員のつぶやき】日本の国会は「国民の命」より「国有地」か 隣国は核実験を準備中のテロ国家だ

ティラーン米国務長官(左)の表敬を受け、握手する安倍晋三首相=16日午後、首相官邸(斎藤良雄撮影)

 ティラーソン米国務長官はこう明言した。「戦略的忍耐は終わった」と。そして北朝鮮が挑発を続ければ、「誰も望まない場所に向かう」と述べ、軍事オプションも視野にあると強調した。

 それでも北朝鮮は22日、日本海側の南東部、元山付近からミサイル1発を発射した。空中で爆発したものの、チキンゲームを止めるつもりは無いらしい。

 北をめぐる情勢は一触即発だ。国民の生命、財産が脅かされている状況にあるのに国会は、本会議はもとより、外務委員会まで大阪の私立校の国有地取得問題に時間を割いている。愚かしい。

 産経ニュースによると、19日に終了したティラーソン米国務長官の初のアジア歴訪は北朝鮮の核・ミサイル開発の脅威にさらされる周辺国に「耳を傾ける旅」(国務省高官)だったという。トランプ政権は「声」に応え、先制攻撃を含む選択肢の検討を本格化した

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タグ:国会
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WEB編集委員のつぶやき】野党は内なる敵か 北ミサイルがわずか200キロに迫ったのに「森友」が大事? [●日本の実態]

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2017.3.11 09:00

【WEB編集委員のつぶやき】野党は内なる敵か 北ミサイルがわずか200キロに迫ったのに「森友」が大事?

会見する民進党の蓮舫代表=東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影) 

 「平和ボケ」極まれりだ。北朝鮮が6日、日本海に弾道ミサイル4発を撃ち込んだ。安倍晋三首相は、3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したと明らかにし、菅義偉官房長官は9日になって、1発が石川県の能登半島沖約200キロの日本海上に落下したことを明らかにした。政府によると、ミサイルはこれまでで最も日本本土に接近した可能性があるとみている。

 200キロといえば、東京を起点に静岡を過ぎた辺り、大阪~名古屋ほどでしかない。北の脅威は「新たな段階」となったのだ。

 6日開かれた参院予算委員会で、久々に首相との直接対決に臨んだ野党第一党・民進党の蓮舫代表がどのような質問をするかに注目していたが、最初は北ミサイルではなく、森友学園問題だった国民の生命が脅かされる中、大阪の私立校の土地問題を優先する政党の論理がさっぱりわからない。

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