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【教育動向】プログラミング教育導入 コンピュータとどう主体的につきあうか 小学校の教育 [教育論評]

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【教育動向】プログラミング教育導入 コンピュータとどう主体的につきあうか 小学校の教育

 今回の学習指導要領改訂(2018年度から移行措置期間、2020年度から小学校で完全実施)による小学校での教育の大きな変更点は、「外国語を、小学校5・6年生から教科とする」「道徳を教科とする」「プログラミング教育を導入する」の三つです。

 新学習指導要領作成の中核的メンバーであり、近年の教育改革の背景がよく理解できると評判の『「資質・能力」と学びのメカニズム』(東洋館出版社)の著者・奈須正裕先生(上智大学)に、今回はこの三つの変更点のうち「プログラミング」についてうかがいました。

目標は「プログラミング的な思考法」を身につけること

 今回の学習指導要領に関する議論の中で、「プログラミング」は急浮上したテーマです。

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タグ:教育動向
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【解答乱麻】AO・推薦入試と一般入試の入学生の学力差  大学は真剣に議論すべきではないか ジャーナリスト・細川珠生 [教育論評]

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【解答乱麻】AO・推薦入試と一般入試の入学生の学力差  大学は真剣に議論すべきではないか ジャーナリスト・細川珠生

 インフルエンザの大流行や大雪の影響を受けるこの時期、受験生を抱える家族は気が気ではない毎日だ。暖かい春の訪れを待ち望む以前に、全ての受験が無事終わってほしいと、願うばかりだろう。もちろん、希望の学校に進めなかったからといって、絶望することはなく、人生は与えられた道を懸命に生きていくことで、おのずとその先の道も拓(ひら)けていくものでもある。

 日本の大学入試は過酷ではあるものの、「入るのは大変だが、出るのは簡単」と言われてきた。米国の大学の「入るのは簡単だが出るのは大変」とは正反対で、それゆえ、日本の大学生はあまり勉強を熱心にしないことや、大学入試の過酷さに意味があるのかという問題は、長く指摘されてきた。

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タグ:解答乱麻
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【教育動向】頭の痛い小学校~高校の教育費負担 [教育論評]

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【教育動向】頭の痛い小学校~高校の教育費負担

 文部科学省の2016年度「子供の学習費調査」によると、保護者の教育費負担はほぼ横ばいの状況で、軽減の兆しは見られません。公立高校では、就学支援金制度により、年収が一定以下の家庭の子どもは授業料が実質無償となっていますが、その代わりに学習塾などの学校外教育費が増加しています。政府は、幼児教育の無償化、大学など高等教育費の負担軽減などの方針を打ち出していますが、小学校から高校までの教育費負担も保護者にとっては依然として頭の痛い問題のようです。

幼稚園から高校まで私立だと1,770万円

 調査は、保護者が1年間で支出する教育費の実態を調べるため、1994年度から2年ごとに実施しており、2016年度は幼稚園から高校に通う子どもを持つ保護者約2万9,000人を対象に行いました。

 学校の授業料、学校外の学習塾・おけいこ事の費用など、子どもの教育のため1年間で支出した子ども1人当たりの「学習費総額」は、公立幼稚園が23万3,947円、私立幼稚園が48万2,392円、公立小学校が32万2,310円、私立小学校が152万8,237円、公立中学校が47万8,554円、私立中学校が132万6,933円、公立高校(全日制)が45万862円、私立高校(同)が104万168円となっており、公立幼稚園と高校(公私立共に)で前回調査よりやや増加、私立幼稚園はやや減少した他は、ほぼ横ばいでした。

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タグ:教育費負担
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【解答乱麻】熱いほど真剣に向き合えるか 開善塾教育相談研究所所長・藤崎育子 [教育論評]

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【解答乱麻】熱いほど真剣に向き合えるか 開善塾教育相談研究所所長・藤崎育子

 「湯を沸かすほどの熱い愛」という映画を見た。余命2カ月の母親を中心とした家族の物語である。いじめのせいで高校に行き渋る娘に、母親は毅然(きぜん)と向き合う。宮沢りえさん演じる母親の姿は圧巻だった。映画だと分かっていながら、つい現実の学校を思い浮かべた。

 もちろん真剣にいじめと対峙(たいじ)している先生がいることも知っている。しかし、いじめが深刻化していく中で気づかない、いじめの場面に遭遇しても対応できない先生がいるのも現実だ。

 私自身、悔やんでいる事例がある。ある中学で1年生の上履きがげた箱からなくなった。その子は朝登校して、相談室に訪ねてきた。その日のうちに、いつの間にか上履きは、げた箱に戻されていた。放課後、担任も交え、話し合った。生徒は事を大きくしたくないから、他の生徒たちに聞かないでほしいと強く訴えた。

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タグ:解答乱麻
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【教育動向】これからの幼稚園・保育所選びと習い事 [教育論評]

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【教育動向】これからの幼稚園・保育所選びと習い事

 新学習指導要領では、「知識及び技能」だけでなく、それらを自分らしく使いこなす力や、好奇心、探究心、他者と協力する力など「学びに向かう力、人間性等」も学力と見なしています。今回は、新学習指導要領作成の中核的メンバーであり、教育課程部会幼児教育部会の委員として新幼稚園教育要領にも関わった奈須正裕先生に、この新しい学力観に照らし、これからの幼稚園、保育所選びや習い事についてうかがいました。

大事なのは園生活の基本である「遊び」「暮らし」

 幼稚園・保育所ではもともと遊び・暮らしを通して「資質・能力」をていねいに育てる教育が行われてきました。今後は小学校以降の学びも「資質・能力」の育成に重点が置かれることとなりますので、幼稚園・保育所の教育は何も変わりません。見極めるべきは園生活の基本となる「遊び」「暮らし」の質です。

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タグ:教育動向
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【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『いやいやえん』(中)子供が子供らしく生きる [教育論評]

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【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『いやいやえん』(中)子供が子供らしく生きる

cYuriko Yamawaki 1998,2001,2011

 

 この本の7つ目のお話が、タイトルにもなっている「いやいやえん」です。保育園の約束を次々と忘れてしまうしげるは、お父さんが買ってきてくれた車が気にいらなくて「いやだよう」、朝ご飯を食べるのも、服を着るのも、保育園に行くのも「いやだい」といやいやばかり。「それならいいことがあります」「いやいやえんなら、しげるちゃんもすきになりますよ」と先生から紹介されたいやいやえんに行きます。

 そこにはおばあさんがいて、友達に乱暴をしても、遊んだものを片付けなくとも、お弁当を食べなくても、何をやっても許されます。しげるがここで過ごす一日が7つ目のお話です。

 

 

 


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子供の体力アップへ“遊びながら運動” 幼稚園などで普及の動き 静岡・三島 [教育論評]

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子供の体力アップへ“遊びながら運動” 幼稚園などで普及の動き 静岡・三島

運動の要素を取り入れた遊びの一環で、新聞紙を上半身にくっつけて走る三島市立錦田幼稚園の園児たち

 

 スポーツ庁が昨年秋に公表した平成28年度体力・運動能力調査で、幼児期の外遊びが小学校に入学した後の子供の体力や運動習慣に影響を与えていることが明らかになった。ただ、地域社会の変化などもあって、幼児が遊ぶ機会は減少気味。そんな中、体力アップの鍵は幼稚園や保育園にあるとみて、運動の要素を取り入れた遊びを園に普及させようという動きが静岡県三島市などで出ている。

 三島市立錦田幼稚園の遊戯室。「新聞紙を落とさずに走れるかな」。金崎えり子教諭(29)が、5歳児クラスの園児約50人に呼び掛けた。

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高校無償化の愚、日本の宝となる人材の育て方 [教育論評]

JBPress

高校無償化の愚、日本の宝となる人材の育て方

超優良企業、有名大学、官公庁で後を絶たない不祥事の背景にあるもの

2018.1.25(木) 篠田 芳明
平昌冬季五輪、北朝鮮の選手団派遣で「美女軍団」にも再注目

韓国では「美女軍団」と呼ばれている北朝鮮女性の応援団。北朝鮮でエリート教育を受けた女性たちでもある。(c)AFP PHOTO〔AFPBB News

 生きているものは、すべからく自己の生存を維持する機能を完備していなければ一刻たりともその生を継続することは不可能である。

 そのためわが身に迫る危険を早期に察知する情報収集能力、自己を襲う恐れのある外敵から身を隠蔽あるいは欺瞞によって回避する能力、直接襲撃され逃避出来ない場合には最後の手段として反撃力や集団の力によって自分を護る能力などが必要である

 国家にしても規模こそ違え、その生存手段は似たようなものであり日本人自身がそれらの能力を備えるのは当然である。その各種機能を時の状況に合わせ有為な人材が中核となって最高度に発揮しなければならない。

 ところが最近の日本においてはその生存のための基本的能力と決意がひ弱になっているのではないかと思える兆候が濃厚になっているように思え、将来が気がかりである

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【教育動向】幼児教育から大学までつながる学力観とは? [教育論評]

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【教育動向】幼児教育から大学までつながる学力観とは?

 大学入試改革と関連して語られることの多い、新学習指導要領。今回は幼児教育における改訂のポイントと今後の幼児教育の在り方について、新学習指導要領作成の中核的メンバーであり、教育課程部会幼児教育部会の委員として新幼稚園教育要領にも関わった奈須正裕先生に、3回シリーズでお話をうかがいます。

幼児教育は変わらない?

 結論からいいますと、今回の学習指導要領の改訂により、幼児教育は変わりません。むしろ幼稚園・保育所での「遊び」や「暮らし」を通して身についたことが、そのまま小学校以降も生かせるように、小学校以降の教育が変わっていきます。つまり、学力観が幼児教育から大学教育まで首尾一貫するといえるのです。

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タグ:教育動向
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【解答乱麻】人生100年」の人づくりの基礎は、輝く母性と家庭から 参院議員・山谷えり子 [教育論評]

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【解答乱麻】人生100年」の人づくりの基礎は、輝く母性と家庭から 参院議員・山谷えり子

 大寒も過ぎて陽(ひ)の光も立春に向け和らいできた。今年の年回りは戊戌(つちのえ・いぬ)、勢いのある年回りといわれている。60年前は、当時の皇太子殿下と美智子さまがご婚約され、東京タワーが建ってテレビ時代となった。今年はどのような年となるのだろう。対立や憎しみでなく愛の勢いが広がってほしい。書き初めにはそうした思いを込め、「幸(さき)くませ真幸(まさき)くませと人びとの声渡りゆく御幸(みゆき)の町に」(皇后陛下御歌)を書かせていただいた。ちなみに7歳の孫は「ほほえみ」と書いて90代の両曽祖母に見せていた。

 さて、現在の小学生が社会人となる頃には、人工知能などの発達で今の仕事の半分が無くなり、半数以上は100歳を超える長寿を生きると予測されている。そのため、政府は「人生100年時代」「学び直し」「幼児教育無償化」など未来を見据えての政策を練り上げている。

 人生100年となれば時代の変化に合わせるチャレンジ精神を持つとともに、普遍的な“愛とまごころ”を人格の中心に育てていくことが教育上より一層大切なこととなっていくだろう

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タグ:解答乱麻
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入試改革は共通テストだけじゃない 推薦・AOも大幅に変わる [教育論評]

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【教育動向】入試改革は共通テストだけじゃない 推薦・AOも大幅に変わる

 大学入試センター試験も、ようやく終わりました。大学入試改革により2020年度(21年度入試)からセンター試験が大学入学共通テスト(共通テスト)に替わることは、多くのかたが知っていると思います。

 ところが、入試改革はこれだけではありません。やはり2020年度から推薦入試が「学校推薦型選抜」、AO入試が「総合型選抜」に、それぞれ変更されることになっています。現在、私立大学入学者の半数以上が、推薦・AO入試で入学しており、推薦・AO入試の改革の影響は意外と大きそうです。

知識や思考力などの評価を必須化

 保護者の世代では、推薦・AO入試といっても、あまりピンとこないかたも多いかもしれません。しかし現在では、国公私立大学入学者全体の44.3%、私立大学のみだと51.2%が推薦・AO入試により入学しています。今や推薦・AO入試は、一般入試と並ぶ存在なのです。

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タグ:入試改革
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【教育動向】「部活に入っているから勉強ができない」はウソだった!? [教育論評]

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【教育動向】「部活に入っているから勉強ができない」はウソだった!?

 高校生活の中心はもちろん日々の学習です。しかし、もう一つ、重要な柱があります。それは部活動です。高校の中には部活動への参加を奨励し、全校生徒のほとんどが何らかの部に参加しているところもあります。仲間と同じ目標に向かって努力する部活動に参加することで、高校生は多くを学びます。しかし、保護者のかたにとって気になるのは、部活動と勉強の両立です。実際、高校生に話を聞くと、「部活動で疲れてしまい、家に帰ってからあまり勉強できなかった」と、部活動と勉強の両立に苦労したという声がよく上がります。では、部活動は本当に勉強の妨げになるのでしょうか?

部活動をやめても、勉強するとは限らない!

 部活動に一生懸命なのはいいけれど、毎日ヘトヘトになって帰宅し、予習復習もままならないお子さまを見て「そんなことなら、もう部活をやめたら?」と声をかけた経験を持つ保護者のかたは少なくないはずです。では、部活動をやめると、勉強時間は確実に増えるのでしょうか?

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タグ:部活
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先生たちとはもう、校則の話をするのはやめよう [教育論評]

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自由な裁量が少ないと思われる公立中学で、前例のない取り組みを次々と実行する千代田区立麹町中学校校長・工藤氏。そのキャリアに興味を持つ人は少なくないが、民間企業や私立校の出身ではなく、30年以上にわたり公立中学の教育に携わってきたことを知って驚く人も多いという。工藤勇一とは一体、何者なのか?(⇒第1回から読む

千代田区立麹町中学校校長・工藤勇一氏

少年鑑別所に収容された生徒との再会

「教室に入ってチョークケースを開けたら、タバコの吸い殻がぎっしり詰まっていたんですよ」

 公立中学の数学教師として地元・山形から東京へ転任し、8年目。当時35歳の工藤氏が赴任した学校は荒れに荒れていた。廊下の窓はあちらこちらでガラスが割られ、床にはタバコの火による焦げ跡が点在し、吐き捨てられたガムがこびりつく。一部の生徒は制服があるにも関わらず私服で登校し、授業中は教室の外でサッカーに興じていた。

 職員室には、半ばあきらめかけている同僚たちがいた。「これはもう人のせいにできない。自分がやらなきゃいけない」。工藤氏にとって、これまでの教員生活で経験したことのない試練だった。

「学校内外でたむろしている生徒たちを見つけると、いつも1人で話をしに行きました。先生が複数で来ると彼らは警戒する。でも1人で行けばちゃんと会話をしてくれるんです」

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テクノロジー教育芸術文化 [教育論評]

JBPress

優秀な子供にするために正月にやってほしい計算

東京大学の実践講座:1年のメカニズムを文理横断で理解する

2018.1.1(月) 伊東 乾
これぞ月光浴、プールの上に巨大な月のアート作品 仏

フランス西部レンヌのサンジョルジュ・プールに展示された英国人芸術家ルーク・ジェラムさんの作品「月の博物館」の下で泳ぐ人々(2017年6月12日撮影)。(c)AFP/DAMIEN MEYER〔AFPBB News

 「あけましておめでとうございます」

 「本年もよろしくお願いします」と皆さんおっしゃるわけですが、新年あけましておめでとうという「新年」は「新月」と同様、一番短い夜が少しずつ大きく成長する<冬至>に設定された、というお話を、昨年の最後に記しました。

 では「本年」も、このコラムの原点に立ち返り、常識の源流に遡ってみたいと思います。

 お正月、と言いますよね? なぜ「正月」なんでしょう?

 私が子供の頃、何かのマンガで、サザエさんならカツオ君的なキャラクターだったと思いますが、なぜ「正月」が「正月」かと問われて

 「そりゃ、おしょうがつだけはお年玉が来るから、正しい月で、それ以外の月は間違っているんだよ」と答えるシーンがありました。

 でも、改めてどうして「正月」と言うのでしょう?

 子供にそう尋ねられたら、どのように答えたらいいのでしょうか。例によってですが、冬休みに温故知新、歴史などを遡りつつ、実は自然法則の大きな問題を考えるという、このコラムの典型的「お家芸」で2018年を始めてみたいと思います。

 本稿は、お正月のお家で、コタツかなんかで、お子さんと一緒に紙と鉛筆を出してきて、親子で試してみることを想定して書いています。

 こういう生活習慣が身についた子なら私どもの大学、東京大学の2次試験などに向いた地頭が養成できること、十分請け負えますので、騙されたと思って、お子さんと考えてみてください。

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習い事で早期英才教育?翻弄される現代の親子 [教育論評]

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毎月のように、新しい子育て本、教育本が書店に並ぶ。教育熱心な親、子育てに悩む親がそれだけ多いということなのだろう。
教育に関してはさまざまな考え方があり、どのような考え方を選ぶかは各家庭の裁量だ。ただ、一つの考え方に固執するよりも、他種多様な手段・方法・考え方を知って選択肢を持っておきたい。正解はないが、結果はあるのが子育て。あなたは親としてどう子どもと向き合いたいだろうか。この連載では、教育関連本を出版した著者の方たちにインタビューしていく。

 現代の教育現場で何が起こっているのか、親はどう子育てに向き合えば良いのか。多数の著書で親の気持ち、子どもの気持ちに向き合ってきたジャーナリストのおおたとしまささん。おおたさんが今年出版した一冊が、『習い事狂騒曲 正解のない時代の「習活」の心得』(ポプラ新書)だ。

今の親世代が子どもだった頃よりも、「習いごと」の種類は多様化。習得する内容もレベルが上がっている。習いごとは今や、お受験と同様に大きな関心事になりつつある。現代の親子にとって、習いごととは何なのか。幸せな体験にするためのコツはあるのか。おおたさんに聞いた。

 

 

 

 


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【教育動向】人口知能が人を追い越す時代、何を備える? [教育論評]

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【教育動向】人口知能が人を追い越す時代、何を備える?

人口知能(AI)といっても、もはやSFの世界の話ではありません。

いま大きな書店に行くと、ビジネス書コーナーにはAI関連の本が山積みになっています。小学生が働き始めるころには今ある仕事の半分が入れ替わっているという予測が国内外で出されているばかりか、2045(平成57)年にはAIが人間の能力を追い越す「シンギュラリティー(技術的特異点)」が到来するとさえ言われています。

そんな時代に、子どもたちは何を備えればよいのでしょうか。

その時、今の子どもは働き盛り

2020(平成32)年に16歳となる人(現在の13歳=中学1年生)は、45(平成57)年には41歳になる。その間に、リニアモーターカーは完全自動運転になり(30<平成42>年ごろ)、火星への移住(40<平成52>年ごろ)も現実になっているかもしれない……。

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タグ:人口知能
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塾や習い事とも違う、子どもたちが「地域で遊ぶ」ことで得られるもの [教育論評]

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 現代では子どもの習い事の選択肢は水泳、ピアノ、そろばん、などの王道に加えて、プログラミング、ダンス、英会話など多様化が進んでいる。育児・教育ジャーナリストのおおたとしまささんによれば、それは「子どもにこんな力も身に付けさせたい」「あんなこともできるようになってほしい」と親たちのニーズが多様化しているからだという。

 今の子どもは大変だ。コミュニケーション能力、発想力、思考力、表現力……。学歴はありきで、さらに学力では測り切れない様々な力が求められる。一方で、もしかしたらそれらは昔であれば普段の生活や遊びの中で自然と身に付いていたものもあるのでは? とも思う。近所のおじいちゃん、おばあちゃんと触れ合ったり、自然の中で秘密基地を作ったり、川で泥まみれになって遊んだり……。現代の都会ではなかなか経験するのが難しいことだろう。

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タグ:地域で遊ぶ
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対立は悪じゃない、無理に仲良くしなくたっていい [教育論評]

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スケジュール管理のためにビジネス手帳を使いこなし、方眼ノートで学びを要約する。「対立があるのは当たり前」と教えられ、ブレストの手法で異なる意見を出し合う――。麹町中学校の生徒たちは日々社会のリアルを学び、その中で生きていくためのスキルを身につけている。背景にあるのは、校長・工藤勇一氏が掲げる「理念」だ。
(⇒
「第1回」から読む

千代田区立麹町中学校校長・工藤勇一氏

中学1年生で身につける「5つのフレーム」

 中学校とは一体、何なのか。

 筆者が麹町中学校を訪れ、工藤氏や周辺関係者への取材を重ねるたびに膨れ上がっていく疑問だ。なぜそんな疑問を抱くのか。一つは、工藤氏が進める先進的な取り組みの数々に圧倒されるからだろう。そしてもう一つは、自らがかつて中学生として過ごした時期には学び得なかったことを、ここに通う生徒たちが実際に身につけようとしていることを知るからだと思う。

 実例を紹介しよう。麹町中学校の1年生は、入学してすぐに「手帳・ノートガイダンス」を受ける。工藤校長はその目的を「再現性のあるスキルを身につけること」だと話す。

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タグ:教育
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【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『きこえる きこえる』子供たちの「言葉にならない言葉」を感じて [教育論評]

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【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『きこえる きこえる』子供たちの「言葉にならない言葉」を感じて

『きこえる きこえる』(マリー・ホール・エッツ文・絵、ふなざきやすこ訳)

 

 平成19年にブッキング(現・復刊ドットコム)から刊行された『きこえる きこえる』(マリー・ホール・エッツ文・絵、ふなざきやすこ訳)は、“かかわり”に言葉が全てではないことを教えてくれます。白黒の2色で描かれたぬくもりのある線は、互いの視線や表情、体の動きをより鮮明にしています。

 私たちは言葉を話さない赤ちゃんの気持ちを分かろうとするとき、泣き声や吐息、表情や手足の動きに注意を向け、応答します。しかし、子供が言葉を話し始めると、大人は子供に「お口(言葉)で言わなきゃ分からないでしょ」と思いを言葉にすることを求めます。

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【解答乱麻】森信三先生の教え「腰骨を立てる」を変身即変心して行った 元小学校校長・玉田泰之 [教育論評]

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【解答乱麻】森信三先生の教え「腰骨を立てる」を変身即変心して行った 元小学校校長・玉田泰之

 教育者、哲学者として知られる森信三先生は死支度として「森信三全集」25巻を刊行、その後も「続全集」8巻を出された。大手出版社からではなく自家出版である。全国の同志が求めて1200部も出た。

 先生のこの厖大(ぼうだい)な全集や講話、はがきでの教えを煮詰め続けたら、最後に残る結晶体は2つ「人生二度なし」と「腰骨(こしぼね)を立てる」ではないかと思う。私はこれを密(ひそ)かに「六字の名号」と名付けている。

 先生は15歳の時、岡田式静坐の創始者、岡田虎二郎先生の偉容に接し、爾来(じらい)、その静坐法の根本である「腰骨を立てる」という一事を、生涯かけて実践されたのである

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タグ:解答乱麻
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