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日本がAI、フィンテック後進国になる本当の理由 [教育論評]

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日本がAI、フィンテック後進国になる本当の理由

基礎をしっかり身につけさせない大きな罪、元凶は学習指導要領にあり

2018.6.22(金) 伊東 乾
世界のユニコーン企業、8割が米と中国に集中

世界のユニコーン企業、8割が米と中国に集中。写真はユニコーン企業「小米科技(シャオミ)」創業者で会長兼最高経営責任者の雷軍(レイ・ジュン)氏(2017年5月9日撮影、資料写真)。(c)CNS/章軻〔AFPBB News

 「スマホばっかり使ってるとバカになったりボケが進んだりする」式の話を頭ごなしに書いても、筋違いなリアクションばかりもらいかねないので、関連してこのところ身近で目撃し、痛感したことから記したいと思います。

 1つは昨日、教養学部で持っている授業で体験した例ですが、「学生が絵を描けなくなっているのでは?」というかすかな予感を持ちました。

勘違いならいいのですが・・・

 学部2年生向けのフィンテックの授業で、ブロックチェーン周りのソースコード(プログラミング)実習を、かつての学生で、現在は20年を経て一線のプロになっているA君と進めています。

 彼が考えてきた演習は最初、コンピューターを一切使わせないのです。

 まだ進行中の課題で、履修学生も見る可能性がありますから、すべては明かせませんが、マーカーと藁半紙を準備して、オブジェクトごとに機能を明確化していく・・・。

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【教育動向】大学が3タイプに分かれる? [教育論評]

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【教育動向】大学が3タイプに分かれる?

 「大学全入時代」と言われて久しくなっていますが、今年に入る前、大学関係者の間では「2018年問題」という言葉が危機感を持って語られていました。主な入学対象年齢である18歳の人口が、再び減少期に入るからです。そうしたなかで文部科学省は、各大学を大きく3タイプに明確化するよう提案しています。背景には何があるのでしょうか。

林文科相が審議状況を報告

 18歳人口はここ数年、120万人前後で推移してきましたが、2018年度に約118万人となるのを皮切りに年々減っていき、30年には100万人ほど、40年ごろには現在の3分の2に当たる約80万人にまで落ち込むと推計されています。

 そこで2017年3月、当時の松野博一文部科学相は、40年ごろの社会を見据え、大学を含む高等教育機関の「将来構想」を検討するよう、中央教育審議会に諮問しました。

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タグ:教育動向
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【教育動向】スマホの「悪影響」にご注意! [教育論評]

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【教育動向】スマホの「悪影響」にご注意!

 進学などに合わせて、携帯電話(ケータイ)やスマートフォン(スマホ)をお子さんに買い与えたご家庭も少なくないことでしょう。新学期から、はや2か月。お子さんの使い方はどうでしょうか。親子で決めた家庭ルールは、守られていますか?

進む所持の低年齢化

 東京都が今年2月、小学4年生から高校生までの子どもにケータイ・スマホを持たせている保護者を対象にインターネット調査を行ったところ、スマホの利用率(ケータイと両方利用も含む)は小学生でも41.8%を占め、中学生は85.0%、高校生は94.0%にも上ります。スマホを持たせた時期で最も多いのは「中学1年生」の28.2%で、それに次ぐのが「小学5年生から6年生」の21.6%です。小学生までに持たせていたのは計32.6%で、前年に比べ7.7ポイント増えていますから、低年齢化が進んでいることがわかります。

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タグ:教育動向
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子供が絶対に数学を好きになる教え方 [教育論評]

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子供が絶対に数学を好きになる教え方

初歩の算数から数学を、「丸暗記なし」九九の構造

2018.6.8(金) 伊東 乾
世界的な「教育危機」による損失、約13兆円 ユネスコ

仏パリ(Paris)東郊のクロワッシーシュルセーヌ(Croissy-sur-Seine)の学校で、授業を受ける生徒(2012年12月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRED DUFOUR〔AFPBB News

 仕事がら、地方に出ることが多く、出先での数少ない楽しみの一つに、街で銭湯を見つけたら入ってみるというのあります。

 テレビなどに出ていた時期もあり、変に顔を知られている面もあるので、都内などでは銭湯を利用できないこともあるのですが、見知らぬ土地でひなびた銭湯で疲れを癒すというのは、悪くないものです。

 惜しむらくは、このところ、そんな具合で時折訪れていたお風呂屋さんが数件、店を閉めてしまったことで、経営は難しいのかもしれません。

 家庭の風呂は狭く小さく、子供を入れるにしてもせいぜい1人か幼児が2人、大家族がみんなでお風呂、なんて絵柄は、第2次世界大戦後の核家族とは乖離した話なのかもしれません。

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タグ:数学
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【解答乱麻】日大問題にわが身振り返る ジャーナリスト・細川珠生 [教育論評]

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【解答乱麻】日大問題にわが身振り返る ジャーナリスト・細川珠生

 日本大アメリカンフットボール部の問題の報に接しながら、多くの人がいろいろな思いに駆られていたであろう。

 弱冠二十歳の大学3年生になったばかりの学生が、ひとり記者会見に臨む姿は、同じく息子を持つ母親としても、胸が締め付けられる思いであった。

 同じように感じた親たちが、日本中にたくさんいたに違いない。

 謝罪をし、真実を明らかにするという使命があったとしても、彼が加害者であるという事実は変えられず、誇るべき正義感との間で、もしかしたら、公衆の面前に立つ前より、大きな苦しみに立ち向かわなければならなくなるかもしれない。

 その彼をしっかりと導き、支える彼の両親の存在の大きさは、計り知れないものがあるだろう。そして、彼の「一点の曇りもない」事実と心境によって、彼自身もまた救われるのである。被害学生の父親の言動などから、それが証明されているのではないだろうか。

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タグ:解答乱麻
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【教育動向】高校からの「大学附属校」志望者が増えている理由 [教育論評]

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【教育動向】高校からの「大学附属校」志望者が増えている理由

 近年、中学入試での「大学附属校人気」が話題となっていますが、高校入試でも大学附属校に志望者が集まる傾向が見られます。今回はその背景についてお話しします。

大学入試改革・私立大学定員厳格化の影響 探究型学習への期待も

 いわゆる「附属校人気」の背景には、2021年1月から実施される大学入試改革とともに、私立大学に対する「定員厳格化」の影響があります。定員厳格化は地方の活性化のために東京の23区内の私立大学に学生が集中するのを防ぐための政策で、早慶、MARCHをはじめとする多くの有名私立大学で合格者が絞り込まれ、2017年、2018年の私立大学入試は非常に厳しいものになりました。そのため、併設大学への進学がある程度保証される附属校の志望者が増えているのです。

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タグ:教育動向
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大学入試も入社試験にも大いに役立つ「俳句」の薦め [教育論評]

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大学入試も入社試験にも大いに役立つ「俳句」の薦め

徹底的に文字を削った後に大きく広がる世界を経験してみよう

2018.6.1(金) 伊東 乾
「難民は有用な人材」 日本企業に雇用の動き

日本企業に貴重な戦力として難民の採用広がる。日本語能力も高く。(2018年3月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / KAZUHIRO NOGI〔AFPBB News

 突然ですが「俳句」の話をしましょう。

 中学高校生に「俳句」の話などすると、ときに興味を持ってくれることがあります。しかし、その親御さんなどには、まずもって興味を持たれません。

 「入試に出ないから」というのが、その理由の一つなのですが、果たしてそうでしょうか?

 私が俳句というものを初めて知ったのは、父親が肺がんで、そのまま死の床となった小学校1年の時でした。いかんせん、病院でヒマだったのでしょう、秋葉原の三井記念病院で親父はあれこれ 5-7-5 と文字を並べて無聊を慰めておりました。

 子供ですので親のやることはすぐマネをしてみたくなります。私も6歳にして、身の回りのあれやこれやを 7-5-7 とか 7-7 で並べてみる遊びを生活に取り入れることとなりました。

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タグ:「俳句」
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大学教育と呼べるのか? 教職課程教育の画一化 [教育論評]

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大学教育と呼べるのか? 教職課程教育の画一化

文科省に揺さぶられる大学の教員養成(3)

2018.6.1(金) 児美川 孝一郎
大学の教職課程はどこへ向かうのか。

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 前回の記事では、教職課程のコアカリキュラムは、2000年代以降、折に触れてその必要性が主張されてきたものではあるが、その内実が、教職課程のカリキュラムの「モデル」「参考とすべき指針」ではなく、突如として、課程認定の審査基準にもなる形で「国家基準」化されたのは、まさに今回の教職課程の再課程認定においてであることを指摘した。

 そうした「国家基準」化の問題点がどこにあり、今後の大学における教員養成にどのような影響を及ぼすのかについて考えてみたい。

はじめの一歩でしかない・・・

 まず、確認しておかなくてはいけないが、今回の再課程認定において提示された「教職課程コアカリキュラム」は、教職課程における「教職に関する科目*」に関してのみである。

 ただし、そうなった理由は、文科省の側で「国家基準」化に対する躊躇が働いたためというよりは、「教科に関する科目」が、学校種の違いや教科の数を想像すれば容易に分かるように、あまりに多岐にわたるからである。率直に言ってしまえば、すでに存在する「英語教育コアカリキュラム」(文科省の委託事業として、東京学芸大学が2015~16年度に作成)を除けば、作成が間に合わなかったと考えたほうがよい。

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タグ:大学教育
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【解答乱麻】学校の部活を地域に移すとき このままでは「ブラック部活」は改善しない 教育評論家・石井昌浩 [教育論評]

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【解答乱麻】学校の部活を地域に移すとき このままでは「ブラック部活」は改善しない 教育評論家・石井昌浩

 公立学校の部活動の見直しは待ったなしの課題だ。

 見直すべき視点は2つある。

 第1の緊急課題として、際限のない長時間労働から教師を解き放つこと。

 過労死ラインとされる月80時間を超える残業が恒常化している労働環境は尋常ではない。

 教師の多忙化については経済協力開発機構(OECD)が公表した「国際教員指導環境調査」で浮き彫りにされた通りである。日本の教師の労働時間はOECDのなかで一番長い。しかし授業時間は比較して短い。多忙化を放置すれば教師にとり教育は魅力ある職業ではなくなってしまうだろう。

 第2は、部活の抜本的見直しの課題である。

 「部活は生徒の自主的活動であり、部活指導は教師のボランティア」との位置づけにはもともと無理がある。「教育課程外の学校教育活動」というご都合主義の矛盾に目をつむり、教師の善意と献身によってかろうじて成り立ってきた部活を見直さなければならない。

 学校の授業だけでは受験に不安を感じる親と子供が多くなり塾通いが増えている。塾と学校がすみ分けるような形で、学校のウリは部活と生活指導に特化されつつある。これが教育界のいつわりのない現実だ。

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タグ:解答乱麻
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【教育動向】偏差値が下位でも「実績を上げた学校」の特徴は“面倒見のよさ” [教育論評]

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【教育動向】偏差値が下位でも「実績を上げた学校」の特徴は“面倒見のよさ”

 2018年の大学受験では、偏差値としては下位にもかかわらず、国立大学や早慶上智などの合格率が上がった学校がいくつかありました。

 これらの学校は、実は新しいカリキュラムを実践している学校でもありますが、どのようにして結果に結びつけたのか、森上教育研究所がお伝えします。

少人数が確実に実績を出した文化学園杉並と佼成学園女子

 平成30年の実績で、上位校ではない学校が実績を残した例として挙げておきたいのが文化学園杉並と佼成学園女子です。

 文化学園杉並は、偏差値は30台半ばの学校ですが、13名という少人数制の中でICU4名、早稲田大3名、上智大1名、立教大2名、海外ではオランダユトレヒト大学への合格者を出すという驚異的な結果を残しました。

 文化学園杉並の特徴は、なんといってもカナダブリティッシュコロンビア州教育省の海外校日本とディプロマ(卒業証書)が取得できるということです。学習の量が倍になるというこのダブルディプロマが確かな実績につながりました。

 佼成学園女子は、SGHとして文部科学大臣賞を受賞していますが、このSGHを巣立った14名の生徒は国公立大4名、早慶上智3名、GMARCH 10名という実績を出しました。佼成学園女子も偏差値は30ほどなので、こうした結果が出たのは教育内容がよかったことが示されたことになるでしょう。

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タグ:教育動向
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「2冊目の本」が読書習慣に 子供に贈呈「ブックセカンド」全国に広がる [教育論評]

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「2冊目の本」が読書習慣に 子供に贈呈「ブックセカンド」全国に広がる

ブックセカンド事業として明石市が選んだ本からお気に入りの一冊を選ぶ親子=兵庫県明石市

 

 主に3歳以上の子供に絵本を贈る「ブックセカンド」などと呼ばれる事業が自治体に広がっている。定期健診を受けた0歳児に絵本を贈る「ブックスタート」はすでに全国千以上の自治体で実施されているが、このうち約100の自治体では子供の成長に合わせて2冊目、3冊目の絵本を贈っているのだ。専門家も「幼少時から本に親しむことが生涯を通じた読書習慣につながる」と評価している。(坂田弘幸)

楽しむ時間増

 「また図書館に本を読みに来てね」。5月上旬、兵庫県明石市のJR明石駅前のビル。3歳6カ月児健診の会場を出た親子約60組が、同じビル内にある「あかし市民図書館」で司書らが選んだ5冊の本の中から1冊を受け取った。

 明石市は5月から3歳児を対象にブックセカンドを始めたばかり。

 長男の虎晴(こはる)君(3)らと訪れた田中まやさん(33)は「自分たちの視点とは違う本を読んであげられる」と満足そうに話した。

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【教育動向】知りたいのは「本当に成果を上げた」中高一貫校2018【中学受験】 [教育論評]

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【教育動向】
知りたいのは「本当に成果を上げた」中高一貫校2018【中学受験】

 

 中高一貫校の進学先として、首都圏の私立大学への進学を考えている保護者のかたやお子さまも多いと思います。そこで今回は、早慶上理、GMARCHへの合格者数を大きく伸ばした私立中高一貫校の大学合格実績について、森上教育研究所がお伝えします。

合格率が前年比を上回る学校は上位校に上ブレ傾向にある

 大学までの進路確約ができる附属校の人気が、中学受験・高校受験ともに続いているということは以前にもお伝えしました。

 一方、若者の東京一極集中是正を図るという目的で、文部科学省は2018年度から10年間、東京23区内の大学の定員増を原則として認めないという内容を盛り込んだ法案が、成立しようとしています。

 その結果、私立大学の定員という限られた数のパイを中高一貫校や進学校が奪い合うことが懸念されます。そこで早慶上理、GMARCHに合格実績のある中高一貫校の、この春の実績を見ていきたいと思います。

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タグ:教育動向
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日本の大学院卒が欧米の学部卒にかなわない理由 [教育論評]

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日本の大学院卒が欧米の学部卒にかなわない理由

問題の根源は中学レベルの数式しか使えない入試にあり

2018.5.25(金) 伊東 乾
中国で「大学院卒」の学歴は就職に有利か

中国・河南省の鄭州大学の図書館。大学院受験の勉強をする学生たち(2016年12月6日撮影、資料写真)。(c)CNS/左冬辰〔AFPBB News

 大学に教籍を置くようになって正味19年が経ち、この間、日本と欧米の「卓越大学」間を繋ぐプロジェクトに関わって痛感するのは、日本はこのままでは世界に太刀打ちできなくなるということです。

 分かりやすく言うと、日本の院卒の多くが中学レベルであるのに対して、欧米では学部生がちゃんと大学レベルの基礎学力を持っているという、残念ながら厳然たる事実に基づいて思うものです。

 諸悪の根源は、入試制度と大学の学部構成にあります。建設的な観点から、これらについて平易に解説したいと思います。

 このところ英語の「4技能/スピーキング」そして「情報科目」と、大学入試に手を入れることに、慎重な観点からお話させていただいたところ、非常に多くのビューが立ったとご連絡をいただきました。

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タグ:大学教育
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【教育動向】国立大学の「統合」とは? [教育論評]

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【教育動向】国立大学の「統合」とは?

 名古屋大学と岐阜大学が4月から、法人統合に向けて協議を始めています。文部科学省が検討している法改正に、いち早く名乗りを上げた格好です。

 国立大学の「統合」とはどういうもので、その背景には何があるのでしょうか。また大学同士の連携・統合は、国立に限らないようです。

名大と岐阜大が協議始める

 名大といえば1939年、最後の帝国大学として創立された「旧七帝大」(他に東京・京都・北海道・東北・大阪・九州の各大学)の一つで、9学部13研究科(大学院)などを持つ総合大学です。今年3月には文部科学省から、世界最高水準の教育研究活動の展開が見込まれる「指定国立大学法人」に追加指定されました。一方、1949年創立の岐阜大は戦後、全国に整備された「新制大学」の一つで、5学部8研究科(大学院)を持ちます。

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タグ:教育動向
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【解答乱麻】「立腰教育」の種を蒔く 元小学校校長・玉田泰之 [教育論評]

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【解答乱麻】「立腰教育」の種を蒔く 元小学校校長・玉田泰之

 退職まであと1年4カ月という平成8年11月であった。市全体の学校園で立腰(りつよう)教育に取り組んでいる、愛知県半田市の間瀬泰男教育長から電話がかかってきた。

 「明治図書から、学校運営研究という月刊誌に、立腰教育について書いてほしいとの依頼があった。ひとつ引き受けてもらえないか」と。一回の分量は4ページ(400字詰め原稿用紙15枚分)。5カ月先の翌年4月から始まる1年間の連載である。

 こんなことは初めてで、私には荷が重すぎる。しかし、東京の大手の教育関係の出版社からの依頼である。この絶好のチャンスを逃すべきではない。あれこれ考えた末、社団法人実践人の家(森教学発信の拠点。月刊誌「実践人」発行)の常務理事、寺田一清氏に相談した。

 第1~3回は、創唱者、森信三先生の紹介と立腰教育の理論と実践について私が書く。第4~12回は全国各地で実践している学校園や個人に依頼するということになった。

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タグ:解答乱麻
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英語スピーキングと同じ、絶対おやめなさい情報入試 [教育論評]

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英語スピーキングと同じ、絶対おやめなさい情報入試

ワーキングプアの量産マシーン化し、学力低下に拍車かける危険性

2018.5.22(火) 伊東 乾
カナダ、幼稚園からプログラミング教育開始へ

米ニューヨークのアップルストアでプログラミングを学ぶ小学生(2015年12月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Andrew Burton〔AFPBB News

 「25年大学入試に『情報科目』追加・・・首相方針」という報道の見出しを見て、これはダメだと思いました。

 さらに報道の内容を見てみると、「プログラミングなどに関する『情報科目』を国語や英語と並ぶ基礎的科目として大学入試に追加する方針」と記されており、完全にアウトと判断した次第です。

 これについて、1999年から今年で20年目になりますが、情報部署の教官として大学で研究教育の現場に立つ1人として、所感を記したいと思います。

 やめた方がいいという結果になるのが目に見えるように思われます

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タグ:情報入試
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【教育動向】小中一貫校、なぜ増え続ける? [教育論評]

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【教育動向】小中一貫校、なぜ増え続ける?

 新学期が始まって1か月以上が過ぎ、子どもたちの学校生活も落ち着いたころでしょう。ところで少子化により、今春も多くの学校が統廃合となりました。そうしたなかで、小学校と中学校を一体化させた「義務教育学校」などの小中一貫教育校も、次々と誕生しています。小中一貫教育とはどういうもので、何を目指しているのでしょう。

義務教育学校など制度化

 小学校と中学校の9年間を一貫させた教育を行おうという試みは、2000年代に入って、広島県呉市や東京都品川区など各地で、自治体独自の取り組みとして始まりました。

 学力向上や、小学校とは環境の違った中学校生活になじめない「中1ギャップ」を避けることなどが主な目的でした。制度上はあくまでも別々の学校でしたが、当時から「〇〇学園」などという通称を使い、一体の学校として運営していたところも少なくありません。小学校と中学校の校長を兼務させる形で、より一体化を図った自治体もあります。

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【教育動向】小学校プログラミング教育は何のため? 授業はどうなる [教育論評]

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【教育動向】小学校プログラミング教育は何のため? 授業はどうなる

 2020年度から全面実施となる小学校の新学習指導要領では、プログラミング教育が必修化されます。外国語などと違って2018~19年度の一部前倒し実施(移行措置)は義務付けられてはいませんが、独自の判断で授業に取り入れる学校もあります。

 文部科学省が先頃作成した手引書をもとに、小学校プログラミング教育は何のために、どうやるのかを見ていきましょう。

コンピューターを通して論理的に考える力を育てる

 プログラミング教育というと、独特な英数字の命令文(プログラミング言語)を延々と打ち込む「コーディング」を教えることを思い浮かべがちです。

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タグ:教育動向
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小中高生のスマホ利用7割超 低年齢化、長時間化が進行 「悪影響」も過半数 都調査 [教育論評]

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小中高生のスマホ利用7割超 低年齢化、長時間化が進行 「悪影響」も過半数 都調査

スマホ利用の低年齢化、長時間化が進行

 

 東京都内の児童生徒の72.5%がスマートフォン(スマホ)を利用し、利用の低年齢化と長時間化が一層進んだことが都の調査で分かった。一方、睡眠不足などの悪影響が出たりトラブルに遭ったりする割合が増加し、約6割の保護者が「適切に監督できていない」と考えていることから、都はより具体的なルールを作るなどの対策を呼びかけている。

 調査は平成20年から毎年実施。今年は2月、都内の小学4~6年生と中高生(当時)の子供にスマホや携帯電話などを持たせている保護者1500人を対象に、インターネットで実施した。

 結果によると、スマホの利用率は前年比7.8ポイント増の72.5%。高校生では93.6%に達し、小学生でも40.4%が利用していた。スマホを持たせた時期は同7.7ポイント増の32.6%が小学生以下と回答した。

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【解答乱麻】学び続ける楽しさ 参院議員・山谷えり子 [教育論評]

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【解答乱麻】学び続ける楽しさ 参院議員・山谷えり子

 先月は入社式などに招かれることも多かったが、フレッシュマンの生気に触れ、「ああ、日本の未来は大丈夫だなあ」と心強く感じられた。

 とはいえ、社会は学校ほど単純なところではない。特に昨今は、雇用の流動化、中途採用の増加、専門の複雑化などで一律の社員教育もできにくくなっている。

 私が就職した時代は、女性が長く勤めることは期待されておらず、私自身最初に入社した会社は不振で、次は途中入社となったため、集団の社員教育は体験できなかった。それでも、楽しく懐かしい思い出はある。

 生まれて初めて名刺を刷ってもらった時、先輩記者が声をかけてくれた。「オッ、名刺ができたか。一枚目は誰に渡すの?」。意味がわからずポカンとしていると、その方はニコニコと「僕はね、大臣に渡したんだよ。お会いしたこともない大臣の部屋にトコトコ入っていって“新米記者の一枚目の名刺を受け取ってください。いい仕事をしたいと思います”と言ってね。媚(こび)を売るというケチな発想でなく意欲を表すものとして。君も誰に渡すか考えてごらん」と、歯切れよく言われた。

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タグ:解答乱麻
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