So-net無料ブログ作成
検索選択
◆日本流を考える ブログトップ
前の20件 | -

楠木正成の遺徳偲ぶ「楠公祭」観心寺に250人参列 大阪・河内長野市 [◆日本流を考える]

閉じる

楠木正成の遺徳偲ぶ「楠公祭」観心寺に250人参列 大阪・河内長野市

厳かな雰囲気の中で営まれた「楠公祭」=河内長野市の観心寺

 

 「大楠公(なんこう)」として知られる南北朝時代の武将、楠木正成が少年期に学んだ観心寺(大阪府河内長野市)で21日、正成を供養する「楠公祭」が営まれ、約250人がその遺徳をしのんだ。

 観心寺は約1300年前の草創と伝わる古刹(こさつ)で、支院の一つ「中院」が楠木一族の菩提寺(ぼだいじ)にあたる。正成が8歳から15歳まで同寺で学んだとされ、毎年、神戸・湊川の戦いで散った正成の命日(5月25日)に近い日曜日に楠公祭が行われている。

 境内で営まれた法要では観心寺楠公会会長の南海電鉄・山中諄(まこと)会長が「国家の平穏と民衆の安穏のみを祈願され、一片の私心も持たれなかった大楠公の真心は、現代社会において、さらに『公』を忘れた日本人にとって、最も求められるべきもの」と祭文を読み上げ、その功績をたたえた。訪れた人らは焼香をして手を合わせ、生涯を通じて「公」を貫いた正成に思いをはせた。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

「ルーツを忘れては日本人でなくなる」「神話は誇り、民族のアイデンティティー」 神職の著述家、吉木誉絵さん講演 [◆日本流を考える]

閉じる

2017.2.12 18:22

「ルーツを忘れては日本人でなくなる」「神話は誇り、民族のアイデンティティー」 神職の著述家、吉木誉絵さん講演

講演で「古事記は古代からの宝物」と話す吉木誉絵さん=松山  

 「建国記念の日」の11日、各地で奉祝行事が行われ、松山市道後町のひめぎんホールでは、建国記念の日奉祝愛媛県実行委員会の県中央大会が開かれ、著述家で神職の吉木誉絵(よしき・のりえ)さんが「日本の神話・古事記の魅力」のテーマで講演した。

神話を大切にし、誇りとする理由

 中央大会では、実行委員会の竹田祥一会長が「日本の建国から2677年。明治政府はこの日を紀元節と定めていたが、敗戦によってGHQ(連合国軍総司令部)が廃止。昭和41年、国民の熱い願いで国民の祝日として復活した」と建国記念の日の意義を述べ、戦後の自虐史観を脱却して、政府主催で建国記念の日を祝えるようにしていこうと述べた。また、竹田会長は今秋、愛媛県で開催される国民体育大会と全国障害者スポーツ大会に言及し、「天皇皇后両陛下をはじめ皇族方が次々に来られる。県民挙げて盛大に送迎しよう」と呼びかけた。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【話の肖像画】トラベルライター・兼高かおる(4) 日本の良さが失われてゆく [◆日本流を考える]

閉じる

2017.2.9 13:27

【話の肖像画】トラベルライター・兼高かおる(4) 日本の良さが失われてゆく

 西アフリカのベナンで=昭和40年代

 日本人のマナーは超一流、勤勉で美的センスにも優れている。日本の伝統文化は、世界に誇れるものです。世界各国を回ったことで私はそのことを改めて認識することができました。例えば、お茶を飲むとき、もう片方の手をカップの底に添えるだけでも外国人からは「きれいですね」と感心されるのですよ。日本には外国にはない、どこへ出しても恥ずかしくないものがあるんだって。日本人はそのことにもっと誇りを持っていいと思いますね。

 〈番組のナレーションを担当した兼高さんの日本語は、とても丁寧で上品だった〉

 よくそう言ってくださるのですが、私は意識したことがありません。たぶん、時代が良かったのでしょう。私の場合、家はうるさくなかったけど、世間がうるさかったいろんな方が、社会が厳しくしつけてくれましたから自然にそうなったのです。お年寄りの前では頭を下げなさい、障子やふすまは立ったまま開けてはいけません…とか。昔の日本人には体に染みついた、当たり前のことですよね。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

門田隆将さん「汝、ふたつの故国に殉ず」 日台の絆、正義と勇気の人 [◆日本流を考える]

閉じる

2017.1.9 09:19

門田隆将さん「汝、ふたつの故国に殉ず」 日台の絆、正義と勇気の人

台湾のことを知らない若い人にも読んでほしい」と話す門田隆将さん(喜多由浩撮影

 日本と台湾はなぜ強い絆(きずな)で結ばれているのか…。ノンフィクション作家の門田隆将さん(58)が双方にルーツを持つ男の生涯を追いながら、このテーマに斬り込んだ。日台で出版された『汝(なんじ)、ふたつの故国に殉(じゅん)ず』(KADOKAWA)。日本統治時代、国民党政権下で起きた二・二八事件、苦難の時代と正面から闘った「正義と勇気の人」。不屈の精神と祖国への真摯(しんし)な愛に心を揺さぶられる。

 湯徳章(とう・とくしょう)(日本名・坂井徳章)は、日本統治時代の明治40(1907)年、日本人の父と台湾人の母との間に台湾南部の台南で生まれた。熊本出身の父・坂井徳蔵は新天地を求めて台湾へ渡り、警察官になる。

>>続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

「お帰りになられます」、その日本語、正しいですか? [◆日本流を考える]

logo

 日本語は難しい。正しいと信じ込んで、知らないうちに誤用している言葉が実はたくさんある。自分が思っていたものと意味が全く違っていた単語も多い。新しい概念を含んだ、聞き慣れない日本語も多く生まれている。光文社新書の『「ほぼほぼ」「いまいま」?! クイズ おかしな日本語』を読むと、そうしたことに気づかされ、クイズ形式で自分の日本語力を判定することができる。著者の野口恵子さんに執筆の動機などを聞いた。

――本書を書かれた動機は。

野口:文化庁の調査に基づいて、日本語にどんな誤用が起きているのかを調べました。例えば、「おざなり」と「なおざり」という言葉がありますが、間違って使っているのにそれを正しいと思っている人もいます。私は外国人学生のほか、社会に出る前の日本人学生にも日本語を教えていますので、やはり正しい言葉を身につけたほうがいいそういう思いから本書でいろいろと考えてみました。

>>続きを読む


タグ:日本語
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【野口健の直球&曲球】田部井淳子さんの格好いい生きざま [◆日本流を考える]

閉じる

2016.11.17 13:40

【野口健の直球&曲球】田部井淳子さんの格好いい生きざま

1975年5月16日、女性として世界で初めてエベレスト山頂に立つ田部井淳子さん(エベレスト日本女子登山隊提供)

 亡くなった田部井淳子さんの「それでもわたしは山に登る」を改めて読み返した。1996年、ヒマラヤのチョーオユー峰(8201メートル)挑戦の時に初めて出会い、その10年後、マナスル峰(8163メートル)でも一緒になった。

 女性初のエベレスト登頂者、田部井さん。当時、まだ学生だった僕には雲の上の憧れの存在。その田部井さんに、チョーオユーで、「学生さん。よく1人で来たわね。遊びにいらっしゃい」とテントお呼ばれした。僕はガチガチに緊張していた。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

小学生に英語を教えてはいけない5つの理由 [◆日本流を考える]

JBPress

小学生英語を教えてはいけない5つの理由

大学入試からも英語を外した方がいい

2016.11.16(水) 松井 範惇
世界的な「教育危機」による損失、約13兆円 ユネスコ

仏パリ東郊のクロワッシーシュルセーヌの学校で、授業を受ける生徒〔AFPBB News

この国では、教育行政に関わる人々は、不明確な「日本語」しか使えなくて、意思疎通のできない日本人を育てるつもりだろうか。

英語を教える小学校で日本語がますます使えなくなる子供を作るような制度の中に、自分の子供を送りたいだろうか。

英語を早く教え始めれば、みんな英語ができるようになると本気で信じているのだろうか

「国際理解」と「英語を習うこと」とは基本的に何の関係もない。「外国語活動」という名の下に、「英語」だけの教育を中途半端に行い、結局は、わけの分からないカタカナ言葉を氾濫させて、かえって日本語の混乱と意思疎通の阻害になってしまうことを認識すべきだ

>>続きを読む

>之は文科省の日本文化を衰退させる策謀なのか?

 正に正論!! 国語(日本語)語れずして何の外国語

 グローバル化、無国籍の新自由主義巨大金融資本に加担する日本の政官財人

 このままでは、伝統日本を継承、伝承が不可能に・・・・・・


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【東急電鉄マナー動画論争】デヴィ夫人、電車内で化粧する女性に渇! 「公共の場でお化粧なんて恥知らず」「世も末」とブログで批判 [◆日本流を考える]

閉じる

2016.11.4 11:05

【東急電鉄マナー動画論争】デヴィ夫人、電車内で化粧する女性に渇! 「公共の場でお化粧なんて恥知らず」「世も末」とブログで批判

デヴィ夫人

 電車内で化粧をする女性の姿を批判的に描き、ネット上でも論議を呼んだ東急電鉄のマナー向上広告の動画について、タレントのデヴィ夫人(76)が自身のブログを更新し、「公共の場で人目もはばからずお化粧なんて恥知らず」「本当に情けない」と批判した。

 デヴィ夫人は3日付の投稿でこの論争に触れ、「そもそも、自分の家を一歩でも出たら、そこは公共の場。人目もはばからず、飲食したり、お化粧したりするなんて恥知らず」とバッサリ。「一心不乱にお化粧をしていると他人には見せられない顔になる。それがどんなに人に不快感を与えているか」と続け、「羞恥心をなくすなんて、世も末ですね」と嘆いた。

 この動画は、「都会の女は みんなキレイだ。でも 時々、みっともないんだ」のコピー話題となり、公共の場での振る舞いをめぐる論争に火を付けた。デヴィ夫人の目には車内化粧は嘆かわしい事態のようで、ブログも「常識を兼ね備えた素敵な大人になって」と結んだ。(WEB編集チーム)

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【杉田水脈のなでしこリポート(18)】キラキラネームは15歳になれば改めたほうがいい…元服の伝統を現代日本に復活させよ! [◆日本流を考える]

閉じる

2016.10.23 01:00

【杉田水脈のなでしこリポート(18)】キラキラネームは15歳になれば改めたほうがいい…元服の伝統を現代日本に復活させよ!

杉田水脈さん

親学の話

 日本で初めて「親学」の条例化を目指す和歌山市議会の視察を9月に行いました。

 親になるためにこれだけは学んで欲しいこと、それを伝えるのが親学です。親学(提唱者は明星大学教授の高橋史朗先生)という言葉には、「親としての学び」と「親になるための学び」の二つの意味が含まれています。実際に子育て支援の現場にいたとき、子供教育以前に親に問題があることが多く、こういった学びの必要性を強く感じていました。

 過去に大阪市において大阪維新の会が、「家庭教育支援条例」案を提出した際に高橋先制の助言を受けて条文を検討、条例化を試みましたが、この条例案に対し、医師や発達障害児の保護者から、内容が「学術的根拠がない」「偏見を増幅するとの批判を受けました。維新の会代表である橋下徹大阪市長(当時)も、批判に同調しつつ条例案に否定的なコメントを述べたため、維新の会大阪市議団はいったん謝罪、その後、この条例案を撤回したことがありました。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【オトナの外来】春画に遊郭…江戸時代の性・風俗は大らかだったのに、「お上」の方針で現代では「セクハラ」 [◆日本流を考える]

閉じる

2016.8.31 11:00

【オトナの外来】春画に遊郭…江戸時代の性・風俗は大らかだったのに、「お上」の方針で現代では「セクハラ」

日本でブームが再来している春画

 米国に1年住み、海外の学会に何度も行った経験から、日本の性・風俗意識は少し独特ではないかと感じる。

 オランダアムステルダムでは娼婦の館(飾り窓)が観光スポットになっている。ヨーロッパの港町には今でも飾り窓と呼ばれる売春地区が存在し、目印に赤いランプを灯しているので「赤灯地区」と呼ばれているようだ。ここで働く娼婦は許可を得て個人営業を行っていて、その陰にやばい存在はないらしい。

>>続きを読む


タグ:春画に遊郭
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【解答乱麻】日本人の象徴的な価値観「利他の精神」誇り伝えたい ジャーナリスト・細川珠生 [◆日本流を考える]

閉じる

2016.8.24 07:48

【解答乱麻】日本人の象徴的な価値観「利他の精神」誇り伝えたい ジャーナリスト・細川珠生

 連日のリオ五輪での日本人選手の活躍が、これほどまでに喜ばしいことであったかと、改めて感じている。メダル獲得数はロンドン五輪を超え、金メダル数も2桁という活躍ぶりに、同じ日本人としてとても誇らしい。各国の選手と比べれば、まだまだ小柄な日本人であっても世界一になるということは、科学的・心理学的知見などを生かした「知恵の結集」も大きく貢献していることだろう。日本人らしいまじめさと勤勉さは、スポーツの世界でも大きくその能力を発揮しているともいえる。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【西論】戦後71年 自らの国のありかた考えたい [◆日本流を考える]

閉じる

2016.8.19 15:00

【西論】戦後71年 自らの国のありかた考えたい

全国戦没者追悼式で黙祷される天皇、皇后両陛下=15日正午、東京千代田区の日本武道館

 オリンピック・イヤーの祝祭気分が加わった、いつも以上ににぎやかな夏の光景である。日本勢の活躍に沸き立つ列島の空気を共有しつつ、今年はなかんずく「戦後」について考える時間が増えている気がする。

 ◆「生前退位」の衝撃

 戦後の歳月は71年を数えた。8月15日からも4日が過ぎた。

 節目を過ぎてもこの夏、戦後の再考がなお強く求められているように思えるのは、退位のご意向を示された天皇陛下のお気持ちの表明があったからと思う。国民が正面から考えるべき重い課題である。

 これまで筆者は当欄などで、戦後を再考する必要があることを何度か述べてきた。その考えに変わりはない。わが国への差し迫った脅威と平和憲法の矛盾、自国を過剰におとしめる歴史観など、私たちは戦後という時代をいまだ克服できていない。

 しかし戦後を再考するという点でいえば、まさに象徴天皇制も熟議を尽くす必要があろう。それも戦後にできたものにほかならないのである。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【正論】戦後71年に思う 今の時代、誰が地元の墓を維持するのか、自分の遺骨はだれが供養してくれるのだろうか…転機を迎える日本人の死生観 日本大学教授・先崎彰容 [◆日本流を考える]

閉じる

2016.8.18 12:59

【正論】戦後71年に思う 今の時代、誰が地元の墓を維持するのか、自分の遺骨はだれが供養してくれるのだろうか…転機を迎える日本人の死生観 日本大学教授・先崎彰容

日本大学・先崎彰容教授

 真夏の日差しは、盆の季節である。幼少のころ、祖母の傍らで茄子(なす)の馬を造り、胡瓜(きゅうり)に足をつける手伝いをし、家の前においた。仏壇から降りてくる線香のあまさが、死者が近くに来ることを幼い私にも告げしらせた。それは1980年代、昭和が終わるころの思い出である。

社会構造が変える死後のあり方

 だが、このどこまでも懐かしい光景は、蝉(せみ)しぐれの大きな庭の田舎家で行われたのではない。東京は西武線の終点、多摩湖近くの平屋の都営住宅での出来事だった。「家」の前にはすえた臭いのする川が流れていて、川向こうには「一銭店」と呼んでいた駄菓子屋があった。祖母からもらった百円を握りしめ、私は飴(あめ)とメンコを求め、妹はピンク色に光る指輪を買った。甲信地方の田舎町で食い詰め、都会の片隅に住み着いた祖母は独り暮らしだった。だから夏休みになる度に、私たち兄妹はあずけられ、川の橋を渡り、菓子を食い喧嘩(けんか)をし、少し遠出をして多摩湖まで夕日を見にでかけた。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【スクリーン雑記帖・予告編つき】「日本人は全てのものに魂があることを理解している」…「フラワーショウ!」のモデル、メアリー・レイノルズさん [◆日本流を考える]

閉じる

2016.7.7 14:00

スクリーン雑記帖・予告編つき】「日本人は全てのものに魂があることを理解している」…「フラワーショウ!」のモデル、メアリー・レイノルズさん

2002年のチェルシー・フラワーショーで金賞を受賞したメアリー・レイノルズさん(手前)の作品「ケルトの聖域」

 公開中の「フラワーショウ!」は、アイルランドの田舎娘、メアリー(エマ・グリーンウェル)が権威ある英国のガーデニング大会「チェルシー・フラワーショー」(英王立園芸協会主催)に挑む実話だ。モデルは景観デザイナーのメアリー・レイノルズさん(42)。ガーデニングは日本でも根強い人気があるだけに、映画のPRで来日したメアリーさんに本作の魅力に加え、庭づくりの奥深さも聞いてみた。

>>続きを読む


タグ:日本の精神
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【西論】「公」を忘れた日本人へ 「楠木正成考」で呪縛を解こう [◆日本流を考える]

閉じる

2016.6.3 15:00

【西論】「公」を忘れた日本人へ 「楠木正成考」で呪縛を解こう

石碑が立つ楠木公誕生地。正成が元服したのもここと推測される=大阪府千早赤阪村(恵守乾撮影

 大阪樟蔭女子大などを運営する学校法人・樟蔭学園(東大阪市)の校名は「樟(くす)の余芳(よほう)の蔭」から命名されている。楠木正成夫人の残した遺徳にあやかるという意味が込められている。

 創立は大正6(1917)年。その理念をこう公表している。

 〈夫、正成の死後も長男正行(まさつら)をはじめとする6人の子どもを立派に育て上げたお久の方を偲(しの)び、前途有為な若者への創立者の深い愛情と、成長への願いが込められています〉

 大正は南北朝時代の武将、楠木正成がとりわけ注目され、人気を集めた時代である。たとえば講談社発行の雑誌『少年倶楽部』の11年1月号に偉人投票の結果が載っているが、正成は4位に入っている。ちなみに1位はナポレオン、2位は乃木希典、3位は豊臣秀吉だった。

 正成は、後醍醐天皇の信任を受け、巧みな兵法と知略で建武の新政を成し遂げた武将である。その文武に長(た)けた生涯が、大正デモクラシーの世でも国民の人気を得ていたことは興味深い。

>>続きを読む


タグ:楠木正成考
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【伊勢志摩サミット】G7首脳、伝統体現する「御垣内参拝」で伊勢神宮訪問 「正式参拝」精神性触れる場に 安倍首相は個別で参拝も [◆日本流を考える]

閉じる

2016.5.24 14:31

【伊勢志摩サミット】G7首脳、伝統体現する「御垣内参拝」で伊勢神宮訪問 「正式参拝」精神性触れる場に 安倍首相は個別で参拝も

 伊勢神宮内宮の正殿=三重県伊勢市

 日本政府が26日に開幕する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で予定する先進7カ国(G7)首脳による伊勢神宮(三重県伊勢市)の訪問に関し、正式参拝の「御垣内参拝(みかきうちさんぱい)」で内宮に参拝する方向で各国と最終調整していることが24日、分かった。訪問を単なる文化財の視察とせず、日本の精神性や伝統などを肌で感じてもらう機会とすることを重視した。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

●【解答乱麻】子は教わり老いを敬う大切さ B&G財団専務理事・菅原悟志 [◆日本流を考える]

閉じる

2016.5.18 07:19

【解答乱麻】子は教わり老いを敬う大切さ B&G財団専務理事・菅原悟志

 少子高齢化、核家族化により世代間に予期せぬ歪(ゆが)みが生じている。祖父母との同居や近所のお年寄りと触れ合う機会が当たり前だった時代、そこでは長年培ってきた経験や知識、技術など学校とは異なるさまざまなことを子供は教わり、年老いていく姿を見ながら敬う心と思いやりが自然と育まれてきた。と同時にお年寄りには愛情が芽生え、大人が育てていくという強い意識と責任感がそこにはあったが環境が大きく変わったことで世代間は希薄な関係になった。

>>続きを読む


タグ:社会再生
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

●【大学ナビ】「神道」理解へ英語ガイド本 「対訳」が人気、テキスト指定校も [◆日本流を考える]

閉じる

2016.5.18 07:00

大学ナビ】「神道」理解へ英語ガイド本 「対訳」が人気、テキスト指定校も

語句解説やコラム、神道のしきたりを図解するイラストも豊富な『日本のこころ』 

 日本固有の信仰、「神道」を外国人に知ってもらおう-。神社本庁がこんな企画で、英語・日本語の対訳本『日本のこころ Basic Guide』を出版し、3版を重ねるヒットとなっている。海外からの観光客が増加するなかで同書をテキストに採用する大学もあり、関係者は「若い人たちにぜひ読んでもらい、日本文化への理解を深め、外国人との交流にも活用してほしい」と話している。(編集委員 平山一城)

                   ◇

 伊勢神宮で式年遷宮があった2013(平成25)年に遡(さかのぼ)る。この20年に1度の行事などを解説した英語版『SOUL of JAPAN(日本のこころ)』を発行し、デジタル版をインターネット公開したところ、世界中で1年間に300万件以上のダウンロードが記録された。「外国人の視点で分かりやすい」と反響が大きかったが、日本語の解説を読みたいとの要望が殺到した。

 そこで英語版に日本語の対訳を付す作業が始まる。「日本人には身についた習慣やしきたりも英語で表現することは難しい。単なる対訳にとどまらない、こなれた意訳を心がけて、外国人に説明する際にも、互いが理解しやすいよう配慮した」(神社本庁・広報国際課、砥山洸一録事)。その結果、昨年3月、『SOUL of JAPAN』の公式ガイドブックとして出版された。

 作業をリードしたのは広報国際課長の岩橋克二さん。東京外国語大を卒業し、国学院大で修士号を取得したあと神社本庁に入り、英国ロンドン大にも留学している。英文の『SOUL of JAPAN』でも日本の神や神話、神社参拝や祭りなどの説明で写真やイラストを多用し、対訳本でもその方針を踏襲する一方、とくに、同じ意味を持つ語句でも外国人と日本人の受け止め方が異なることを丁寧に説明するよう心がけたという。

 たとえば、神道でいう「八百万(やおよろず)の神」を「Eight(8)million(100万)kami」と言っても外国人には理解してもらえない。実際の数ではなく、神々の数が多いことを表した比喩的な表現だから、そのことを説明する必要がある。こうしたコラムが随所に配され、日本の信仰についてより深みのある対訳を心がけることで、日本人が日本文化を理解するとともに英語力アップにもつながる工夫が施された。

 岩橋さんは現在、非常勤講師をつとめる国学院大でこの本を使っているほか、三重県伊勢市にある皇学館大でもこの4月から指定テキストに採用された。「これまでも、神道英語の教科書的な冊子はあったが、外国人のネーティブによる堅く難解なもので、ここまでわかりやすさに徹したものは初めてと自負している」と語る。

 伊勢市では今月末の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の開催を控え、鈴木健一市長らがイギリスを訪問し、伊勢の魅力を発信するイベントを開いた。「東京は日本の政治の中心、文化の中心は京都だが、伊勢は日本の祈りの中心に位置する。平和の祈りを世界の人々が知ってくれればうれしい」とPR。集まった現地の人たちにも『SOUL of JAPAN』が配られた。

 『日本のこころ Basic Guide』(1800円+税)の問い合わせは、神社本庁広報国際課((電)03・3379・8011)または発売元の悠光堂((電)03・6264・0523)まで。


タグ:「神道」
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

★千玄室前家元が新著「日本人の心、伝えます」 足るを知り前向きに、それが幸せ [◆日本流を考える]

閉じる

2016.5.16 07:10

千玄室前家元が新著「日本人の心、伝えます」 足るを知り前向きに、それが幸せ

「日本人らしさが失われている」と語る千玄室さん(荻窪佳撮影

 茶道(ちゃどう)を通じて「日本の心」を世界に伝えてきた。茶道裏千家の千玄室前家元は93歳となったいま、この国の行く末が心配でならない。日本人が日本人らしさを見失っていると思う。集大成のメッセージを新著『日本人の心、伝えます』(幻冬舎)に込めた。(喜多由浩)

 「おかげさまで戦後、生き残ってもう71年になります。私が言い残しておきたいことを『遺言書』のつもりで書きました」

 戦後、日本は高度経済成長を成し遂げ、モノやカネ、情報があふれる世界屈指の「豊かな社会」を築き上げた。だが、ぜいたくに慣れ過ぎ、日本人が古来大切にしてきた「足るを知る」精神や感謝の心はどこかへ消えてしまった。

 「自分さえよければいい」「カネさえあれば何でもできる」。誤った個人主義や拝金主義がはびこり、助け合い、思いやりの心は大事にされない。礼儀やしつけを担ってきた親や家庭の力も落ちてゆくばかり。このままでは、日本という国が滅びてしまう。

 「日本という国は本来、『情の深い』国です。ちょっとした思いやりや心配りで相手に心から喜んでいただく。狭いながらも美しい自然の中で日々の糧を分け合い、助け合う…こういう伝統や精神があって、この国は成り立ってきた。しかも声高に叫んだり、押しつけたりするのではない。お金でも形でもない。しぜんに振る舞うことができたのが日本人なのです」

 日本人へ残したいメッセージ。それは「国の在り方」にも向かう。

 生まれ育った国を心から愛する気持ちが薄れているのではないか。それを教えない教育に問題があるのではないか。あまりに“平和ボケ”がひどいのではないか…懸念はつきない。

 先の大戦で、海軍の航空隊に入り、特攻隊員として“死の淵(ふち)”を覗(のぞ)いた。多くの仲間を亡くし、自分だけが生き残ったという罪の意識がずっと消えなかった。悲惨な戦争を二度と起こしてはならない。だからこそ「一●(いちわん(いちわん)のお茶」から世界平和へのメッセージを込め、地球規模で熱心に活動を続けてきたのだ。

 一方で、いざというときは「自分の国は自分で守らねば」という意識は人一倍強い。戦後70年余たち、日本にその力は十分にある。ただし、世界に誇示するのではない。しぜんに認めてくれるような穏やかな国になればいい、と願う。

 「特攻隊の話をすると『怖くなかったか』と聞かれる。それは怖いですよ。出撃が迫って無性に母に会いたくなり、京都の方に向かって『お母さん』って叫びました。みれば仲間もみな涙をぼろぼろこぼしながら叫んでいる。愛する家族が助かるなら自分は犠牲になってもいい。その気持ちだけでした。それがひいては『(愛する)国を守る』ということにつながるのではありませんか

 若者たちと対話すると、希望がない、夢が描けないと嘆かれることが多い。

 「希望や夢は自分で見つけるものですよ。そのためには『前向き』にならねばいけません。それに嘆いている彼らだって、三度の食事は食べられる、寝床のある家もあるでしょう。そのことにまず感謝すべきです。『足るを知り』、自分の生きる道を見つける。それが『幸せ』です」

 心配なのは若者ばかりではない。最近はお年寄りにも突然キレたり、マナーに欠ける人はいる。

 「人はみな年を取り、枯れてゆきます。どうせ枯れるなら、前を向き、『花咲く老後』にしたいではありませんか。私はもう自分の年を忘れました(苦笑)。生かせていただいていることに感謝を忘れない。今日を大切に生きることで明日があるのです」

                   ◇

【プロフィル】千玄室

 せん・げんしつ 大正12(1923)年、京都生まれ。茶道裏千家第15代・前家元。同志社大卒。文学、哲学博士。ユネスコ親善大使。日本・国連親善大使。平成9年に文化勲章受章。著書に『茶のこころ世界へ』『生かされている喜び』など。

●=怨の心が皿


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【戦後71年 楠木正成考<第1部>】多聞誕生(3)「公」を忘れた日本人へ 信貴山、心と戦略の拠り所 [◆日本流を考える]

閉じる

2016.5.1 15:00

【戦後71年 楠木正成考<第1部>】多聞誕生(3)「公」を忘れた日本人へ 信貴山、心と戦略の拠り所

信貴山朝護孫子寺所蔵の兜。正成が奉納したと伝わる=奈良県平群町(恵守乾撮影

 〈これは彼が母若かりし時、志貴(しき)の毘沙門(びしゃもん)に百日参詣して、ある夜錦帳(きんちょう)の内より、玉を給(たま)ふと夢に見て儲(もう)けたる子にて、童名をば多聞(たもん)とは付けて候(そうろ)ふなり〉

 楠木正成の誕生について、太平記はそんな伝承を記す。「志貴」は河内(大阪府)と大和(奈良県)のほぼ境に位置する信貴山(標高437メートル)の朝護孫(ちょうごそん)子寺(しじ)(同県平群町)である。寺の本尊、毘沙門天は聖徳太子が物部守屋(もののべのもりや)を討伐するため、この山で戦勝祈願すると、寅年の寅日、寅の刻に現れ、願いを成就させたという言い伝えが残る。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース
前の20件 | - ◆日本流を考える ブログトップ