ニューヨーク・タイムズ紙の5月11日付け社説が、北朝鮮との対話を提唱する文在寅大統領は、北朝鮮に強硬な姿勢を示しているトランプ大統領と早急に対北朝鮮の共通の戦略を打ち出すよう努めるべきである、と述べています。社説の要旨は以下の通りです。

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 文在寅韓国新大統領の北朝鮮についての考えは、かつての盟友である故廬武鉉大統領に近い。廬武鉉は、「太陽政策」を推進し、北朝鮮に対話、援助、共同プロジェクトを通して関与した。
その後金正恩が登場し、核開発を執拗に追求する中で、文在寅は制裁のみでは北朝鮮を抑止できないと考えており、また米中の争いに巻き込まれることを懸念している。

 韓国の米国との摩擦の当面第一の要因はTHAADであるが、文在寅は再検討すると言いつつも、結論を出す前に米国と十分協議すると言っている。全体として文在寅は対米関係重視の姿勢をとっている。文在寅は条件が整えば金正恩と会うと言っているが、この点はトランプと同じと考えている。

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