侍ジャパン、WBC決勝進出ならず ミスが響いて米国に敗戦

第4回ワールド・ベースボール・クラシック準決勝、日本対米国。6回に三振を喫した筒香嘉智(2017年3月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Harry How〔AFPBB News

先日、サムライジャパンの終戦を見届けた。

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)本選前、プレミア12(12カ国のチームで争う国際大会)での敗戦と他国の代表と行われた強化試合を見ていて、小久保監督の采配も含め「こりゃダメだな」と期待はしぼんでいった。だが、本選の日本ラウンドが始まると、戦うごとに選手たちは強さと団結を増してゆき、こちらもいつの間にか引き込まれて、一戦、一戦、手に汗を握りながらテレビの前で応援した。

高いレベルにある選手たちの「必死」な野球はやはり面白く、マンネリ気味のペナントでは得られない興奮を覚えた。それだけに準決勝のアメリカ戦での惜敗は残念だったが、とても魅力的な“チーム“になったなと、悔しさよりも誇らしいような気持になった。

だが、実際にプレーした選手たちは、やはり悔しそうだった。敗戦後に呆然とグラウンドを見つめる選手たちは、胸中で何を思っていただろう。

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