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【原坂一郎の子育て相談】そばにいないと寝てくれない…1人で寝てくれる方法は? [ライフ]

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2017.3.19 08:00

【原坂一郎の子育て相談】そばにいないと寝てくれない…1人で寝てくれる方法は?

イラスト・藤原隆兵  

相談 2歳の男の子がいます。私がそばにいないと寝てくれないので困っています。甘えているのは分かるのですが、それに付き合うと他の家事ができず、自分の時間もなくなってしまいます。なんとか1人で寝てくれる方法はないでしょうか。

回答 1人で寝てほしいと言いながら、毎晩お子さんの体をやさしくトントンとたたいたり、枕元で絵本を読んだりしているあなたの姿が思い浮かびます。小さなお子さんがいらっしゃるお母さんは、みんなそうされていると思うので、誰もが悩むことだと思います。

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居眠りする生徒が悪いのか、単調な授業が悪いのか 3月19日 [産経抄]

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2017.3.19 05:03

【産経抄】居眠りする生徒が悪いのか、単調な授業が悪いのか 3月19日

 いまは亡き立川談志さんが地方で務めた高座で、事は起きた。「やってられるか」。名人芸に満座がどかんと沸く中、談志さんが仏頂面で座布団から立った。最前の客が1人舟をこいでいる。客はつまみ出された。

 ▼毒舌で鳴り響く人の前で居眠りとは、よほど太く丈夫な神経の持ち主に違いない。退席させられた客は後日、主催者側に損害賠償を求め、あえなく敗訴した。談志さんも、いい面の皮である。判決直後の談話が残っている。「今度は、居眠りしないで聞きに来い」。

 ▼演者と客の関係を教師と生徒に置き換えても、同じ真剣勝負の舞台だろう。ただし居眠りさせた側の力不足と居眠りした側の気の緩み、どちらに非があるかは判断が難しい。授業中に「居眠りする」と答えた高校生の割合は、日本が15・0%と突出しているという。

 ▼国立青少年教育振興機構が日本や米国、中国韓国の高校生に行った、昨年の意識調査である。「居眠り」は授業態度とリンクしているらしい。「問題意識を持ち、聞いたり調べたりする」は12・3%で、中国の52・7%や、米国の34・5%と比べて極端に少ない。

 ▼「高い社会的地位に就く」(13・8%)や「リーダーになる」(5・6%)など将来的な野心も、4カ国の中で最も低い。脂ぎった欲が薄いということかもしれない。授業態度に見られる「受け身」の姿勢が、淡泊な人生観に投影されているのだとすれば悩ましい。

 ▼「単調は退屈の母」とは漫談家、徳川夢声の警句である。機構側は教員の側に「授業観の改善が必要」と生徒の意欲を引き出す工夫を求めるが、若者たちの人生観を変える刺激も必要だろう。泉下の談志さんに、お知恵を借りたいところである。「やってられるか」とは言うまい。


タグ:産経抄
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