北朝鮮は現在、さまざまな性能のミサイルを合わせて1000発以上保有していると考えられる。

北朝鮮のミサイル開発は1960~70年代の近距離ロケット砲から、80~90年代には短・中距離弾道ミサイルへと進んだ。

現在はさらに射程の長いミサイルの研究、開発を進めているとみられる。

最近では、欧米諸国の標的を攻撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)を開発中だと公言している。

短距離ミサイル

北朝鮮による近代的なミサイルの開発は、旧ソ連製の「スカッド」から始まった。1976年に初めて、エジプトから入手したとされる。

1984年には、このスカッドを基に国産の短距離ミサイル「火星(ファソン)」を製造していた。

北朝鮮は現在、韓国を射程に収める短距離ミサイルを何種類も保有しているとみられる。北朝鮮と韓国の関係は危うく、両国は今も国際法上の戦争状態にある。

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